石平太郎
@liyonyon
王毅Vs秦剛の権力闘争は結局、秦剛の解任と王毅の返り咲きで決着をつけられたが、それは中国外交における親露・対米強硬派の勝利であって、前駐米大使の秦剛を対米改善の切り札として任命した習近平は再び反米に傾斜したことを意味する。
今後の習近平外交は要注意だ。
引用ツイート
石平太郎
@liyonyon
今日の全人代常務委員会で昨年年末に中国外相に任命されたばかりの秦剛は解任され、一度外相を退任した王毅は返り咲きした。
このような前代未聞の大事件の背後にあるのはやはり、下記の石平番組が指摘した、王毅Vs秦剛の権力闘争であった。https://youtu.be/GzukFeRlGPk