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宮城沿岸部に先端農場/トヨタ・ダイハツ相互供給/海保、領海警備を強化…日経新聞1月5日1面より

2012年01月05日 16時56分20秒 | 日記
官民連携 被災地250ヘクタール借り上げ
LEDで害虫駆除/農作業ロボ


農林水産省は東日本大震災で被害を受けた宮城県沿岸部に、最先端技術を実用化するための大規模農場をつくる。敷地は東京ドーム50個分にあたる200~250ヘクタールで、津波による塩害で早期復旧が難しい農地を国が借り上げる。

富士通や日立製作所、シャープなど民間企業と連携、IT(情報技術)やロボットなどの技術を融合させ、農業の生産性を高める。被災地だけでなく、日本の農業再生につなげる狙いがある。

2012年度から6年間、宮城県の名取市、岩沼市、亘理町、山元町の2市2町に農場をつくる。

…後略。

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トヨタ・ダイハツ相互供給
ハイブリッド車 燃費30キロの軽

国内販売テコ入れ

トヨタ自動車と子会社のダイハツ工業は今春、環境対応車の相互供給を始める。ダイハツは軽自動車の主力車種「ミライース」を、トヨタは中級セダン「カムリ」のハイブリッド車(HV)をそれぞれOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。燃費性能に優れる車種を互いに補完することで、低迷する国内販売をテコ入れする。

…後略。

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海保、領海警備を強化
不審船退去命令迅速に

政府が改正案



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