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のん気な料理日記

少しでも料理の腕が上がる様に日記を付ける事にしましたが更新は不定期です。
ゆるゆると精進しています。

カニカマ丼

2010年01月17日 23時03分32秒 | 

出典:別冊エッセ 節約のおかず(ESSE BOOKS SEREIS No.5)
(樋口 秀子先生編)

こちらも以前作ったことがありましたが、ご無沙汰でした。
なんとなく、うまく作れた記憶がなかったので・・・

でも、久しぶりに、餃子の王将の天津麺を食べて、かに玉みたいな物が食べたくなり、作ってみました。

向かって、左が失敗したもの、右が成功したもの。



右を最初に作りました。綺麗には出来ましたが半熟でふわふわな感じにはできなかったので、2度目(左)は、なるべく半熟にしたいとと試みましたが、上手くひっくり返せず、グヂャグヂャになりました。
でも、味は美味しかったです。

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材料(4人分)

  • 卵 8個MSサイズ4個と、Lサイズ4個
  • カニかまぼこ 4本(40g)80g(余っても使い道ないので)
  • 長ネギ 1/2本
  • ゆでタケノコ 1/2本(80g)
  • シイタケ 2枚
  • 塩 少々
  • コショウ 少々
  • サラダ油 大2
  • (A)
    • 水 1カップ
    • 顆粒中華だし 小1/2コンソメスープの素(粉末)
  • (B)
    • 砂糖 大2
    • しょうゆ 大2・1/2
    • 酢 大1・1/2
    • 塩 少々
  • 片栗粉(倍量の水で溶く) 大1
  • グリーンピース(冷凍) 大2無し
  • ご飯 どんぶりに4杯分どんぶり2杯分

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作る

  1. カニかまぼこは手で裂くようにして細かくほぐす。長ネギは斜め薄切り、ゆでタケノコは薄く切ってから千切りにする。シイタケは石突を取り、かさは千切りに、軸は手で細かく裂く。

    レシピ通り。
  2. 卵をボウルに溶きほぐし、塩とコショウをふる。その1/4量を別のボウルにとり、①のカニかまぼこ、長ネギ、ゆでタケノコ、シイタケをそれぞれ1/4ずつ加えて混ぜ、1人分の卵液を作る。

    レシピの分量2人前ですが、ウチでは1人前にしたので、分量以外は、レシピ通り。
    卵は、MSとLサイズを各2個ずつ。①のカニかまぼこ、長ネギ、ゆでタケノコ、シイタケをそれぞれ1/2ずつ加えて混ぜました。


  3. 中華鍋を強火にかけ、空焼きし、よく熱してからサラダ油大さじ1/2を入れ、中火にして②の卵液を流し入れ、手早く箸で大きく混ぜる。卵が半熟になり、まわりが固まり始めたら、フライ返しなどで裏返し、薄く色づく程度に焼く。

    冒頭にも書いた、“ひっくり返すのに失敗した”のは、卵液の量が多かったからだと思います。
    レシピ通り、1人前にすれば失敗しなかったかも・・・

  4. 鍋に(A)の中華だし汁、(B)の調味料を入れて強火で煮立て、ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉を入れる。とろみがついたら冷凍グリンピースを凍ったまま加えて甘酢あんをつくる。グリンピースの水煮缶を使う場合はさっと洗って缶のにおいをとり、水気をきって入れる。

    小鍋(ミルクパン)で作りました。グリンピースは無かったので、入れてませんが、もし入れるなら冷凍の方が楽そうですね。

  5. どんぶりにご飯を盛って③のカニカマ玉をのせ、その上からアツアツの甘酢あんをたっぷりかけていただく。

    甘酢あんを、軽くとろみが付く程度に先に作っておいて、カニカマ玉が出来てから、また火を通して煮詰めました。
    カニカマ玉も甘酢も熱い状態を保てられるように努めました。

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感 想

 冒頭に書いたものと重複しますが、形は崩れてしまいましたが美味しかったですし、形が整っていた方も美味しかった(主人)そうです。

「甘酢あんが、思ったより甘くなかった」という所が良かったそうです。


ハムとしいたけのオムレツ

2009年04月04日 01時03分14秒 | 

出典:「オレンジページ」 2008年4月17日号 特別付録
永久保存版 「朝作らないおべんとう 夜作らない晩ごはん」

レシピの出来上がり写真



材料(2~3人分)

基本の卵液
 卵・・・3個 (MSサイズを使いました。)
 マヨネーズ・・・大さじ2  塩、こしょう・・・各少々

玉ねぎ・・・1/2個(約100g)
ハム・・・4枚 (ベーコンで代用しました。)
生しいたけ・・・2個
バター (マーガリンで代用しました。)

作り方

  1. ボールに卵を割りほぐし、マヨネーズを加えてよく混ぜ合わせる。
    さらに、塩、こしょうを加えて混ぜ、卵液を作る。
    玉ねぎは縦に薄切りにする。

     泡だて器で混ぜました。早く綺麗に混ざるので。

  2. しいたけは石づきを切って、薄切りにし、ハムは端から幅1cmに切ってともに卵液に加え、よく混ぜ合わせる。

    しいたけの石づきも細かく裂いて入れました。
     ベーコンは、安い時に買って冷凍保存しているので、卵液には入れませんでした。
     卵がMSサイズなので、卵液が少々少ないような気がして不安です。



  3. 直径約18cmのフライパンにバター大さじ2を中火で熱して溶かし、玉ねぎを入れて1~2分炒める。
    しんなりとしたら、2の卵液を流し入れ、菜箸で大きく混ぜながら半熟状になるまで火を通す。

    バターは高いし、しょちゅう使わないので、マーガリンで代用。
     玉ねぎを炒めた後、ベーコンを入れて炒めました。

     卵液を入れたら、やはり心配していた通り、フライパンの底を埋める程度しかありませんでしたが、ご心配なく。
     出来上がりは、少し量が増してふっくらしますので。

  4. 卵をフライパンいっぱいに広げて丸く形を整え、弱火にしてフタをする。
    そのまま5~6分蒸し焼きにし、表面が乾いてきたらフライ返しで、上下を返し、フタをせずに1~2分焼く。

    我が家の場合はここで終了。
    出来上がったら、すぐに火から下ろした方がいいようです。
    (焦げる可能性があるので。)

    あったかいうちに食べます。


    お弁当にしたり、レシピの写真通りに形を整えたい方は、以下の続きをどうぞ。

  5. フライパンをそっとひっくり返すようにして、オムレツをまな板の上に取り出し、そのまま2~3分おく。
    粗熱が取れたら、放射状に8等分に切り分ける。

熱量1/2量で 251kcal
塩分1/2量で 1.5g
調理時間 レシピでは20分→私は45分

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感想

  • 卵の量が、思いのほか、少ないので心配しましたが、蒸し焼きにしたら、ふっくらして、2倍くらい量が増しました。ですが、レシピ本の程の厚みはありませんでした。やはり、卵の量が少なかったのでしょうか
  • ベーコンを炒める際、もう少し、カリカリに焼いたら美味しかったかなぁと思います。
  • 焦げなくて良かったです。すぐ焦がしてしまうので・・・
  • 主人(自分以外の人間)が「美味しい」と言って、沢山食べてくれたので良かったです。