今、テレビ東京のWBSに高市氏が生出演していた。
この番組を視聴していた人達は皆、女性司会者(佐々木明子)が、異様に表情が硬いだけではなく、顔がひん曲がってすらいた事が、ずっと気になっていたはずである。
今回も、高市氏の凄さと、メディア関係者の「浅はかさ」と「愚劣さ」が、これ以上ない程に、浮き彫りになっていたのである。
同時に慧眼の士は皆気づいたはずである。
日本経済新聞社は、朝日新聞社と同様に、中国共産党一党独裁政府から優遇されているメディアである。
彼らは、中国政府の意向を忖度している事は明らか。
彼らは、口では女性の進出が足りない等と言うが、今回、史上初めて、日本に女性首相が誕生しようとしているにもかかわらず、
彼らには、実は、それが全く嬉しい事ではないのである。
それが、女性司会者の異様に硬い表情と、男性コメンテーター(日本経済新聞社社員)の異様な表情の硬さに現れていた。
大越が、酒席で、安倍内閣を「あんな内閣、早く潰れるべきなんだ」等と言っていた事は、確か、週刊新潮か何かが掲載していた事実である。
その大越が、watch9の司会者は降板した後のことである。
後任の有馬と桑子が、ほぼ100%大越の影響下にあった事は歴然たる事実。
彼らが反安倍政権だった事は、彼らの報道内容が明瞭に示していた。
そのwatch9に安倍首相が生出演した時の、桑子と有馬の表情の硬さは尋常ではなかった。
それどころか、自分達の国の首相を迎える態度としては、無礼極まるものだったと言っても過言ではないものだった。
相手に対して、敬意を持っていないどころか、実は敵意を持っている者が、形だけ取り繕うとすると、ああいう硬い表情になるのである。
自分の心に嘘をついて、無理にお愛想を作ると、ああいう表情になるのである。
これを書いている時に、上記の司会者二人は、高市氏が退出した後に、呆れた事に、高市氏の批判を始め出したのである。
女性の議員数が少ない…実は、そんな事は、国の発展や、国の強さなどには何にも関係がない事すら、この二人は分からない。
正に、高橋洋一氏が言ったように、「…アホばかり」なのである。
陰気で陰湿そのものの様な男性司会者…彼は中国の政府関係者等と相対する時には、さぞかし、心からの笑顔を振りまくのだろうが。
この男、こんな事を言い出したのである。
フランスでは、女性議員を増やさないと、政党助成金がどうのこうの罰則を設けた。
途端に、10%が40%超になった。
日本の法律も、全く女性の政界進出を制限していないが、罰則が無い。(だから駄目なのである、と言うのが、この陰湿な醜男の言いたい事らしい)
スパイ防止法であれ、当たり前の国の安全保障に必要な法律を正立させようとすると、立憲民主党等の野党と一緒になって、
「罰則があるのは、おかしい。憲法違反だ」等と言って、悉く反対して来たのはお前達だろうに。
コロナ禍が始まった時に、規制に従わない者には、欧米並みに罰則を課する事を法制化しなければ、と政府が法制化を考え出した時、
野党と一緒になって反対したのは、お前達だろう。本当に最低の連中である。
高市氏が、中国の意向に沿わない候補者である事。
おまけに泡まつ候補どころか、勝利する可能性が大である事。
彼女の政策能力や人間性に於いて、彼らは、全く叶わないからだろうが。
彼女が退出した後に、二人で高市氏に対する、不在裁判を行い出した。
上記の女性議員が少ない事が、まるで高市氏の責任であるかのように批判しだしたのである。
挙句に、彼女が、その事に対して、全く本気ではないかのように、勝手に決めつけて、
醜男は、「本気度が問われている」等と言って、高市氏を非難したのである。
流石は、筋金入りの親中派である。呆れ果てるメチャクチャさである。論理も知性もあったものではない。
自分の気に入らない者に対しては、どんなにメチャクチャな批判をしても良いのだと思っている態様。
あれでジャーナリストでございます、と言っているのだから、開いた口も塞がらない。