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のん気な料理日記

少しでも料理の腕が上がる様に日記を付ける事にしましたが更新は不定期です。
ゆるゆると精進しています。

手羽中とれんこんのさっぱり煮

2010年03月03日 23時03分51秒 | 鶏もも肉

出典:「オレンジページ」 2008年4月17日号 特別付録
永久保存版 「朝作らないおべんとう 夜作らない晩ごはん」

手羽中が無かったので、鶏もも肉を使いました。

熱量1/3量 218kcal
塩分1/3量 1.3g
調理時間 20分

鶏もも肉を使っているので、カロリーは若干違うと思います。
2人で食べたので、1人当たりのカロリーや塩分摂取量は1.5倍されます。

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副菜について

小松菜とえのき、油揚げの和え物にしました。
小松菜とエノキ、油揚げをレンジでチンした後に調味料を入れるのに、間違えてチンする前に一緒に全部入れてしまいました。

でも、美味しかったです。
前回、「味がしない」と言われたので、しょうゆをかけて食べて貰いました。

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材料(2~3人分)

  • 鶏手羽中6本鶏もも肉250g
  • レンコン1/2節(約150g)冷凍輪切りレンコン150g
  • 煮汁
    • だし汁 1・1/2カップ水+顆粒かつおだし
    • 酒、しょうゆ、砂糖 各大さじ2
  • サラダ油、酢

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作りました。

  1. レンコンはピーラーで皮を剥き、幅1cmの輪切りにする。ボールに、煮汁の材料を入れて混ぜる。
    レンコンは、冷凍のものを使いました。
    もう既に輪切りになっているので、そのまま使いました。

  2. 直径24cmのフライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、手羽中を皮目を下にして、なるべく重ならないように並べる。3~4分焼き、焼き色がついたら上下を返して同様に焼く。

    直径20cmのフライパンを使いました。(ウチに適当なものが無いので)
    鶏肉も予めから揚げ用に切ってある物を買っていたので切る事も無く、レシピ通りに焼きました。


    レンコンと、酢大さじ2を加え、強火にしてひと煮立ちさせる。

    主人が、酸っぱいのが苦手なのに大さじ2杯も入れるなんて!
    酢がよく飛ぶように、ひと煮立ち以上に煮立てました。
    じゃあ、酢なんて入れなければいいのかも知れませんが・・・

    タイトルにもあるようにさっぱり煮なので、サッパリさせるために酢を入れているんでしょうが、その時は、何故、酢なんて入れるのか、理由がサッパリ分からないまま入れてました。

  3. ①の煮汁を加え、時々煮汁をお玉ですくって回しかけながら中火で7~8分煮て火を止める。

    フタをして、弱火で煮ました。
    出来上がってからすぐ食べる訳ではなく、一旦火を止めて、主人が帰って来てから温め直すので、その間に味が染み込むだろうと思い。

    体調が悪くてボーっとしてたせいか気が付いたら、15分くらい煮ていました。

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感 想

 主人は酢が苦手なので、恐る恐る出して見ましたが、「美味しい」と言いました。
 酢が入っている事を告げましたが、入っているとは感じられないというか、気にならなかったみたいです。
 良かったっす。(´▽`) ホッ

 それよりも今日はひな祭りなのに・・・
 何も考えず、それらしきものも作りませんでした。


きのこたっぷり水炊き

2010年01月21日 23時12分26秒 | 鶏もも肉

出典:きのこたっぷり水炊き 料理レシピ/ホームクッキング【キッコーマン】

材料(4人分)

  • 鶏もも肉 400g350g
  • しめじ 1パック200g
  • しめじ(白) 1パック無し
  • エリンギ 1パック
  • 白菜 300g
  • ねぎ 1本
  • 木綿豆腐 1丁
  • キッコーマン果汁ぽんず ゆずか 適量普通のぽん酢
  • (A)
    • 水 適量
    • 昆布 10cm角

