文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

指導者とは、明確な国家観と外交方針を持ち、清廉でなければならないと考えた時、安倍晋三総理以外の誰にそれが務まるというのだろうか。

2020年06月02日 12時31分03秒 | 全般

以下は前章の続きである。
安倍晋三総理と新生日本 
4月、緊急事態宣言が発令された最中、護憲を党是とする政党所属の国会議員が性風俗店に通っていた事実が報道された。
これは、国家の大事よりも個人の矮小な願望に重きを置く日本国憲法の精神をよく体現していると評することができる。
このような次元の為政者では、日本の未来は荊棘(けいきょく)でしかない。 
一方で、安倍総理について何か一つでも不正の影があったであろうか。
森友学園、桜を見る会、そして今般発生した検察庁法改正騒動も、いずれも反日主義者による謀略の類であったではないか。 
批判されたアべノマスクも、いまフランス政府が政策を模倣し、国民に2枚のマスク配布を決定した。
燕雀鴻鵠(えんじゃくこうこく)といって為政者の精神とは高次にあり、凡庸の考えが及ぶものではないことを多くの批判者は知らない。 
指導者とは、明確な国家観と外交方針を持ち、清廉でなければならないと考えた時、安倍晋三総理以外の誰にそれが務まるというのだろうか。
次期総裁も安倍総理であることを声高らかに国民皆で主張することこそが、この国を守ることであると信じる。


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