文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
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今、巨人VS阪神を観ている人達は、私の論説が全く正しい事を痛感しているはずである。

2021年09月05日 20時49分00秒 | 全般

今、巨人VS阪神を観ている人達は、私の論説が全く正しい事を痛感しているはずである。
今日の巨人の先発メンバーの選手達は、本当に優秀で、強い。
ヘボは、原であり、元木であり、宮本。
特に、今しがたの場面では、(ここ数年間の原の采配、特に、好機が来れば、主力打者に対してもバントを命令する態様が、その度に、嫌になって)醒めた巨人ファンは、
許しがたい思いすら抱いた。
かつて、元木は清原の子分よろしく、一緒になって、信じがたいほどにおどけて夜のTBSのスポーツ番組に登場した。
清原は、どんな振る舞いをしたか。中日の監督だった落合に向かって指を下向けて侮蔑したのである。
あのチンピラと言っても過言ではない元木が、へぼの原が決めたメルセデスの早い交代、その投手起用の失敗、交代、それに対して、元木は、あろうことか、桑田を顎で使って、マウンドに行けと言っている場面、観ていた慧眼の士は、皆、呆れたはずである。
加えて、チャンスで打てなかった坂本に対する懲罰の様な交代。
ヤクルトとの天王山で、原のへぼ采配を奇跡的に救った若林を、坂本に代えてショートに起用した。
何でもないショートゴロを若林はジャッグルしてセーフとする。
これを書いている間に、6対0で、巨人の完勝ペースだったものが、上記の原の采配の結果、あっと言う間に6対4。
逆に試合は全く分からなくなった。
こんな、へぼ采配をする監督を、マスメディアは、原巨人等と言って持て囃して来たのである。
日本シリーズで、2年続けて、原とは全く正反対の采配をする、或いは、彼とは全く正反対の部下で固めている工藤ソフトバンクに、4-0のスコンクで、負けたのは当然なのである。
今日の試合程、巨人の先発メンバーの、すこぶるの強さ、優秀さと、原と、その上記のスタッフのへぼさが、際立った試合も無い事を、痛感した巨人ファンは少なくないはずだ。


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