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のん気な料理日記

少しでも料理の腕が上がる様に日記を付ける事にしましたが更新は不定期です。
ゆるゆると精進しています。

湯豆腐 その2

2010年01月09日 23時45分49秒 | 

レシピは12月6日に作ったものとあまり大差ないですが、長ネギがないので万能ネギを、他には主人のリクエストで、豆腐の種類を木綿と絹ごし各1丁ずつにしました。

「何か野菜を入れたほうが良いのでは?」と思い、でも最近野菜が高いので、私の独断で、もやしを使いました。

それはそれで美味しかったです。

失敗といえば、豆腐が上手く切れなくてシンクに落ちて、置いてあった食器に刺さって。
豆腐を洗うのが大変でした。


湯豆腐

2009年12月06日 23時35分24秒 | 

<材料 2人分>

  • 絹豆腐・・・2丁(600g)
  • 塩鱈・・・3切れ
  • 昆布・・・適量
  • 水・・・5カップ
  • 長ネギ・・・適量(みじん切り)
  • ポン酢醤油、ゆずコショウ・・・適量

<作り方>

  1. 土鍋に水を入れ、軽く洗った昆布を入れる。
  2. 別の鍋やヤカンでお湯を沸かし、一口大に切った鱈を霜降りにする。
  3. 沸騰した土鍋に鱈を入れ、火が通ったら弱火にし、豆腐を入れ、コトコト煮て暖める。

調理時間は、豆腐を煮るのに結構かかるような気がします。
 強火で煮たら豆腐が崩れるでしょうし。

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 感 想

 主人は食べる前から、「いい匂いがする」「美味しそう!」とテンションが上がっていて、食べながらも「美味しい」と喜んでくれていましたが、「ゆずコショウの味が分からない」と言っていました。
 ポン酢にもゆずが使われていて、かぶっているせいじゃないかと思います。

 主人は気にしていませんでしたが、私は野菜がネギしか無いのが気になります。
 レシピが見当たらなくて、うる覚えで作りました。
 主人が好きな鍋である割には、あまり作ったことがなく、過去に3回しか作っていません。
 実際には、何が入っているんでしょう? 水菜かなぁ? 白菜かなァ?


鮭の菜種焼き 2回目

2009年06月08日 22時08分28秒 | 

2回目です。1回目作った時は、玉子が何故のっているのかワカラナイような味だったのですが、2回目は、玉子が以前より大きかったからか、玉子感がありました。

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それから、前回の反省を踏まえ、玉子を鮭の上に乗せやすいように、フォークで、極力細かくしました。


混ぜながら、今更のように、何故、菜種を使わないのに、「菜種焼き」と呼ぶのかという事に気づきました。

添えるのも、ほうれん草なんです。
ウチは添えませんが。

玉子の黄色が、菜の花を連想させているのでしょうね。
今日の今日まで気づきませんでした。

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鮭は、タレに漬け込んで、キッチンペーパーで拭かなければならなかったのですが、忘れて、そのまま焼いてしまいました。

ですが弱火だったので、焦げませんでした。(´▽`) ホッ

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もう一つ、前回の反省を踏まえて、焼いた鮭に玉子をのせる時、グリルから取り出して、まな板の上で行いました。

前は、横着をして、グリルを引き出して、焼き網にのせたままの状態の鮭に、玉子をのせていたので、焦るし、やりづらいし、大変でした。

今回は、焦らず、玉子をちゃんとのせられました。
横着も、時と場合に寄りますね・・・じゃなくて、程ほどに・・・

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ちょっと、しょっぱかったです。
鮭の塩味もあったかも知れないので、味噌が多かったかも知れません。

とは言っても、食が進む程度です。
「ザ・和食」って感じです。


さけの南蛮漬け

2009年05月19日 00時00分00秒 | 

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(藤野嘉子 編)

野菜も同時にたくさんとれます。

レシピ見本画像


1人分 278kcal
115 (私が計算した、鮭とピーマン、なすの1人当たりの値段)

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 材料(4人分)

  • さけ 3切れ
  • なす 3本
  • ピーマン 4個
  • 赤唐辛子 1本
  • 酒、小麦粉、揚げ油、塩

 A

  • めんつゆ(3倍濃縮)、水 各カップ1/4
  • 酢 大さじ2

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作り方

  1. 鮭は骨を取り除き、皮目を下にして一口大のそぎ切りにするのですが、
    面倒だったので、骨も取らず、一口大のぶつ切りにしました。

    バットには入れず、ボールにしました。
    塩、酒少々ふるのですが、焼いて食べた時、鮭の塩味が結構キツかったので、酒だけジャバっとふりました。


  2. なすを縦4つ割し、長さを半分に切って、水にさらしました。
    アクを除くそうです。

    切る時、ヘタのトゲが掌に刺さりました。



    ピーマンも縦4つ割りにしました。


    種を取る時、種がピーマンにくっついて、それを取るのが面倒です。
    何か他に方法は無いのか? それとも仕方ないことなのか?

