レシピは12月6日に作ったものとあまり大差ないですが、長ネギがないので万能ネギを、他には主人のリクエストで、豆腐の種類を木綿と絹ごし各1丁ずつにしました。
「何か野菜を入れたほうが良いのでは?」と思い、でも最近野菜が高いので、私の独断で、もやしを使いました。
それはそれで美味しかったです。
失敗といえば、豆腐が上手く切れなくてシンクに落ちて、置いてあった食器に刺さって。
豆腐を洗うのが大変でした。
<材料 2人分>
- 絹豆腐・・・2丁(600g)
- 塩鱈・・・3切れ
- 昆布・・・適量
- 水・・・5カップ
- 長ネギ・・・適量(みじん切り)
- ポン酢醤油、ゆずコショウ・・・適量
<作り方>
- 土鍋に水を入れ、軽く洗った昆布を入れる。
- 別の鍋やヤカンでお湯を沸かし、一口大に切った鱈を霜降りにする。
- 沸騰した土鍋に鱈を入れ、火が通ったら弱火にし、豆腐を入れ、コトコト煮て暖める。
調理時間は、豆腐を煮るのに結構かかるような気がします。
強火で煮たら豆腐が崩れるでしょうし。
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感 想
主人は食べる前から、「いい匂いがする」「美味しそう!」とテンションが上がっていて、食べながらも「美味しい」と喜んでくれていましたが、「ゆずコショウの味が分からない」と言っていました。
ポン酢にもゆずが使われていて、かぶっているせいじゃないかと思います。
主人は気にしていませんでしたが、私は野菜がネギしか無いのが気になります。
レシピが見当たらなくて、うる覚えで作りました。
主人が好きな鍋である割には、あまり作ったことがなく、過去に3回しか作っていません。
実際には、何が入っているんでしょう? 水菜かなぁ? 白菜かなァ?
2回目です。1回目作った時は、玉子が何故のっているのかワカラナイような味だったのですが、2回目は、玉子が以前より大きかったからか、玉子感がありました。
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それから、前回の反省を踏まえ、玉子を鮭の上に乗せやすいように、フォークで、極力細かくしました。
混ぜながら、今更のように、何故、菜種を使わないのに、「菜種焼き」と呼ぶのかという事に気づきました。
添えるのも、ほうれん草なんです。
ウチは添えませんが。
玉子の黄色が、菜の花を連想させているのでしょうね。
今日の今日まで気づきませんでした。
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鮭は、タレに漬け込んで、キッチンペーパーで拭かなければならなかったのですが、忘れて、そのまま焼いてしまいました。
ですが弱火だったので、焦げませんでした。(´▽`) ホッ
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もう一つ、前回の反省を踏まえて、焼いた鮭に玉子をのせる時、グリルから取り出して、まな板の上で行いました。
前は、横着をして、グリルを引き出して、焼き網にのせたままの状態の鮭に、玉子をのせていたので、焦るし、やりづらいし、大変でした。
今回は、焦らず、玉子をちゃんとのせられました。
横着も、時と場合に寄りますね・・・じゃなくて、程ほどに・・・
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ちょっと、しょっぱかったです。
鮭の塩味もあったかも知れないので、味噌が多かったかも知れません。
とは言っても、食が進む程度です。
「ザ・和食」って感じです。
出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
GAKKEN HIT MOOK(藤野嘉子 編)
野菜も同時にたくさんとれます。
1人分 278kcal
115 (私が計算した、鮭とピーマン、なすの1人当たりの値段)
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材料(4人分)
- さけ 3切れ
- なす 3本
- ピーマン 4個
- 赤唐辛子 1本
- 酒、小麦粉、揚げ油、塩
A
- めんつゆ(3倍濃縮)、水 各カップ1/4
- 酢 大さじ2
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作り方
- 鮭は骨を取り除き、皮目を下にして一口大のそぎ切りにするのですが、
面倒だったので、骨も取らず、一口大のぶつ切りにしました。
バットには入れず、ボールにしました。
塩、酒少々ふるのですが、焼いて食べた時、鮭の塩味が結構キツかったので、酒だけジャバっとふりました。 - なすを縦4つ割し、長さを半分に切って、水にさらしました。
アクを除くそうです。
切る時、ヘタのトゲが掌に刺さりました。
ピーマンも縦4つ割りにしました。
