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のん気な料理日記

少しでも料理の腕が上がる様に日記を付ける事にしましたが更新は不定期です。
ゆるゆると精進しています。

里芋とツナの揚げないコロッケ

2010年01月06日 23時19分41秒 | ツナ缶

出典:技あり! 楽うまおかず おはよう奥さん特別編集
 GAKKEN HIT MOOK(脇雅世 編)

1人分 241kcal

ソースかけて写真撮るの忘れました。
手の形が顕著に分かりますね

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材料(4人分)

  • 里芋5~6個(400g)500gくらい
  • ツナ缶小2缶
  • 柿の種(または好みの煎餅)30g柿の種 小包装2袋
  • 玉ねぎケチャップドレッシング
    • 玉ねぎ小1/2個
    • ケチャップ・酢 各カップ1/4
    • 塩小さじ1/2
    • コショウ少々
    • サラダ油カップ1/2
  • レタス類(グリーンカールなど)適量キャベツ
  • 塩・コショウ

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 作る!

  1. 里芋は皮をむいて耐熱ボウルに入れ、ラップをして電子レンジで3分加熱。そのまま1分おいて里芋を返し、3分くらい加熱する。様子を見ながらさらに2~3分加熱する。

    里芋は一口サイズの小さいものだったので、八百屋さんのアドバイス通りに「洗って茹で」て、天と地を少し包丁で切り、手で皮を剥きました。
    本当ならば、「皮を持って中の芋を押し出すようにして、つるんと剥く(それも八百屋さんのアドバイス)」のが簡単で上手いやり方みたいですが、芋に皮が付いちゃうのが嫌でなかなか出来ません。
    まぁ、付いたら洗って取ればいい話なのですが。

    記憶があいまいですが、100~200gくらい里芋が余っても使い道がなかったので、全部(500~600g)使いました。

    主人が、生のネギを食べると苦みで胃がやられるので、時間を置いて苦味を飛ばしたかったので、一番最初に作りました。
    玉ねぎを半分に切って1/4個ずつに分け、1つはすり下ろし、もう1つはみじん切りにして、その他の調味料と合わせ、混ぜ合わせる。
    混ぜる際には泡立て器を使いました。

  2. 柿の種はポリ袋に入れ、袋の上からすりこ木で細かく砕く。

    買った柿の種が小包装されていて、中のピーナッツを取り除いたら30g位になりましたので、小包装ごとすりこ木で叩いて細かく砕きました。

    私はこの作業が苦手です。
    やっている内にビニール袋に小さな穴が開いて、中身が漏れ出てしまわないように気をつけて叩かなければならないからです。
    あまり優しくやると、こんどは細かくならないし・・・ 難しいです。


  3. ボウルに里芋、ツナ缶を缶汁ごと加え、塩、コショウ各少々入れて、つぶしながら混ぜる。

    最初っから手でつぶそうと思ったのですが上手く行かず、フォークを使いました。
    フォークでも上手くつぶせない部分は、手で混ぜながら潰しました。

    里芋の量がレシピより多いので、少し多めに塩・コショウしたら良かったなぁと思いましたが、ツナ缶の塩気もあるしと、少なめに入れてしまいました。

  4. 8個ほどの俵形にまとめて②の柿の種をまぶす。

    里芋の量が多かったせいか、1個1個が大きくなり、柿の種の量も2倍必要になりました。

    私たちが大食い夫婦とは言え、さすがに1人に付きコロッケ4個は食べられないので、今日と明日に分けて、2個ずつ食べました。

    衣は、当日食べる分だけ砕いて使いました。
    (コロッケに衣をつけたまま翌日に持ち越すと、衣が湿気て不味くなりそうだったので。)

  5. 器に盛り、玉ねぎケチャップドレッシングをかけ、レタス類を添える。

    レタスは無かったので、キャベツの千切りと茹でた人参のサラダを添えたと思います。

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 感想

「美味しい!」と言って貰いましたが、ちょっと塩気が足りなかったような気がしました。
あと、練った里芋が柔らかくて、コロッケを成形が上手く行かず、指の関節の跡が残りました。

