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のん気な料理日記

少しでも料理の腕が上がる様に日記を付ける事にしましたが更新は不定期です。
ゆるゆると精進しています。

白菜とシイタケの炒め物

2010年02月23日 23時03分11秒 | 鶏むね肉

出典:別冊エッセ 節約のおかず(ESSE BOOKS SEREIS No.5)


 歯ごたえのよい白菜の外葉は炒め物向き。
 内葉使っています。

 ラーメンに載せても、ご飯や焼きそばにかけてもおいしい中華風メニューです。
 そう言われればそうかも知れません。
「冷蔵庫にあるもので作れるもの」としか考えていませんでした。


 買ってきたら外葉はあまりむかず、開いて外れかけているものだけを捨てる事。
 白菜の外葉って剥くんですか?!
 キャベツの外葉は剥きますが、白菜の外葉って剥いた事がありません。
 もちろん傷んでいる部分は取り除きますが。


 炒めすぎに注意し、短時間で仕上げるのがポイントです。

 短時間では仕上げられたとは思いますが、出来上がってから、主人が帰ってくるしばらくの間置いておいたような気がします。


 また白菜には味がなじみ難いので、肉に片栗粉をまぶして調味料が絡むようにします。
 胸肉のパサついた食感を失くすためかと思っていました。


 相変わらず、ちゃんと注意書きと言うか、アドバイスを読んでいないです。
 ヤバイです。

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 副菜 大根もち

ボリュームがあるので、この炒め物にあっていたかどうか? 自信ありません。
中華風メニュー同士って所では合っているのかも・・・

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 材料

  • 白菜(外葉) 3枚(約200g)内葉200g
  • 鶏胸肉 1枚
  • 生シイタケ 1パック(100g)エリンギ1パック(100g)
  • にんじん 3cm
  • 長ネギ 5cm玉ねぎ 1/4個
  • A
    • 塩 小さじ1/2
    • コショウ 少々
    • 片栗粉 大さじ1
  • B
    • 顆粒中華だし 大さじ1コンソメスープの素(粉末)
    • しょうゆ 大さじ1
  • サラダ油

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 作りました。

  1. 鶏肉は滑らないように皮目を下にして置き、薄いそぎ切りにしてAの塩とコショウをまんべんなくふり、片栗粉をまぶす。

    鶏胸肉は冷凍保存してあるものです。
    完全に解凍すると切るのが大変なので、半解凍(それもまだ凍っててシャリシャリの硬めの状態)です。
    切ってから、ちゃんと解凍すれば良いのですが、「その内解凍するだろう」と、調味料をまぶしてしまっています。


  2. 白菜はよく洗って大きめの削ぎ切り、生シイタケは石づきの部分だけを取り、2つに切る。にんじんは皮を剥いて薄い輪切りにする。長ネギは斜め切りにする。

    ネギは味噌汁に使いたかったので玉ねぎを、しいたけはありましたが、エリンギの方がだいぶ前に買っていたのでエリンギを使いました。

    白菜は冒頭にも書きましたように、内葉を使っています。(外葉はだいぶ前に使ってしまいました。)

    次の行程を考えると、一緒にしない方がいいのに!
    これまたあまりよく読んでいなくて、一緒にしてしまっています。



    次の行程を考えて、にんじんは別にしておきました。
    よく読んでるんだか、いないんだか・・・



  3. 中華鍋を熱してサラダ油を入れ、①の鶏肉と②のにんじんを重ならないように広げ入れて、裏返しながら火を通す。

    レシピ通りにしたし、肉が未解凍だったので中火でよく焼き、肉に火が通ってからにんじんを入れたのですが、にんじんの方が焦げてしまいました。

  4. 強火のまま長ネギ、生シイタケ、白菜の軸、葉を順に加えて炒め合わせ、白菜の軸の表面が透き通るくらいになった所にBの顆粒だしを入れ、しょうゆを鍋肌から加えてひと混ぜし、火を止める。

    玉ねぎ、エリンギ、白菜(ほとんどが軸で葉が無いので分けて無いです)は、順に入れなければならなかったのですが、一緒くたにしてしまいました。
    ここもちゃんと読んでいなくて
    『白菜の軸の表面が透き通る』と書いてあるのに、「白菜の軸が完全に透明にならない」と、長い間混ぜてしまっていました。
    (それでも、にんじんが焦げていたので、白菜を完全に透明にすることは、すぐに諦めました。)

    上手くしょうゆを鍋肌から加えることが出来ず、一箇所にバチャッとかかってしまい・・・
    慌てて、まんべんなく行き渡るように混ぜました。


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 感 想

 作り方が少々ひっちゃかめっちゃかで間違いだらけだったのですが、「美味しい」といって貰いました。
 何の調味料が多かったのか分かりませんが、私には少々しょっぱく感じました
 以前作った時は、そんなにしょっぱいとは感じなかったように思うのですが・・・