作り方

  1. 鶏肉は一口大に切る。しめじ類は小房に分ける。エリンギは縦に4つに裂く。

    ウチにある鶏もも肉は、一枚の量が350gでした。わざわざ50gを他から持ってくるのも面倒だったし2人で食べるので、350gにしました。

  2. 白菜は茎をそぎ切り、葉は一口大に切る。ねぎは斜め切り、豆腐は6~8つに切る。

    肉が少ない分だけ白菜を増やそうかと思いましたが、量ってみると白菜300gはかなりの量なので止めました(300gのままにしました)。

  3. 鍋に(A)を合わせて火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出す。

    昆布はこれでおしまいっていうのはもったいないので、一度取り出した後、食べやすい大きさに切り、出来上がる直前に入れました。

  4. 沸騰したら鶏肉を入れ、アクを除き、白菜の芯、ねぎ、豆腐を入れる。

    レシピの通り。

  5. 食べる直前に、きのこ類、白菜の葉を入れる。

    こちらもほぼレシピ通り。
    食べる直前ではありませんでしたが、(4)が煮えてから入れました。


  6. 煮えたものから、ぽんずをつけて食べる。

    ウチにはガスコンロがないので、普通の鍋みたいに煮ながら食べず、一度に全部ガッと煮てます。

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 感 想

 美味しかったし、思いのほか早く出来ました。
 白菜を茎と葉に分けるのは大変かと思っていましたが、それほどでもありませんでした。

 結構余ったので、翌朝、雑煮(味付けはめんつゆ)にして食べました。
 鶏肉やきのこ、野菜のダシが利いていて美味しかったです。


鶏もも肉の韓国風煮

2009年06月16日 09時25分05秒 | 鶏もも肉

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(岩崎啓子 編)

 本当は使用するものは鶏もも肉ではなく、鶏手羽先なのですが、
「手羽先は食べる所が少ない」
 と主人が言いますし、私も、
(骨の分だけ、安ければいいのに。)
 と思いますが、そういうわけでも無いし・・・

 なので、鶏もも肉を使って作ってみました。


1人分:256kcal(手羽先で作った場合です。)

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作る!

鶏もも肉に、塩小さじ1/4とコショウ少々を揉み込みました。




人参1/2本は薄い輪切り、「ネギ1本・斜め切り」なのですが無いので、玉ねぎ1個を薄切りにしました。



キャベツ6枚くらいの量を大きめのざく切り。
キャベツは、出来上がり5分前に入れるので、別にしておきました。



レシピに「予め混ぜておけ」という指示はなかった事に、今気づきました。
習慣だったみたいで、つい、ボウルに、調味料を入れて、よく味噌が溶けるまで混ぜました。
まぁ、悪い事では無いので、これはこれで良いんじゃないかと。

  • 酒・味噌:各大さじ2
  • しょうゆ大さじ1
  • 砂糖小さじ2
  • 豆板醤小さじ1
  • 鶏がらスープの素(無いので、粉末のコンソメスープの素)小さじ1/4
  • 水カップ1/2




フライパンで、ごま油大さじ1を、じわじわ暖めるのが面倒だったので、強火で熱し、鶏もも肉を両面焼きました。



続いて、人参、たまねぎ、ニンニクを加えて炒めました。
本当は、「薄切りのニンニク1かけ分」を入れるのですが無いので、おろしニンニクを入れました。
手加減を誤って、1かけ分なのに、結構多めの量が入ってしまいました。



どのくらい炒めればいいのか分からなかったので、とりあえず、玉ねぎがしんなりして、やや透明になるくらい炒めてみましたが、これからの行程の事を考えると、油が全体にまわる程度で良かったかも知れません。



そして、先ほど混ぜ合わせておいた調味料を投入して、ふたをして15分煮ました。
焦げると困るので、もちろん、強火で一旦、煮立たせてから、すぐ弱火にしました。



15分後、キャベツを加えて、さらに5分煮ます。



キャベツを放り込んだだけだったので、せっかく5分煮たのに、全然、キャベツに調味料の色が付いていませんでした。
入れてから、少し混ぜれば良かったです。



混ぜて、タレを絡めた後、白すり胡麻大さじ1を振りかけて、混ぜました。



出来上がり

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感想

 主人は、「美味しい」と言ってくれましたが、私的には、この味付けなら、鶏肉よりは、もっとこってりした豚肉の方が合っていたのではないかと思いました。

 この料理は、主菜ではなく、もともと副菜の料理なので、アッサリした感じになるのは仕方なかったのかも知れません。


鶏肉とかぶのバター醤油炒め

2009年06月02日 00時00分00秒 | 鶏もも肉

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(今泉久美 編)

