文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

日本が中国に(核の恫喝の下)侵略され米国が対応しない事態を防ぐのが学問である

2022年04月26日 12時31分57秒 | 全般
以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
「この困難な時期に揺るぎなき支援をしてくれたパートナーに心から感謝します」と、ウクライナ外務省が挙げる32か国の中に日本の名前はない。
ロシアの演説時に退席しなかった事なども影響か。
昭和天皇をヒトラー&ムッソリーニと共に掲げた事といい、日本への認識が根本的に違う事を肝に銘じておきたい
https://twitter.com/MFA_Ukraine/status/1518541669859274754

以下は、私のラフ原稿である。

*ウクライナは中国の「一帯一路」に賛同していた国家であり、親中国国家の一つだった事も肝に銘じておかなければならないのである。
ロシアのウクライナ侵略の影の主役が中国だった事を知らなければ、国際政治の実態は分からないと言っても過言ではない。

日本は、文明のターンテーブルが回っている国であるだけではなく、古来より世界最高の国だったと言っても全く過言ではない。
その日本が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事に加えて、共産党の一党独裁国家であるだけではなく、21世紀の今、徹底的に自由を抑圧する監視社会を実現している国である中国に侵略され、バイデンの様な人物が大統領になる国である米国、例えば、今、米国の経営者の中で寵児であることを恣にしているイーロン・マスクが、実は、習近平とは、ただならぬ仲である事実…実は金儲けを最終的に優先するかもしれないだけの国かも知れない米国が、中国に対応せずの事態が訪れる可能性を考える事が、21世紀の知性である。
日本国民全員は、エマニュエル・トッドと私の知性を信じなければならない。
本当に素晴らしい国で、世界一美しいと言っても過言ではない国である日本を守るためには、核を持つしかない事に気づくべき時は、とうに来ているのである。
2022/4/28付で出版された以下の本は、日本国全員が必読の書である。
特に学生を含む若い人たちは必読。
この本は、日本のマスメディアは、国際政治の実態を、何ひとつ伝えていない事を明らかにしていると言っても全く過言ではない。
この本を読まなければ、政治・外交・経済・国際政治は分からないと言っても過言ではないのだから。
この本もまた、私とエマニュエル・トッドの論説が正鵠を射ている事を証明している。
この稿続く。



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