 とりあえず良かったです。


鶏団子ときのこの鍋

2010年02月22日 23時31分43秒 | 鶏むね肉

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(大庭英子 編)

 この鍋には、すいとんが入るのですが、普段は面倒で、すいとんの代わりに豆腐を入れています。
 ですが、豆腐が無いので、久々に、ちゃんとすいとんを作ってみました。

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材料(4人分) 1人分314kcal

  • 鶏ひき肉250g鶏胸肉
  • A
    • ねぎ(みじん切り) 大さじ3玉ねぎ
    • しょうが汁 小さじ1/2おろししょうが
    • しょうゆ 小さじ1/2
    • 塩少々
    • 酒、片栗粉、水 各大さじ1
  • しめじ2パック
  • えのきだけ1袋
  • だし カップ6~7
  • ねぎ(青い部分)4cm無し
  • 小麦粉 カップ1・1/2
  • 酒、みりん、しょうゆ

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作りました。

  1. ボウルに鶏ひき肉とAを入れてよく混ぜる。

    相変わらず、面倒ですが、鶏胸肉をひき肉にしています。
    (胸肉だと安いのに、ひき肉になると値段が高くなるので・・・)



    粘りが出るまで細かくして叩きます。

    (※この画像は鶏ひき肉ハンバーグの画像です。
    下の調味料は今回の料理とは関係ありませんので悪しからず。)



  2. しめじ、えのきだけは石づきを除き、ほぐす。
  3. 鍋にだしを煮立てて、①を水でぬらしたスプーンで一口大にまとめながら入れる。酒大さじ1、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3~4と、②のきのこを加え、煮立ったら火を弱めて5~6分煮る。

    (レシピ通り)

    以前、ひき肉を作る時、叩くのが面倒臭くて、いい加減(粘りが出ていない状態のまま、Aを混ぜる)にしてしまった事がありまして。
    そしたら鍋に肉ダネを落とした時、肉が団子にならず、バラバラになってしまいました。
    肉団子、侮れません。


  4. ボウルに小麦粉と水カップ1/2~2/3を入れて柔らかく練り、スプーンですくって③に加え、4~5分煮る。

    だいぶ前の記憶なので定かではありませんが、水の量を1/2カップにしたら硬くなって、中まで火が通りにくくなった様な気がしたので、今回は2/3カップにしてみたんですが・・・
    そしたらゆるくなってしまいました




    「こんなんで大丈夫かなぁ?」と思いましたが、鍋の中に落としたら、ちゃんと独立してくれて(あちこちくっついたりせず)、大丈夫でした。

    でも緩いので、スプーンでまとめるのに少々苦労はしました。

  5. ねぎの青い部分を小口切りにして加え、ひと煮する。



    過去に1回くらいしかすいとんを入れていないので気付きませんでしたが、スープに普段作るよりもとろみが付きました。

    小麦粉なので、当たり前と言えば当たり前なのですが。

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感 想

 今回は失敗の少ない料理だったので、「美味しい」と言って貰いました。
 前日は料理が上手くいかず、全く食べてもらえなかったので、ほっとしました。

 


きのこのスープ

2009年05月01日 00時00分00秒 | 鶏むね肉

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(田口成子 編)

見本画像

きのこのだしが感心するほど出ています。

1人分90kcal
60円(2007年の物価で、1人分の値段です。)

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材料(4人分)

  • きのこ炒め・・・1/2量(カテゴリー「きのこ」に記載しました。)
  • 鶏ささ身・・・2本 鶏胸肉小1枚(ささみは高いので)
  • ネギ・・・1本
  • オリーブ油、塩、コショウ

 

  • 鶏がらスープの素・・・小さじ2・1/4 コンソメスープの素
  • 水・・・カップ4・1/2

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作り方

  1. 鶏ささ身はあれば筋を取り、縦半分に切って細切りにする。

    鶏胸肉を細切りしました。

  2. ネギは、縦半分に切って斜め薄切りにする。

    少々雑ですが、ネギを切った写真です。

  3. 鍋にオリーブ油大さじ1/2を熱し、ネギと鶏ささ身を炒める。

    美味しく作るコツ:ネギはたっぷり加え、辛味が飛ぶまで炒めてからスープを加えると、甘味がでます。

    根気強く、ネギを炒めます。
    少し分量より多く、オリーブ油を入れ過ぎてしまいました。




    ①の鶏胸肉を入れた所です。



    Aを加え、


    煮立ったらきのこ炒めを加えて



    中火にし、6~7分煮て、塩小さじ2/3、コショウ少々で調味する。

    塩が、小さじ2/3だと、いつも「味が薄い」と主人に言われるので、小さじ1入れています。



    出来上がり(珍しく盛り付けてみました。)


