文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

産経新聞ですら、こうなのである。恐らく、他紙では下手をすると記事にすらされていないのではないか。

2024年10月09日 10時00分20秒 | 全般

最近の紙面は、彼らが広告掲載企業集めでも苦境にある事を証明している。惨状といっても過言ではない。それは、どこの新聞も同様である。

彼ら全員を当選させる事が、明日、日本を救う道である事を知って、真っ当な愛知県民全員は、日本保守党に投票しよう。

 

執行部が街宣一本鎗の戦術を取っている事は間違いだと私は言及してきた。

以下は上記の論文からである。
本日、どこかの新聞記者が日本保守党の選挙広報活動について質問していた。
彼は、私の「文明のターンテーブル」を読んでいるに違いない。
彼が、内心で言いたかった事は「全段ぶち抜き広告を打ってほしい。そうすれば好意的、大々的に取り上げられる」
我らは未だメディアの敵だ。
今のままでは、出席していた記者が帰社し、原稿を書いても、デスクは、決して大々的には取り上げてくれないだろう。
多分、読者の目に触れない、せいぜい小欄での扱いだろう。
それが政治団体に対する当然の枠だと、デスク達は傲慢をかます。
有本は、それは仕方がないと愚かな諦念をコメントする。

天下分け目の戦いで日本史上最も重要な戦いだった関ケ原を決したのは、徳川方が豊臣方を味方に引き込んだ事であるのは歴然たる事実。
ご両名に唯一欠けているのは、今は敵方のメディアを、味方に引き込む戦略。
しかも、それは最も容易い戦略。
ましてや稀代の文筆家が党そのものなのだから。
街宣では、自己満足と一定の効果は得られても、全国、全有権者、到底網羅できない。
例えば、NHKを始めとした地上波TVに、短時間、顔を出す、実は国に仇を為して来た有害議員達にすら、有権者への浸透という面では劣るのではないか。
街宣では、全国民の心は掴めない。
一刻も早く、全ての全国紙、有力地方紙に全段広告を打つ。
それを継続する。
必要な資金は、7万人の党員に、即刻、2万円の寄付を仰ぐ。
合計14億円の資金で、全段ぶち抜きで、日本保守党の政策、綱領を、全有権者に届くまで、打ち続ける。
そうして、議員への応募者500人の中から、厳選選抜し、来年7月の参議院選挙には、全選挙区に候補者を立てる。
供託金を党が立て替える必要はない。
何度も言及してきた様に、日本保守党の応募者は、大半が自分で用意する。
そうすれば、私たちは、来年7月には、完全に日本を救える。
中国という史上最悪の独裁国家やロシア、北朝鮮からの攻撃や、米国の強欲なファンドに日本の大事な財産である企業を奪取させる政策をとってきた自民党を始めとした政党と利害関係者達によって、蹂躙しつくされようとしていた日本を、いまわの際で、我々は救う事が出来る。

局所戦にしか過ぎない…厳しく言えば、自己満足の戦に過ぎない街宣に、日本中の党員から託された思いを費やしている場合ではない。
ましてや、安倍さん憎し、高市潰しだったマスメディアが日本保守党に対しても全く同様である事は、前回の「飯山あかりさんの選挙」が証明している。
街宣でいくら人を集めても、それを知るのは、ネットを通して日本保守党を見ている人たちだけである。
大半の国民は、全く知らない。
既述のような件以来、全く視聴を止めていた私が、一番良い実例だろう。
執行部は関西等で大街宣を行ったらしいが、私は、その状況を全く知らなかった。
本欄作業中に、奈良西大寺での街宣の様子が現れたのを、瞬時見ただけである。
産経新聞ですら、執行部が全精力を傾けている街宣を、ただの一度も取り上げていなかった。
ましてや、NHKを始めとしたテレビメディアや新聞が取り上げているわけもない。
つまり、現場に足を運んだ人たち以外の、大半の有権者は、全く知らないのである。
だから、全国紙と、全ての地方紙に、全段ぶち抜きで、日本保守党の政策、綱領を掲載し、全有権者に知らしめなければならないのである。
枕詞に、ご両名は、それこそが本業である、万人の心を直撃する名文をしたためる。
私の、この提言を実行すれば、来年7月の参議院選挙では、日本保守党が大勝し、第一党に躍進する。
その瞬間に、日本は救われる。
中国等の邪悪な企みも、一瞬にして霧散する。
実は、愚劣な、朝日新聞的な清貧の思想に染まっていては、天下は取れない事に一刻も早く気づくべし。
稀代の大器である有本の唯一の欠点は、河村たかしに倣って街宣に大半の能力を使用している事と、妙な清貧の思想に嵌っている事。
ご両名の天分は、明晰、識見、類まれな文才にある事を忘れている。
それこそが、天下の大将に成れる資質である事を忘れている。

 
以上の私の提言が正鵠を射ていた事を昨日の19時のNHKニュース…ただの一言も昨日の記者会見の事は報道しなかった…と、今日の産経新聞の紙面は証明していた。
産経新聞ですら、こうなのである。恐らく、他紙では下手をすると記事にすらされていないのではないか。
精読する読者以外は、全く気付かないだろう。
 

河村が静岡県知事選挙において川勝の後継者の選挙演説に行った件については融通無碍を働かしているのに、例えば、選挙戦術等についての私の提言については、頑なに拒む。

昨日の記者会見で初めて明かされた比例区の候補者名簿で東京都に飯山あかりさんの名前がなかったから、北関東ブロックにしたのかなと思ってみていたら、ここにもなかった。
先般の選挙は酷すぎたからなぁ、と思っていた。
だが、あの様な類の連中に好きなように蹂躙されつくしたのも、メディアから敵扱いされたのも、街宣に拘った選挙戦術にあった事は言うまでもない。
それどころか、誰も、安倍さんの様な目に遭わなかった事は、不幸中の幸いだったのが現実である。
安倍さん暗殺事件の背後にいた者たちの「底知れぬ悪」を思えば、街宣に拘る事は危険以外の何物でもない。

昨日、夕刻に、長谷川幸洋チャンネルを視聴した。
飯山あかりさんについて話していた。
私は彼女のチャンネルも久しぶりに視聴した。
私は、今は、この件については、執行部は良くない、否、間違っているとだけ書いておく。

今、日本国民として為すべきことは、石破茂に投票した議員には投票しない。
産経新聞によれば、高市早苗さんには応援演説依頼が殺到しているそうである。
高市さんに投票した議員と高市さんが応援に入った議員は全員当選させる。
石破に投票した議員の多くを落選させる。
例え、当選しても辛勝させる。
間違っても立憲民主党等や公明党には入れない
それが、中国の悪辣な工作を粉砕し日本を守る唯一の道である。

 


2024/10/6 in Umeda

 

 


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