以下は定期購読専門月刊誌テ―ミスからである。
上段の記事を読めば、訪中した議員のほぼ全員が中国のハニートラップにかかっていた可能性大であると誰もが確信するはずだ。
安倍さんの暗殺事件の背後について「眺望」と、その結果としての「超越」を得た人たちは、皆、最終的には、ゾッとする仮説にたどり着いていたはずである。
ましてや岸田首相は政界きっての酒豪だとの定評の持ち主である。
「朝起きたら隣に見知らぬ女性が寝ていて驚いた」、経験を多くの酒豪と称される人間は、持っているはずである。
それが中国訪問中の事で、しかも、その一部始終が盗撮されていたとしたら、彼は、自ら、政治生命を断つか、中国が彼に命じて来た決定的な事項をのんで、政治生命を保とうとするかの二者択一しかないだろう。
日本国の首相がハニートラップにかかっていない保証などないことは、橋本龍太郎が証明しているとおり。
岸田が総理大臣になった総裁選挙が、コロナ禍の中ではなくて、平常通りの中で行われていたならば、高市早苗が当選していただろう事は、Yahooが行った、全く無作為の、期間限定投票で、彼女が圧勝だった事が証明している。
安倍氏が暗殺されてこの世にいない今、高市早苗以外に、中国のハニートラップから100%無縁な首相になる資質を持った政治家はいないのだから。
あの時、高市早苗政権を誕生させなかったのも、武漢ウイルスの結果だとも言える。
全てが、ゾッとする話なのである。