  3. 最初は、なすの豚肉巻きに使ったまま、残りのタレを使おうと思い、種を取り除いた赤唐辛子を入れました。



    ですが、量が思っていたより少なかったので、バットに移し変えました。



    レシピだと、バットにAと、種を取った赤唐辛子の輪切りを入れます。
    めんつゆとポン酢を見間違えた事に、このBlogを書いていて気づきました。

    今気づいても、既に遅しと言った所です。

  4. レシピの指示通り、フライパンに揚げ油を1cmの深さに入れました。
    170度に熱しなければならないのですが、温度計が無いし、中温くらいなので、菜箸を入れて泡が立つくらい油を熱しました。



    なすは、揚げる前に、きちんとキッチンペーパーで水けを拭きました。
    揚げた後は、すぐに③のタレの中へ浸しました。

    続いてピーマンも同様にしました。

  5. 鮭に小麦粉をまぶすのはレシピだと5番目ですが、なすとピーマンを素揚げする前にしました。

    本当は、美味しく作るコツとして、鮭に小麦粉をつける時、まんべんなく薄く付くように、まずはたっぷりの小麦粉を全体にまぶし、それから余分な粉を落とさなければならないのですが、

    面倒臭いので、鮭から出た水気を軽く切り、小麦粉を適当に振りかけて、全体にいきわたるように軽く混ぜました。


    表面がうどん粉のように、ドロドロになりましたが、カリッと揚がりました。


    タレにつけて出来上がりです。

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 感想

 ちょっと、またレシピを読み間違えましたが、主人も「美味しい」と言ってくれたので良かったし、(´▽`) ホッとしています。

 ピーマンとなすを、どのくらい揚げればいいのか分かりませんでした。
 ピーマンは苦くても困るし、茄子も硬くても困るし・・・

 ピーマンは、油に入れたばかりの時は、パチパチと大きな音を立てていましたが、火が通ったからか、音が小さくなった変化は分かりました。

 茄子は、菜箸で挟んで見たりして、勘で。
 ちゃんと柔らかくなっていたので良かったですが、もう少し分かり易い合図があるといいのですが。

 訓練が必要なのでしょうか。


さけの菜種焼き(主菜)

2009年05月11日 00時00分00秒 | 

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(豊口裕子 編)

見本画像

味噌入り卵マヨネーズを塗って

1人分216kcal
113円(2007年の物価で、1人分の価格)

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材料(4人分)

  • さけの和風マリネ・・・4切れ 2切れ
  • ゆで卵・・・2個 1個
  • みそ、マヨネーズ・・・各大さじ1 各大さじ1/2
  • ほうれん草(ゆでる)・・・適量 無し(買ってないので)
  • しょうゆ

2人分でいいので、すべて半量です。

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作り方

  1. さけの和風マリネは汁気を拭き、

    キッチンペーパーで軽く押さえました。



    熱した魚焼きグリルで両面をこんがりと焼く。

     グリルを熱しておくのを忘れました


  2. ゆで卵は殻をむいて粗くつぶし、みそ、マヨネーズを混ぜる。

    魚の準備をする前に、卵を茹でて置きました。



    「粗く」という事なので、ゆで卵スライサーを使って十字に切りました。



    切ったゆで卵に、みそとマヨネーズ(二人分なので大さじ1/2ずつ)を加えます。



    混ぜたら、こうなりました。

    最初に味噌としょうゆを混ぜてから、ゆで卵と混ぜれば良かったです。少々混ぜ難かったです。

    白身も、もう少し細かく刻めば良かったです。



  3. さけに②を等分してのせ、焼き色が付くまでグリルでさらに焼く。

    ②の卵の量が意外と多かったのと、グリルに魚を乗せたまま②の卵を載せたからか、のせ難かったです。

    卵がこぼれて、グリルの受け皿に落ちました。勿体無い・・・



  4. 器に盛り、ゆでたほうれん草にしょうゆをかけて添える。

    ほうれん草の代わりに他の付け合わせがあるので、これで出来上がりです。

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感想

 タレに漬け込んでいるので、焦がしはしないかと心配で、焼き加減が難しかったです。
 出来上がりが、生ではありませんでしたが、熱々にはなりませんでした。

 味は、主人は、「美味しいけど、一緒に食べると卵の味がよく分からない」と言っていました。
 私が食べた感想は、味噌の香りはするけれど、“卵!”って感じはありませんでした。

