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1億3000万分の、独言(ヒトリゴト)

日常の一コマをマイペースに切り取ります

天テキ予報

2012年10月02日 | 独言
無印良品で「南高梅べっ甲飴」なる商品を買ってみた。
(因みに今、無印良品週間なので、会員は10%オフ期間中だもんね)

べっ甲飴の甘さに、すっぱしょっぱい干し梅の風味が絶妙!
いいとこ持ってきたなあ、さすが無印!

光を当てて撮影してみた。

琥珀みたいでキレイ

この写真なんか、どこかの星雲か超新星爆発みたい!

そして、このあと、私のブラックホール(=胃)に吸い込まれる、と。

おあとがよろしいようで。

なかなか上手いこと言ったぞ、と自分で思っている


ところで、今日午前中はカイシャで定例の打ち合わせがあったのですが、
仕事の相棒で後輩Aが、私が手に持っているものをマジマジと見て。

「・・・傘ですか?今日、曇りマークでしたよね。」


Σ(゜д゜lll)ナヌー?!?!


ほ・ら・ね~~~~!!!
最近の私と天気予報の不仲っぷりがわかるでしょ?うにゃーーー!!!
私が見たときは、今日は日中傘マークがついている時間帯があって、最高気温が
24℃とかだった。
うきーっ全然違うじゃん!!

でも、たぶん一番の問題は、私が朝テレビというものを全く点けないことから
来ていると思われる。
いつも携帯の天気予報を見て出てくるんだけど、これが最近よく外れるんだ。
でもテレビうるさいから、朝点けたくないんですよね。
これみよがしに売り出している各局女子アナもあんまり好きじゃないし。

↑この日記で女子アナを再三天敵扱いしておりますが(笑)
昨今、アナウンサーの職業的要素に(特に女性は)容姿がほぼ第一条件に来ていて、
それが当たり前だったりするところが、感覚的によく分かんないからなのですよね。
テレビに出るのだから、容姿がいいに越したことはないんだろうけど、
アナウンサーって、それが一番大事なのかなあ、って。
容姿さえよければよい、みたいな風潮になってやしないかい?ってのがね。


ところで、こないだスポーツ中継アナウンサーのお話をしていて
スポーツ実況に女子のアナウンサーがいないのはなんでだろうと思いました。
実は私の知人に、全国で初めてサッカーの実況をした元女子アナがいるのですが。
なんでだろ。素朴な疑問。
声のトーンとか関係あるのかな。
でも、最近は電車や地下鉄の車内アナウンスも女性の声が多くなりましたよね。
最初は確かに耳慣れなかったけど、ラッシュの時なんかは
なかなか柔らかくていいかも、なんて思うようになりました。

スポーツ実況は男性の仕事で、
女子のアナウンサーは容姿が第一でそれ以外はまあそこそこ出来りゃいいって
いうんであれば、
それははっきり言って、ちょいと怒っていいって話なんじゃないのかい?と
私なんかは思うんですけどねー。
そういう扱いされているご本人たちは、なんだか嬉しそうだもんなあ。

「プロ野球選手の奥さんになれそうな確率の高さ」という魅力には
抗いがたいのかな(笑)
あれはあれで、引退後は大変だって聞きますけどね。


・・・と今日はちょいとブラックなハギコでお送りしました。




















映画日和

2012年10月01日 | 独言
台風一過!
日差しピカピカ!!
(↑押韻)


でも、「カラッと爽やかに晴れた」というよりは
ちょっと気温も上がって、蒸し暑かったですね


って、今日から10月!!!!!
早いなぁ、もう。
そろそろ年賀状のこと考える季節じゃないか!


今日は久々に日中時間が取れたので、
『天地明察』観てきました←映画の方。
ラッキーなことに、今日は映画の日で1000円だし。

原作読んでから、岡田くんで映画化されるのすごく楽しみにしてた。
岡田くんが特に好きってわけではありませんが、
お、なかなかいいキャスト持ってきたな!って思っていたんでした。
面白い本や漫画の実写化は、難しいですもんね。
阿部寛のお風呂漫画実写化は、もうそれしかないよね!ってくらいの
ドハマり人選でしたが、
キャスティング聞いて「お!なかなかいいんじゃない?」「観たいかも」って
思わせたら、制作側の勝ちですよね。

昨今だと『るろうに剣心』の佐藤健も「お!やるねい!」って思いました。
観てないけど。
因みに今日の映画の前広告で、我らが(註・「我ら」とは私と実妹)しをんちゃんの
本屋大賞受賞『舟を編む』も映画化されるという宣伝してました。


さて、『天地明察』ですが

※以下、軽くネタバレしますので、観に行く予定のある方で、
内容について全く知りたくない方は次の「*」印まで飛ばしてください。
でも、ほんとに軽くしか触れませんよ~









確かに岡田くん、ハマってましたが、
原作に思いのほかド★感動した作品だったので、
頭の中に描かれていた自分的行間イメージに、実写が追いつきませんでした。
ま、これは好きな本であればあるほどしょうがないですが。
原作読んで少し時間が経っていたからか
「あれ?こんなとこあったっけ?」と思う場面も。オリジナルかな??

個人的に嬉しくてニヤニヤしたのは、
福島人として尊敬する会津藩主・保科正之公に松本幸四郎という
大御所を配役してくれたこと。
それから中井貴一の水戸光圀公のキレっぷりも良かった。
あとは・・・・宮崎あおいは堅いなあ。(そしてカワイイ)
もはや、武家の娘以外の装束は着られないのでは。

原作にもありましたが、おじいちゃんたちが元気で可愛らしく、
そしてまた原作通り、全編通してアツイアツイ漢(おとこ)たちのお話でした。
ああいうアツイお話、決して嫌いじゃないのですよねー


* * * * * * * * * * * * * * * *







その後、同じビルの地下にある無印カフェで遅めのランチをいただいて
さあ、洗濯物を取り込むのに明るいうちに帰ろう!とビルを出ようとしたら。

入口の階段両脇に何やら人とカメラの放列。
多くの人が脇に避けている階段の真ん中を通るのもはばかられたので、
わざわざ回り込んで、エスカレーターで階下に降りた。

誰か舞台挨拶にでも来る予定があるのかな??