種を取る時、種がピーマンにくっついて、それを取るのが面倒です。
何か他に方法は無いのか? それとも仕方ないことなのか? - 最初は、なすの豚肉巻きに使ったまま、残りのタレを使おうと思い、種を取り除いた赤唐辛子を入れました。
ですが、量が思っていたより少なかったので、バットに移し変えました。
レシピだと、バットにAと、種を取った赤唐辛子の輪切りを入れます。
めんつゆとポン酢を見間違えた事に、このBlogを書いていて気づきました。
今気づいても、既に遅しと言った所です。 - レシピの指示通り、フライパンに揚げ油を1cmの深さに入れました。
170度に熱しなければならないのですが、温度計が無いし、中温くらいなので、菜箸を入れて泡が立つくらい油を熱しました。
なすは、揚げる前に、きちんとキッチンペーパーで水けを拭きました。
揚げた後は、すぐに③のタレの中へ浸しました。
続いてピーマンも同様にしました。 - 鮭に小麦粉をまぶすのはレシピだと5番目ですが、なすとピーマンを素揚げする前にしました。
本当は、美味しく作るコツとして、鮭に小麦粉をつける時、まんべんなく薄く付くように、まずはたっぷりの小麦粉を全体にまぶし、それから余分な粉を落とさなければならないのですが、
面倒臭いので、鮭から出た水気を軽く切り、小麦粉を適当に振りかけて、全体にいきわたるように軽く混ぜました。
表面がうどん粉のように、ドロドロになりましたが、カリッと揚がりました。
タレにつけて出来上がりです。
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感想
ちょっと、またレシピを読み間違えましたが、主人も「美味しい」と言ってくれたので良かったし、(´▽`) ホッとしています。
ピーマンとなすを、どのくらい揚げればいいのか分かりませんでした。
ピーマンは苦くても困るし、茄子も硬くても困るし・・・
ピーマンは、油に入れたばかりの時は、パチパチと大きな音を立てていましたが、火が通ったからか、音が小さくなった変化は分かりました。
茄子は、菜箸で挟んで見たりして、勘で。
ちゃんと柔らかくなっていたので良かったですが、もう少し分かり易い合図があるといいのですが。
訓練が必要なのでしょうか。
出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
GAKKEN HIT MOOK(豊口裕子 編)
味噌入り卵マヨネーズを塗って
1人分216kcal
113円(2007年の物価で、1人分の価格)
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材料(4人分)
- さけの和風マリネ・・・4切れ
2切れ
- ゆで卵・・・2個
1個
- みそ、マヨネーズ・・・各大さじ1
各大さじ1/2
- ほうれん草(ゆでる)・・・適量
無し(買ってないので)
- しょうゆ
2人分でいいので、すべて半量です。
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作り方
- さけの和風マリネは汁気を拭き、
キッチンペーパーで軽く押さえました。
熱した魚焼きグリルで両面をこんがりと焼く。グリルを熱しておくのを忘れました
- ゆで卵は殻をむいて粗くつぶし、みそ、マヨネーズを混ぜる。
魚の準備をする前に、卵を茹でて置きました。
「粗く」という事なので、ゆで卵スライサーを使って十字に切りました。
切ったゆで卵に、みそとマヨネーズ(二人分なので大さじ1/2ずつ)を加えます。
混ぜたら、こうなりました。
最初に味噌としょうゆを混ぜてから、ゆで卵と混ぜれば良かったです。少々混ぜ難かったです。
白身も、もう少し細かく刻めば良かったです。 - さけに②を等分してのせ、焼き色が付くまでグリルでさらに焼く。
②の卵の量が意外と多かったのと、グリルに魚を乗せたまま②の卵を載せたからか、のせ難かったです。
卵がこぼれて、グリルの受け皿に落ちました。勿体無い・・・ - 器に盛り、ゆでたほうれん草にしょうゆをかけて添える。
ほうれん草の代わりに他の付け合わせがあるので、これで出来上がりです。
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感想
タレに漬け込んでいるので、焦がしはしないかと心配で、焼き加減が難しかったです。
出来上がりが、生ではありませんでしたが、熱々にはなりませんでした。
味は、主人は、「美味しいけど、一緒に食べると卵の味がよく分からない」と言っていました。
私が食べた感想は、味噌の香りはするけれど、“卵!”って感じはありませんでした。
卵に混ぜた味噌の量が少し多かったのかも知れません。
さけも漬け込みが足りなかったような気がしました。
ですが、しょうゆなどをかけなくても食べられますし、塩っ辛くも無く、優しい味には仕上がりました。