1人前 205kcal
64円(2007年の物価、1人当たりの値段)

某所のスーパーでかぶが安かった(大きいの3個で100円位)ので買いましたが、葉っぱに、白い粉をふいた斑点が沢山ありました。
 安かったのは、食べれる部分が少ないからなんですね・・・

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材料ウチに無くて、代用したものは青字で書いてあります。

  • 鶏もも肉 1枚
  • A
    • 黒酢 大さじ1普通の酢
    • 塩 小さじ1/4
    • コショウ 少々
  • かぶ 小4個(240g)大3個
  • かぶの葉 4個分(正味100g)上に同じ(正味量もどの位は分からず)
  • ニンニク 1片おろしニンニク
  • B
    • 薄口しょうゆ 大さじ1濃口しょうゆ
    • 酒 大さじ1/2
    • 黒コショウ 少々
  • バターマーガリン
  • オリーブ油

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作る

  1. 鶏肉を縦半分に切って、1cmの削ぎ切りにし、Aをからめました。
  2. 葉と分けてから、かぶと葉を別々に洗って、切りました。

    葉は3cmに、かぶは、レシピだと5mmの厚さの半月切りなのですが、大きかったので、いちょう切りにしました。

    かぶを切っている時にザクザクと繊維の、ものすごい音が聞こえるのがきになります。

    あまり、かぶを料理したことがないので、よく分からないのですが、かぶって、こんなものだってでしょうか?(?(。_。).。o0O??
    それとも、安いから?・・・


    ニンニクを包丁の腹で潰したものを用意しなければならないのですが、おろしニンニクを使うので、割愛。

  3. フライパンにオリーブ油と、にんにくを入れて中火にかけるのですが、量が多そうなので、中華なべにしました。

    オリーブオイルの分量がレシピに載っていなかったので、大さじ1にしました。
    写真は、香りが出たので、①で作った鶏肉を入れたところ。


    「フタをして、両面を焼け」とのことなので、片面を焼いた後、ひっくり返して焼きましたが、水分が蒸発するのが気になって、あまり焼き色が付かないうちに裏返しました。


    蒸し焼きしている間に、調味料(マーガリン、酒、しょうゆ)の準備をしました。

  4. 鶏肉が焼けた頃、マーガリン大さじ1を加え、かぶを炒め合わせました。

    その後、葉を加えるのですが、なかなか、かぶに油が回りませんでした。
    切った時の繊維が気になったのでよく炒めたら、透明になって煮すぎた感じになってしまいました。


    Bを振って、さっと炒め合わせ、好みで塩を加えるとの事で、
    いつも主人に「味が薄い」と言われがちなので、小さじ1/2くらい入れました。

    出来上がり写真です。

 

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反省

 ちょっとビビリすぎて、炒め過ぎたかもしれません。

 火加減をずっと中火のままにしていたのですが、強火にして、サッと炒めた方が良かったように思えます。

 味にムラ(味が濃い部分と薄い部分)がありました。

 酢が入っているので、主人から、もしかしたら苦情があるかも・・・と心配したのですが黙っていました。

 そしたら、気づかなかったようで、味のムラ以外は、何も言われませんでした。
 炒めた時に、酢が飛んでくれたのかも知れません。


トマトシチュー

2009年04月13日 13時06分13秒 | 鶏もも肉

出典:トマトジュースで煮込む【トマトシチュー】 - [料理のABC]All About(大石 寿子)

今日は、1000mlペットボトルのトマトジュースを、1本全部使ってシチューを作ります。トマトジュースと手羽先から出る旨味に、少量のかつおの粉ダシをプラスし、しょう油で味付けた和洋折衷シチューです。優しい味になるように、野菜を下ゆでして、エグミを抑えます。野菜は特別買い揃えなくとも、冷蔵庫にあるものでかまいません。肉は、その他の鶏肉、豚肉、牛肉でも大丈夫です。

 トマトジュースを買ったものの、主人に「トマトソースのスパゲッティは飽きた」と言われ、使い道が無く、困っていたので、こちらのレシピを使う事にしました。

 上記の説明の、「野菜は特別買い揃えなくとも、冷蔵庫にあるものでかまいません。肉は、その他の鶏肉、豚肉、牛肉でも大丈夫」という部分をちゃんと読んでいませんでしたが、冷蔵庫に無いものは省きました。

