名古屋城に焼夷弾を落として焼失させるような無知蒙昧だった当時の米国人の所業が、今も日本に災厄を齎している

日本のマスメディア、特にテレビメディアで生計を立てている人間達の頭脳を支配している自虐史観は、救いようがないと言っても過言ではない。

つまり、日本の大半のメディアは本当にろくなもんではない。

愚劣すぎるのである。

だから私は最近、テレビの報道番組は観ないか、全くのながら見だけ。

或いは音楽を聴きながら画面だけをたまに流す。

一昨日、日経ニュース１０を観ていたら、女性司会者が言うのである。

（この期に及んでも言うか）

武漢ウィルスへの対応力は、ドイツは日本に比べる事も出来ない酷さである事は小学生レベルでも分かる。

だが日経新聞及び日経ニュース１０は、そんなレベルの事も分からないらしい。

「例えばドイツに比べたら、日本の対応は劣っている…」

こんな程度の人間達が日本のテレビメディアを支配している事実こそ、日本国と日本国民にとっての、弱点であり、危機的な状況なのである。

GHQが有史以来、世界最高の国であり国民だったと言っても過言ではない日本を永久に弱体化させるために仕込んだ「アキレスの腱」。

それが日本のメディアなのである。

名古屋城に焼夷弾を落として焼失させるような無知蒙昧だった当時の米国人の所業が、今も日本に災厄を齎している。

日本の力を発揮するのを、とことん防いだ、その結果として、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である中国と韓国の増長を許した。

終には、習近平と言う人類史上最悪の独裁者を生んだ。

極めて不安定で危険な今の世界を作った。

他の誰でもない、米国よ、バイデンよ、あんただよ。

あんたに最大の責任がある。

あんたたちには、中国と言う人類の敵となった怪物を叩き潰さなければらない義務がある。

キッシンジャーよ、オバマよ、バイデンよ、その他の者達よ、手前の金儲けを考えている場合ではないぞ。