他には、玉ねぎケチャップのドレッシングには少々苦味を感じました。
私は、少々だったら、玉ねぎの苦味が利いて香ばしく感じるので好きなのですが、不安でした。
でも、何の不都合(主人の胃が痛くなる)も起きませんでした。
良かったです。


ツナとえのきのみそ煮

2009年05月05日 00時00分00秒 | ツナ缶

出典:「オレンジページ」 2008年4月17日号 特別付録
永久保存版 「朝作らないおべんとう 夜作らない晩ごはん」

ツナはほぐしすぎないのが、食べ応えを残すコツ。
しょうがの香りをきかせて、すっきりとした後味に。

また、説明をよく読んでいなくて、ツナをほぐし過ぎました。
 前日のおかずがこってりしていたので、アッサリしたものを食べたいと思い、こちらを選びました。

熱量1/2量で・・・233kcal
塩分1/2量で・・・2.4g
調理時間・・・15分 
私の場合 20分

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材料(2~3人分)

  • ツナ缶(200g入り・ブロック)・・・1缶 サバ缶 2缶(1缶・180g入り)
  • えのきだけ・・・1袋(約100g) 200g
  • グリーンピース(冷凍)・・・大さじ2 無し
  • しょうが・・・1かけ おろし生姜 2かけ分
  • サラダ油

 煮汁

  • 酒・・・大さじ3 大さじ6
  • 味噌・・・大さじ2・1/2 大さじ5
  • 砂糖・・・大さじ1 大さじ2
  • 水・・・1/2カップ 150cc(缶汁を入れるので)

買ったえのきだけが1袋200gだったので、100gに分けるのは少し面倒だったので、倍量で作りました。

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作り方

  1. えのきは根元を切り、長さを半分に切る。しょうがは皮をむき、みじん切りにする。小さめの器にグリーンピースを入れ、かぶるくらいの水を加えて2~3分おき、解凍する。

    エノキ以外の、しょうがはおろし生姜だし、グリーンピースは無いので、何もせず。

    ツナは缶汁をきる。

     缶汁が勿体無かったので、そのまま使ってみる事に。



    ボールに、煮汁の材料を入れて混ぜる。

    最初はスプーンで味噌をほぐし溶かしながら混ぜ、その後はいつもの通り泡だて器で、よく混ぜました。

    前述の材料の所でも書いた通り、水の量を減らしました。


  2. 直径約24cmのフライパンにサラダ油小さじ1を中火で熱し、ツナ、しょうがを入れる。ツナをほぐしながら1~2分炒め、

    サラダ油が「小さじ」と書かれていたにも関わらず、「大さじ」と読み間違えて大さじ2入れてしまいました。(ノ△・。)

    倍量で作るので、家の中で一番大きいフライパン(30cm以上くらい?)を使いました。

    缶汁ごと入れたので、「炒めてる」と言うよりは「煮てる」感じです。


    えのきを加えて炒める。
  3. 全体に油が回ったら、1の煮汁を加えて、

    缶汁のせいで、エノキが炒められて油が回ったかどうかがよく分からないので、エノキがしんなりしてから煮汁を加えました。




    ときどき混ぜながら3~4分煮る。煮汁が1/2量くらいになったら、水気を切ったグリーンピースを加えてひと混ぜする。

    いつもだったらフタをする所ですが、今日はしませんでした。

    魚も小さくなってしまい、あーあε-( ̄ヘ ̄)┌ って感じでです。
    グリーンピースがあったら、少々見た目はごまかせたかも?

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感想

  • 味噌の味も魚の味も感じられるし、食べられなくは無いのですが、ものすごーくしょっぱく、沢山食べたら身体に悪そうな味になってしまいました。
  • ツナ缶の缶汁を、勿体無くてもちゃんと切ればよかったです。
  • ツナもどの位ほぐせばいいのか分からず、大きくほぐして、フライ返しで優しくかき混ぜたつもりだったのですが、ツナの形が小さくなって無くなりそうになってしまいました。
  • サラダ油の「小さじ」を「大さじ」と見間違え多く入れてしまいましたが、思ったより油っぽくはありませんでした。
  • 主人は「生臭い」と言う理由で、サバ缶が苦手だったのですが、しょうがや酒を使ったおかげか、臭みは消えました。