 卵に混ぜた味噌の量が少し多かったのかも知れません。
 さけも漬け込みが足りなかったような気がしました。

 ですが、しょうゆなどをかけなくても食べられますし、塩っ辛くも無く、優しい味には仕上がりました。
 前日、失敗して塩っ辛いおかずを作ってしまったから、そう感じるのかもしれません。

 何度か作れば、美味く出来るようになると思うので、またチャレンジしたいと思います。


さけの和風マリネ

2009年05月09日 00時00分00秒 | 

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(豊口裕子 編)

さけ8切れを和風マリネ(おかずのもと)で使いまわし

見本画像
 

漬けておくだけでいい
おかずのもとはラクチン。
魚なら生臭みが取れて、さらにグッド。
そのまま焼いて
大根おろしをそえてもいいし、
フライや炊き込みご飯にしても。

     ↓ ↓ ↓

  • さけの菜種焼き
  • さけとわかめのしょうが蒸し
  • さけの胡麻焼き

「鮭の菜種焼き」が食べたいなぁと思って作ってみました。

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材料(4人分×3回)

  • さけ・・・8切れ 4切れ
  • しょうが(薄切り)・・・2~3枚 おろし生姜2~3cmくらい
  • みりん・・・カップ1/2 25cc
  • しょうゆ・・・カップ1/3 35cc

鮭が4切れしか買い置きしていなかったので、半量作りました。

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作り方

  1. バットなどに、みりん、しょうゆ、しょうがを入れて混ぜ合わせる。

    バットではなく、さけの切り身が入ったビニール袋に、調味料を入れ、さけごと混ぜ合わせました。


  2. ①のたれにさけを入れてからめ、1日以上置く。

    冷蔵庫に入れました。写真は、1日置いたもの。

[保存法] 保存容器か密閉袋にたれを入れてさけを漬ければ、そのまま保存できる。冷蔵室で2~3日、冷凍室で2週間ほど保存可。

いつまた使うか分からないので、1日冷蔵庫においた後、残りは冷凍庫に入れました。

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感想

  • 見た目は、綺麗で透明なしょうゆ色ですが、焼いてみると表面1mmくらい、しょうゆが染み込んでいる程度でした。
  • もう少し長く漬け込んで置けば良かったのかなぁと思いました。

鮭とじゃがいものみそマヨ焼き

2009年04月03日 10時23分43秒 | 

出典:「オレンジページ」 2008年4月17日号 特別付録
永久保存版 「朝作らないおべんとう 夜作らない晩ごはん」

↑ レシピに載っていた出来上がりの写真です。

材料

 生鮭の切り身・・・2切れ  じゃがいも・・・1個(150g)
 ホールコーン(缶詰)・・・大さじ3

 たれ
 ・マヨネーズ・・・大さじ3  ・酒・・・大さじ1
 ・みそ・・・大さじ1/2

 サラダ油

作り方

  1. じゃがいもは皮をむき、横に幅3~4mmに切る。鮭は一口大に切る。コーンは缶汁をきる。小さめの器にたれの材料を入れ、みそを溶きのばすようにしてよく混ぜ合わせる。
    ↑ 味噌が溶け切らず、粒が残っていますが、大丈夫でしょうか?

  2. 直径約24cmのフライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、鮭を並べて1~2分焼く。焼き色が付いたら上下を返し、同様に焼いて端に寄せる。
    あいたところにじゃがいもを入れてさっと炒め、油が回ったら、水大さじ2を加えてふたをし、2~3分蒸し焼きにする。
  3. 水けがなくなり、じゃがいもに竹串がすーっと通るくらいになったら、コーンを加える。さらに1のたれを回し入れて全体にからめ、かるく煮詰めて火を止める。

熱量(1/2量)・・・237kcal
塩分(1/2量)・・・0.8g

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調理時間:レシピ15分→私が作ったら40分
出来上がり写真


レシピとの相違点

  • フライパンのサイズは、24cmが無かったので、26cmにしました。
  • ホールコーンは、1缶使いました。(余っても困るので)
  • 調理時間が違いました。きっと、私の手が遅いのですね。

反省

  • 鮭を焼く際、何度も上下に返しすぎてしまって、身が少し崩れました。(フライパンの古く、テフロン加工がはがれているというのもありますが、)レシピをよく読むと、上下に返すのは1回で良いようです。
  • 蒸し方が足りなかったのか、じゃがいもが少し硬かったです。
  • たれを作る際、味噌が、ちゃんと溶かなかったですが、最後にフライパンに回し入れた時、よく煮詰めたせいか、大丈夫でした。

感想

  • 私の未熟さが原因で、いろいろと不満はありましたが、主人からもクレームが付かず、美味しかったです。
  • 味が濃い目なので、ご飯が進みます。