文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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再発信!インターネットという空間で悪事を働く国や人間達を、徹底的に取り締まり、処罰する体制を構築する事だ

2023年11月11日 11時20分37秒 | 全般

「(日米などの)インフラに被害を与える実力がある」と危機感を示した。 
2018年01月31日
インターネットという空間で悪事を働く国や人間達を、徹底的に取り締まり、処罰する体制を構築する事だ
2018年01月31日
菜花は今が旬なのだろう。
私は最近頻繁に菜花を買って茹でるのだが、勝手な感覚で沸騰したお湯に大体3分前後としていた。
だが茹でたてはまだしも、冷蔵している分が、どうにも食欲が湧かない…美味しくない。
思い立ってネットで菜花の茹で方を検索した。
一瞬にしてレシピが出て来る。
なんと30秒でOKと書いてある。
茹で過ぎていたから、ちっとも美味しくなかったわけである。
早速、レシピ通りに茹でて見たら、月とすっぽん。
何故、こんなことを書くかと言えば、インターネットは人類史上最大の図書館であると、私が何度も言及している事の正しさを伝え、今、世界中の検察や警察が最も力を入れるべきは、このインターネットという空間で悪事を働く国や人間達を、徹底的に取り締まり、処罰する体制を構築する事だと言及するためである。
警察も検察も緊急にアップデートしなければならない異常事態に、すでに突入しているのである。
最近、ニュースをにぎわす殺人事件等の犯罪の多くにSNSが絡んでいる事は歴然たる事実である。
私は高野孟という人間を「朝まで生テレビ」で初めて観た時、この人間は何で、こんなところに居るんだ、と思った。
私が愛用していた北新地の全日空ホテルのバーで、彼と小沢遼子が話している席に、二度も隣り合わせた。
漏れ聞こえてくる彼等の話は、いつもゼネコンの談合云々だった。
先日、この高野孟を検索して初めて、彼がかつて総評を支配していた高野の息子である事を知った。
なるほど、それで朝まで生テレビに出演したり、民主党の綱領を書いたりしていたのか。
民主党の絶対的な大旦那は総評である。
ドンの息子に綱領を書かせれば、更に総評からの覚えは良くなる算段だったわけだ。
しかし、そんな政党や高野たちが、よくぞ、ゼネコンに対する攻撃を続けてきたものである。
日本が世界に誇るゼネコンが、その時々の社会情勢の中でも、求められる工事…つまりは日本国として最高の技術水準の工事を、常に行ってきた。
建築・工学・土木・橋梁・掘削等の最優秀選手の集積体であるゼネコンが、同時に、民間の営利企業である観点から、完璧な技術力の発揮と、利益を、同時に達成する方策として、編み出したのが談合だったことを、私は、こうして書き続けていたがゆえに、最近、気づいたのである。
世界中が、日本のゼネコンの全てに於いての優秀さを知っている。
ゼネコンこそが日本国と日本人の優秀さを、世界に、最もよく伝えつつづけている集団であり、組織であると言っても全く過言ではない。
私は、こうして登場した頃に、日本の優秀なサラリーマンとは、現代の侍なのであると言及した。
彼等もまた、私の一生の親友たちである商社マンと同様の現代の侍たちなのである。
一方、朝日新聞やNHKなどの言論機関で働いている人間達は、どうなのか。彼等の論説を、自分たちの頭脳としている事は間違いがない、東京地検特捜部の人間達は、本当に、日本国と日本国民のために働いている、現代の侍たちなのか?
侍どころか、実は、日本国と日本国民にとって、獅子身中の虫だったのではないか?
或いは、中国や朝鮮半島の掌中にあると言っても過言ではないのではないか?
以下は昨日の産経新聞の記事である。
防御強固なイスラエル狙う
ハッカー集団インフラ攻撃研究か
北朝鮮のハッカー集団がイスラエル電力公社(IEC)に対し、サイバー攻撃を仕掛けていることがわかった。
実際の被害は確認されていないが、同社幹部は「非常に高いレベルの攻撃」と指摘。
北朝鮮は世界最先端のサイバー防御技術を保有するイスラエルヘの攻撃を通じ、強固な防御を崩す方法を研究しているとみられる。
攻撃能力を向上させ、日米などの重要インフラに致命的な被害を与える懸念が高まっている。
(テルアビブ板東和正)
イスラエルは、イランやイスラム過激派などからとみられる苛烈なサイバー攻撃にさらされ、最先端の防御法を編み出してきた。
中でも、国内に17の発電施設を抱える同国最大の電力会社、IECは1日に6千回以上の攻撃を受け、防御技術は世界一とされる。 
IECのサイバー防衛に携わる専門家によると、IECは連日の攻撃の発信元などを分析。
IECのシステムの破壊や誤作動を狙う攻撃は従来、中東域内からのものが多かったが、昨年ごろから北朝鮮による犯行が増加した。 
IECは北朝鮮による攻撃について「発電や送電のシステムに誤作動を起こすマルウエア(不正なプログラム)を作り出す能力が高い」とし、警戒している。 
北朝鮮の狙いは不明だが、専門家は「高い防御技術を持つイスラエルに攻撃を仕掛ける実戦を、攻撃能力を上げるための演習と捉えている可能性が高い」と分析する。 
イスラエル国内外の電力企業、政府関係者らを対象にサイバー攻撃への対処法を模擬訓練で伝授するIECの研究施設「サイバージム」の最高経営責任者、オフィル・ハソン氏は北朝鮮の攻撃について、非常に高いレベルの攻撃能力と指摘するとともに、「(日米などの)インフラに被害を与える実力がある」と危機感を示した。 
北朝鮮によるインフラ攻撃をめぐっては、昨年10月、同国とみられるハッカー集団が米電力会社に攻撃を仕掛けたとの調査が発表された。
だが、被害が確認されなかったことから、北朝鮮がインフラ攻撃を成功させる実力を持っていないとの見方が広がっていた。
ハソン氏は「決して楽観できない」と強調している。


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