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使用した材料■ 4人前

・トマトジュース(塩味付き) ................1000cc無塩タイプ
・水 ................500cc無し
・鰹の粉ダシ(又はダシの素) ................小さじ1程度
・手羽先  ..................8本鶏もも肉・・・2枚
・キャベツ ..........8枚入れ忘れました。
・長ネギ ................1本
・玉ねぎ  ..................1コ
・人参 ................1本
・じゃが芋  ...................小4コ
・ミニトマト ................8コ無し
・エリンギ  ..................1パック
・ひよこ豆(缶詰)  ..................1缶無し
・しょうが ................1かけおろし生姜
・しょう油  ..................60cc
・塩コショウ  ..........少々

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作り方

 1. 人参、玉ねぎ、エリンギはおおぶりに切る。長ネギは5cmほどに切る。じゃが芋は皮をむく。キャベツは切らずに洗うだけでよい。しょうがは叩きつぶす。

2. 鍋に湯を沸かし、人参、じゃが芋、キャベツ、玉ねぎを1~2分茹でて煮込み鍋に入れ、エリンギも湯にサッと通して鍋にあけ、再び煮立ったら、手羽先を入れてサッと茹でて(霜降り程度)鍋に入れる。

 3. トマト、長ネギ、叩きつぶした生姜、水、トマトジュース、鰹ダシの素、しょう油を加えて火にかけ、煮立ったら弱火にし、アクをすくいとりながら煮込む。15分ほど煮たら汁気を切ったひよこ豆を入れる。

 3.から先に作りました。

 長ネギを切り、鍋にトマトと水以外のものを入れました。
 主人が「トマトが濃いのが好きだ」と言うので、水は入れませんでした。

 2.で霜降りして、きちんと水分を切ったつもりでも、多少水分が入ってしまうだろうし、せっかく作ったのに(主人に)食べてもらえないのも困るので。

 トマトジュースが無塩なので塩を小さじ1/2入れ、サラダ用に茹でておいた人参があったので、それもこの段階で入れました。

1.で、初心者の私にとっては「野菜を大ぶりに切る」っていうのがよく分からないので、玉ねぎを12等分しました。

小さいじゃがいもが、たまたま冷蔵庫にあったので、皮を剥いただけです。
鶏もも肉は4等分しました。

 2.をレシピ通り行っています。

茹で上がったものから、3.の鍋に入れていきます。

 そしたら、鍋の許容量が小さかったのか、鶏もも肉を1枚にすれば良かったのか? 溢れそうになりました。
 主人の好みに作るためとは言え、水を入れなくて良かったです。


 煮立ったら少し、肉が沈んできたので、無理矢理フタを閉めました。

ヒヨコ豆は無いので、このまま30分煮込みます。

 4. 合計で30分ほど煮込んで、野菜が煮えて、汁が煮詰まって、少しとろみが出たら、味見して、塩味が足りなかったら塩を少々加え、コショウをふって味を調えて出来上がり。(見つけたら生姜は取り除く。)

 トマトジュースが吹きこぼれたら、掃除するのが面倒だと思い、ビビって弱火にし過ぎたら、野菜も肉も煮えている感じがありませんでした。

 途中で(10分くらいしてから)、少し火を強めて(でも弱火で、シチューの表面が少しポコポコする位)、フタを鍋から1/3程ずらして煮込みました。

 出来上がり

「味見して塩味が足りなかったら塩を少々加え」が、私はトマトが苦手な上に、酸味を強く感じたので、よく分からず。

とりあえず、塩を小さじ1/2入れました。

塩を入れる前も後も、主人にも味見してもらいましたが、「よく分からない」と言うので、たくさん塩を入れすぎても不味くなるし身体に悪いので、これ以上は入れませんでした。

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所要時間:1時間20分

感想

  • 2.で湯を沸かし、沸騰した鍋のフタあけた時、持つ手がゆるみ、右手の甲の親指の付け根辺りを少し火傷しました。
  • 水ぶくれになっちゃあいませんが、赤くなっていて、熱風に触れると痛いです。(ノ△・。)
  • 主人が喜んでくれたので、まぁ良かったです。