一昨日の湯豆腐の残り汁を使って、肉うどん(昼食)を作りました。
以前、湯豆腐の残り汁を使って、味噌汁を作ったことがありました。
その時は、「湯豆腐の出汁だけじゃ足りないのでは?」と思い、市販のかつおだし(顆粒)を入れたら、いろいろな味がバラバラなまま混ざってような感じになってしまい・・・ 食べられない事はないのですが、あまり美味しくありませんでした。
昆布と鱈でダシは取ってあるので、お味噌を入れるだけで良かったみたいです。
今回の鍋で残ったのが、ほとんどがもやしと汁ばかりで。
物足りないので、肉を入れました。
「また、いろいろな味が混ざって喧嘩してしまうのでは・・・」と少々不安には感じていましたが、肉の味が不自然に浮く事も無く。
ワカメを入れても、また、めんつゆで味付けしても大丈夫でした。
まだまだ、何と何を組み合わせても大丈夫なのか分からないので、これからも研究して行こうと思います。
8/11(?)放送の「キッチン de SHOW」の料理の話。
「とうもろこしたっぷり!炊き込みご飯・玉子焼き」っていうのを作っていました。
先生は、和食店 賛否両論の笠原将弘先生です。
ヒゲを少量の油でサッと揚げて、とうもろこしと桜海老、万能ネギが入った玉子焼きに載せていました。
茎(実を全て取る)からはダシがでるそうで、4つ位に割って(切って?)、日本酒と塩と、とうもろこし(実)が入った米と一緒に炊いていました。
炊き込みご飯のレシピだけはメモしました。(。_。)φメモメモ …
材料(4人分)
- とうもろこし…1本
- 米…3合
- 水…500cc
- 日本酒…40cc
- 塩…小さじ1
- バター…20g (盛り付け時)
- 青しそ(千切り)…5枚 (盛り付け時)
途中から観たので、作り方は勘に頼る他ありません。(-_-;)
もしかしたら、ネットで探したら、どこからか出て来るかも知れませんが。
そうでなくてもケータイで、フジTVのモバイルサイトにアクセスすれば見られるようですが。
でも、パケ代がかかるから嫌だなぁ。(*・ε・*)ムー
(税金高くなるようですし)
とうもろこしは缶詰で買うことが多いし、まだ試していません。
ですが、捨てる事が当たり前な、ヒゲと茎が料理に使えるなんて、スゴイなぁと思いました。
他の料理も使えると良いですよね~
とうもろこしを買う機会があったら(もしかすると来年の夏まで来ないかも知れませんが)、研究したいと思います。
いつの何のTV番組だか忘れてしまいましたが、「通常捨ててしまう部分を食べる方法」という内容の番組をやっていました。
教えていた先生は、レミパンでおなじみのレミ先生だったと思います。
その後、NHKでも、違う先生で、似た番組をやっていましたが、それは見ていません。
その時は、ブロッコリーの茎を使って手まり寿司を作っていましたが、ブロッコリーの茎の部分の調理以外は覚えていません。
ブロッコリーの茎を頑張って食べようと思っても、外側の繊維が硬くて、結局、厚く皮をむいて、その皮を捨てなければなりませんでした。
この方法だと、硬い繊維の部分も食べられます。
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ブロッコリーの茎を洗って、薄い輪切りにします。
写真だと、ブロッコリー1本分の茎です。
ちょっと厚めになっていますが・・・
耐熱皿に入れて、塩を少々振り、塩が全体に行き届くように、手で軽く混ぜます。
塩を入れすぎると、しょっぱくなるのでご注意を。
ラップを、ふわりと被せ、電子レンジにかけます。
正確な時間は覚えていませんので、いつも適当で、時々失敗してます。
500Wの電子レンジに5分かけた状態です。
とても熱いので、お気をつけ下さい。
ちょっと焦げていますので、もう少し時間を短縮してもいいかも知れません。
このあと、テレビで放送していた内容だと手まり寿司になるのですが、覚えていません。
私は、スープに入れたり、うどんやラーメン、チャーハンの具にしたりしています。
この日は、味噌ラーメンに入れて食べました。
電子レンジで火が通っているので、出来上がったラーメンの中に、そのまま入れました。