昨夜、「釣りバカ日誌・ファイナル」を観ながら、昨日の写真をチェックしていたのです。
映画は、全くのながら観でしたが、北海道で、はまちゃんが釣りを始め、イトウを釣り上げるシーンを観た時、山田洋次監督は、一層、日本の美しさを映像に切り取る…焼きつける作業を極め出しているなぁ、と思った。
この時のシーンに在る背景は、すべてが絵画だった。
第一章でもふれた通り、芥川は…山田洋次監督は、とても日本を愛している人だと、一層、感じた。
同時に、芥川も、これから写真を撮り続けるのだろうが、日本を撮っている場合は、日本を、外国を撮っている場合は、その国の歴史や風景、自然を、とても愛しているからな訳です。
昨日、二条城を、再訪したのは…一昨日、ここの、冬の完全版を作ろうと、天龍寺を出て、いつもの、美味しいうどん屋で…これぞ京都…究極の薄味…京都ならではの風味の山椒を、たっぷりかけて、美味しくなるという超薄味。
いつも、京野菜のてんぷらうどん、一本槍なのですが、この素材と油も良いから、食べた後に、体調がおかしくなる事が…塩分が多過ぎてのどが渇くとか、お腹が張るとか…全く無い。
初めて、天守閣跡に登ったりした後で、一番、撮り直したかった…撮影したかった場所に、差し掛かった時…なんと…満タンにして出て来たのに、電池が切れた…当然ながら、本日は、これにて終了として、京都駅に向かい、ヨドバシで、予備に、電池をもう一つ買って帰宅したのが一昨日。
それで、昨日は、まっ直ぐに、二条城に向かった。
その場所からアップします…今日は、殆ど、コメントなしで。