作り方は手軽に簡単すぐできるナシゴレン♡ by rubi0314 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが100万品
ひき肉無いので、肉類はショルダーベーコンのみです。
ウチにある干しエビが結構しょっぱいので塩は少々も入れませんでした。
ほとんど主人が作りました。
私は、右側の目玉焼きを見本(黄身が固まり過ぎて少し失敗)として作ったのと、作り方を口頭で伝えたのと、主人がフライパンで混ぜてる所に材料を加えただけ。
玉ねぎやベーコンまでも切ってくれました。
もっと料理を覚えて欲しい事は欲しいのですが、主人の背丈とキッチン台が合わなくて。
主人の背は高いのにキッチン台が低いものですから、主人が野菜を切ると腰が痛くなり。
それを端で見ていると不憫で仕方なくて。
なので、以前よりはうるさく「手伝って」とは言えなくなりましたが、私が体調悪そうにしてたからでしょうか? 何も言わないのに手伝ってくれました。
とても助かりました。
前日、ご飯を炊くのを失敗してしまって。
多分なのですが、米6合なのに、水は米5合分しか入れなかったんじゃないかと思います。
体調が悪くて、ご飯研ぐ時、米を何合、釜に入れたかがあやふやになってしまって。
もちろん5合入れるつもりだったのですが。
水を入れた時に、「あれ? オカシイな???」とは思いました。
以前TVで、指で水の分量を図る方法をやっていまして。
研いだ米の表面を平にしてから指の第一関節まで水を入れるといいそうです。
ところが、釜に書かれている5合の目盛まで水を入れると、中指第一関節の半分くらいしか水がなく。
いつもと違う感じはしていました。
そこでストップして水でも増やしておけば良かったのですが、
「米を5合入れたはず」
と思い込んでいたので、
「まぁいいや」
と、そのまま炊いたら失敗してしまった訳です。
炊きあがり、フタを開けたら、予感通りに明らかにいつもより水分がなく。
それでも心の何処かでは、
「第一関節半分の水が足りないくらい、大したことないだろう。
酢飯作る時だって水の量減らすし・・・」
と高を括っていました。
主人も、食べる前は、
「大丈夫だよ。きっと大した事無いよ。俺、硬い方が好きだけどな」
と言ってくれてましたが、食べてみて、
「うっ・・・」
捨てなければならない程、不味くはないのですが、パサパサしていて瑞々しくなくて、
「早くあれ、どうにかしたい」
と言われました。
そこで、
「このパサパサ感を生かして炒飯のようなものにでもすれば、多少、美味しくなるのではないか」
と思い、ナシゴレンにしてみました。
普段「白飯が好き」と言ってる主人も珍しく同意してくれました。
見た目は調味料の水分で潤っている感じがしたのですが、やはりパサパサした感じは消えませんでした。
あと、私がコショウを入れるのを忘れてしまって。
辛さが足りない感じになってしまいました。
私は辛いものは胃がやられるのでが苦手なのですが、ああいう南国料理って、
「おー辛ぇ あー辛ぇ
」
って、ワイワイ言いながら食べる方が、意外と楽しいというか、美味しいんだなぁって思いました。
今までだったら、そう言ってる人達を見ると、
「じゃあ食べなきゃいいじゃん」
って思ってたし、言ってたりもしてたんですけど。
新しい発見でした。