文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

「尖閣反駁マニュアル百題」という見事な大作を著し、尖閣諸島が日本領である事を完璧に明らかにしています

2020年10月15日 13時55分20秒 | 全般
拝啓 菅総理殿。
私は中国が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事を世界に知らしめ続けていますが。
その中国が(それだけが命である)プロパガンダで世界を騙す為に始めた、
尖閣諸島デジタル博物館に対して、
抗議をするだけでは何の効果もありません。
GHQに与えられた、日本をカルタゴ化する為の、
つまりは日本永久弱体化憲法に、
戦後75年の今なお拘束されている愚かな日本です。
6年前の8月まで、朝日新聞に支配されていた為に、
国際社会とは悪貨が良貨を駆逐する社会である事、
悪辣が大手を振るう社会である事にすら思い至らず、
(当時のソビエトに対して)近隣に脅威として存在する核武装国家に対抗するのに、
4年で大統領が替わる米国に対抗手段を預けているだけでは、まともな国家ではない、として、核武装に踏み切ったド・ゴールの様な政治家の登場は望むべくもありませんでした。
そんな弱い国の抗議は力だけを哲学とする中国には馬耳東風です。
もし米国大統領選挙がゴタゴタした場合、中国が、その間隙をついて底知れぬ悪を発揮するのは台湾ではありません(台湾は大事になりますから)、尖閣上陸です。
これは緊急提言です。
石井望という京都大学中国語学中国文学科出身の気鋭の漢文学者がいます。
京大卒に値する本物の学者です。
彼は日本の為に、「尖閣反駁マニュアル百題」という見事な大作を著し、尖閣諸島が日本領である事を完璧に明らかにしています。
彼自らも、この本の前書きで「政府が尖閣論文の海外投稿や出版を仲立ちしてくれるならば有難い」と書いています。
本当に馬鹿な学者も多い日本ですが、まともな学者もたくさんいます。
各国語に精通した学者達を集めて、この本を翻訳して下さい。
そして本物の(真実の)デジタル博物館をつくりインターネットで公開して下さい。
中国が歴史を捏造してインターネットに尖閣諸島デジタル博物館を立ち上げている今、一刻の猶予もありません。
一日の遅れは1年の遅れ、日本が何もしなければ、無知な世界は、尖閣諸島は中国領であると考えだします。
それこそが、中国と言う「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国の狙いです。
底知れぬ悪とまことしやかな嘘の国である中国や韓国を黙らせるには、
800年ごろに生きた空海が言ったように、
「悪は、この世に存在する。悪は無くせない。では、どうするのか。黙視するのか。いや、そうではない。指間の隙間からも悪が忍び込まないように、善行を叩きこむのだ」、
それしかありません。
私は、それを確信していますから、2010年7月に、仕方なく、インターネットに、
「文明のターンテーブル」として登場して以来、
ほぼ毎日、世界の無知を正し、日本の真実を届ける作業を行い続けています。
真実は世界の果てまで必ず届きます。
ですが中国や韓国の嘘も世界に発信されています。
私は1億2千万人分の働きをしている自負はありますが、PC技術はありません。
私の力では尖閣諸島デジタル博物館はつくれませんが、
日本には、中国等は足元にも及ばない、精緻で見事な尖閣諸島デジタル博物館が作れる人材は無数にいます。
即刻、作って下さい。
それが出来ないなら、即刻、核武装の準備に入る、
それ以外に、
中国や韓国の様な国を黙らせる方法はない事を知るべき時は、とうにきています。
中国と韓国が反日教育と言う名のナチズムを行っている限り、
この両国に対しては、厳然たる態度を取り続ける事。
決して甘い顔を見せてはいけません。
強さを見せれば彼らは引きます。
甘さ(弱さ)を見せたら付け上がって来る、それだけの国民、それだけの学問(哲学)しかない悲しい国なのですから。
即刻、各国語に精通した学者を集めて「尖閣反駁マニュアル百題」を翻訳させ、
真正、尖閣諸島デジタル博物館を作ること。
それもまた日本の喫緊の課題です。

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