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感想

  • この日はドライカレーも作ったりして、ひどく疲れていたので、手が滑ったりして、ニンニクやオリーブ油の分量などが、いつも以上に材料より多く入れてしまいました。
  • この程度で疲れるとは、私って一生料理人にはなれないなぁと思いました。
  • 油っぽくなったりすることを懸念しましたが、思いのほか美味しく出来ました。

鶏ひき肉のハンバーグ

2009年04月09日 02時13分25秒 | 鶏むね肉

出典:TODAY'S  COOKING
ORANGE PAGE 2008.4.17 料理/石原洋子

 レシピの出来上がり写真

所要時間: 25分 私の場合:1時間15分

エネルギー: 1人分380kcal
塩分: 2.3g

材料 (2人分)

  • 鶏ひき肉・・・200g鶏胸肉」を使用しました。多分300g近くあると思います。
  • ピザ用チーズ・・・40gとろけるスライスチーズ3枚」(1枚16g)を使用しました。
  • サラダ菜・・・適宜
  • パン粉・・・適宜
  • サラダ油・・・小さじ2
  • トマトケチャップ・・・大さじ1
  • ウスターソース・・・大さじ1中濃ソース」を使用しました。

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 たね用

  • 玉ねぎのみじん切り・・・1/3個(約70g)
  • パン粉・牛乳・・・各大さじ4
  • 塩・・・小さじ1/4
  • こしょう・・・少々

作り方

  1. たねを作る。
    ボールにひき肉と、たね用の材料を入れて手でよく練り混ぜる。

     何を思ったか、肉以外のたねの材料をボールに入れて、先に混ぜてしまいました。
     塩の分量が小さじ1/4なのに、「少々」と見間違えて、少ししか入れませんでした。




    鶏ひき肉は高いので、鶏胸肉を玉ねぎをみじん切りにするように細かくし、かつ、包丁の背で叩きます。

     ↓の画像は、冷凍保存してある物を冷蔵庫で解凍し、包丁がサクッと楽に入るが、完全に解凍していない、シャリシャリの状態です。




     手で潰したら粘りが出るであろうと思われるくらい、細かく包丁で刻んだり、背で叩いたりします。

    中途半端な細かさだと混ざらないので、ここは極力丁寧に。



    粘りが出てきたら、



    ピザ用チーズを加えて、さっと混ぜます。

    「とろけるスライスチーズ」を刻んでいます。
    ピザ用チーズと比べると、多少ですが安いので



     たねを2等分し、それぞれキャッチボールをするような要領で、手のひらに数回投げつけて中の空気を抜いてから、厚さ3cmくらいの小判型に整える。

     たねの両面にパン粉をまぶす。

    Point・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 

     たねの表面にパン粉をまぶすことで、焼いている途中にチーズが溶け出さず、肉のうまみも閉じ込められる。
     バットにパン粉を薄く敷き詰めて、たね1個を入れ、軽く押さえつける。
     形が崩れないよう、手でそっと上下返して、裏面にもパン粉をつけ、平らになるように手でなじませればOK。
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     私の場合、未熟なので、たねの表面にパン粉は薄くまぶせず、厚くなっていると思います。
     たねが意外と柔らかいので、なかなか3cmの厚みと言うのは難しいので、なすがままって感じです。


  2. フライパンにサラダ油小さじ2を中火で熱し、たねを並べ入れて、こんがりと焼き色が付くまで5分ほど焼く。


     フライパンにサラダ油を熱して、たねを並べ入れるなんて、私にはとてもできないので、予め、強火で熱してサラダ油をフライパンになじませて置きます。

     火を消して、フライパンにたねを並べ入れてから、再び火を点けます。(中火)



     裏返して火を弱め、フタを少しずらしてのせ、ふっくらとするまで更に7~8分焼く。

     ハンバーグが焼き上がる間に、小さめの器に、トマトケチャップ、ウスターソース各大さじ1を混ぜ合わせてソースを作る。


     いつもはウスターソースで作りますが、無かったので、今回は中濃ソースで作りました。



     ハンバーグの出来上がり

     ハンバーグのように肉汁が出ないので、中まで焼けたかどうか、パッと見では分かりづらいです。
    (竹串を刺したり、指で押したりして確認しました。)

    食べる時に、上記のソースをかけて食べます。


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感想

  • やっぱり、所要時間をかなりオーバーしています。胸肉をひき肉にしているせいもありますが、早く作れるようになりたい。
  • 肉は生ではなかったのですが、玉ねぎがシャキシャキしてました。
  • ソースを作る際、今回は中濃ソースを使いましたが、ウスターソースで作った時よりもトマトの味が濃かったように思えました。トマト嫌いな私としては、ウスターソースで作った時の方が好きです。
  • 主人が、「美味しい」と言ってくれたので、OKという事で。