文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

そもそも日本保守党に一気に参集した人達の全員が河村たかしという人物は全く想定もしていなかった

2024年05月16日 09時52分59秒 | 全般

以下は前章の続きである。
そもそも、日本保守党に、戦後最大と言っても過言ではない、日本政治史における事件として、一気に参集した人たちの、全員が、河村たかし、という人物は、全く想定も、期待もしていなかったはずである。
2010/7/16に、登場して以来、連日、本欄が発信してきた章は20万件超であるが、私は、その中で、ただの一度も、河村たかしに言及した事はない。
それで昨日、初めて、河村たかし、を検索してみた。
それは、結局、私が、河村たかしに対して、全く無関心だった理由が書いてあるのに等しい。
彼は会社経営者だった。
日本保守党の実質的な代表者である有本香氏は、言わば、河村たかし賞賛一辺倒で来たわけだが。
彼が、例えば、高市早苗氏の様に、自ら、日本国にとって重要な法案を書き上げ、法案として通すような能力は、彼には無いといっても過言ではない。
彼の実態は、ポピュリストであり、官僚に丸投げの政治をしているだけ、というのが、大方の名古屋市及び議会関係者の意見のようである。
私は、さもありなん、と思う。
もし、彼が、真に、安倍晋三の様な政治家であったならば、2010年7月から今日まで、連日、書き続けてきた本欄の、20万超の章に、一度も、登場しないなどと言う事は、ありえないからである。
この稿続く。


2024/5/14 in Kyoto

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