前日、失敗して塩っ辛いおかずを作ってしまったから、そう感じるのかもしれません。
何度か作れば、美味く出来るようになると思うので、またチャレンジしたいと思います。
出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
GAKKEN HIT MOOK(豊口裕子 編)
さけ8切れを和風マリネ(おかずのもと)で使いまわし
漬けておくだけでいい
おかずのもとはラクチン。
魚なら生臭みが取れて、さらにグッド。
そのまま焼いて
大根おろしをそえてもいいし、
フライや炊き込みご飯にしても。
↓ ↓ ↓
- さけの菜種焼き
- さけとわかめのしょうが蒸し
- さけの胡麻焼き
「鮭の菜種焼き」が食べたいなぁと思って作ってみました。
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材料(4人分×3回)
- さけ・・・8切れ
4切れ
- しょうが(薄切り)・・・2~3枚
おろし生姜2~3cmくらい
- みりん・・・カップ1/2
25cc
- しょうゆ・・・カップ1/3
35cc
鮭が4切れしか買い置きしていなかったので、半量作りました。
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作り方
- バットなどに、みりん、しょうゆ、しょうがを入れて混ぜ合わせる。
バットではなく、さけの切り身が入ったビニール袋に、調味料を入れ、さけごと混ぜ合わせました。
- ①のたれにさけを入れてからめ、1日以上置く。
冷蔵庫に入れました。写真は、1日置いたもの。
[保存法] 保存容器か密閉袋にたれを入れてさけを漬ければ、そのまま保存できる。冷蔵室で2~3日、冷凍室で2週間ほど保存可。
いつまた使うか分からないので、1日冷蔵庫においた後、残りは冷凍庫に入れました。
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感想
- 見た目は、綺麗で透明なしょうゆ色ですが、焼いてみると表面1mmくらい、しょうゆが染み込んでいる程度でした。
- もう少し長く漬け込んで置けば良かったのかなぁと思いました。
出典:「オレンジページ」 2008年4月17日号 特別付録
永久保存版 「朝作らないおべんとう 夜作らない晩ごはん」
↑ レシピに載っていた出来上がりの写真です。
材料
生鮭の切り身・・・2切れ じゃがいも・・・1個(150g)
ホールコーン(缶詰)・・・大さじ3
たれ
・マヨネーズ・・・大さじ3 ・酒・・・大さじ1
・みそ・・・大さじ1/2
サラダ油
作り方
- じゃがいもは皮をむき、横に幅3~4mmに切る。鮭は一口大に切る。コーンは缶汁をきる。小さめの器にたれの材料を入れ、みそを溶きのばすようにしてよく混ぜ合わせる。
↑ 味噌が溶け切らず、粒が残っていますが、大丈夫でしょうか? - 直径約24cmのフライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、鮭を並べて1~2分焼く。焼き色が付いたら上下を返し、同様に焼いて端に寄せる。
あいたところにじゃがいもを入れてさっと炒め、油が回ったら、水大さじ2を加えてふたをし、2~3分蒸し焼きにする。 - 水けがなくなり、じゃがいもに竹串がすーっと通るくらいになったら、コーンを加える。さらに1のたれを回し入れて全体にからめ、かるく煮詰めて火を止める。
熱量(1/2量)・・・237kcal
塩分(1/2量)・・・0.8g
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調理時間:レシピ15分→私が作ったら40分
出来上がり写真
レシピとの相違点
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フライパンのサイズは、24cmが無かったので、26cmにしました。
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ホールコーンは、1缶使いました。(余っても困るので)
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調理時間が違いました。きっと、私の手が遅いのですね。
反省
- 鮭を焼く際、何度も上下に返しすぎてしまって、身が少し崩れました。(フライパンの古く、テフロン加工がはがれているというのもありますが、)レシピをよく読むと、上下に返すのは1回で良いようです。
- 蒸し方が足りなかったのか、じゃがいもが少し硬かったです。
- たれを作る際、味噌が、ちゃんと溶かなかったですが、最後にフライパンに回し入れた時、よく煮詰めたせいか、大丈夫でした。
感想
- 私の未熟さが原因で、いろいろと不満はありましたが、主人からもクレームが付かず、美味しかったです。
- 味が濃い目なので、ご飯が進みます。