文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

もはや独立は止められない。オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。すべては日本が悪い。この上はあらゆる手で苛めたい。

2018年05月01日 22時01分26秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

この稿続く。  

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戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

2018年05月01日 21時59分16秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

この稿続く。  

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それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

2018年05月01日 21時58分05秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

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江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている

2018年05月01日 21時57分02秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

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史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

2018年05月01日 21時55分57秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

この稿続く。  

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ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由

2018年05月01日 21時54分43秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

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2018年05月01日 21時53分43秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

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そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。ものすごい悪意だ。

2018年05月01日 21時52分43秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

この稿続く。  

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これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。まず「戦後しばらく」じゃない。昭和23年のことだ。

2018年05月01日 21時51分29秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

この稿続く。  

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反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

2018年05月01日 21時49分27秒 | 日記

以下は前章の続きである。

反日が売りの朝日新聞に長崎の出島の復元話があった。

戦後しばらくして駐日オランダ大使が吉田茂に「早く復元しろ」と言った。

なんなら「オランダが復元して費用を戦時賠償金として日本から取るぞ」と。 

これだけの中に反日紙らしい嘘が多く含まれている。

まず「戦後しばらく」じゃない。

昭和23年のことだ。

マッカーサー憲法はその前年5月に発効し、A級戦犯は23年の末に処刑された。

まだロシア、支那には何十万もが引き揚げもできずにいた。 

そんなとき原爆で焼け野原となった長崎に出島を復元しろという。

ものすごい悪意だ。

それに問題の出島は明治期のかなり早い段階でオランダが所有権を放棄して土地は払い下げられていた。 

出島は名前の通りに長崎湾の一角を埋め立てた人工の島で往来の橋が架けられていた。

ここを「オランダ人が断りなく出る」ことと「傾城以外の女」の出入りが禁じられていた。ということは丸山町の女郎は通行自由。

シーボルトの愛人お滝も鳴滝に家ができるまでは女郎を装って渡っていた。 

戦前には周辺が埋め立てられて民家も建ち並んで出島の面影もなかった。 

史跡を大事にする日本人にしては珍しいが、実はオランダ人は江戸の昔から日本人に嫌われていた。

スウェーデン人のツュンベリーは「日本人は奴隷を鞭打つ蘭人を心から嫌った」と書く。

不潔で体臭の強い彼らを「登城する紅毛にハエのついていき」と川柳にも詠む。 

江戸末期、欧米を巡った旅芸人一座の廣八はどの国も褒めたのにオランダだけは「人悪し、国もまた悪し」と書き留めている。

実際、30年の付き合のポルトガルからはラシャもシャボンなど何十もの言葉が入ったが、オランダからは驚くほど少ない。 

つまりオランダ嫌いが心のどこかにあって出島は早々に埋め立てたとも思える。 

それにしても永井隆博士ら多くの長崎市民が原爆の被害で苦しんでいる時期をなぜオランダ大使がわざわざ選んだか。 

実はオランダ国民を怒らせる原因がその時期に進行していた。 

オランダはインドネシアを400年植民地にして残忍な搾取を続けてきた。

その上がりは国家財政を十分に賄い、パレンバンの石油で十分な儲けもあった。 

戦後、取り戻しに行ったらあの従順な現地民が日本軍の指導教育を受けて逞しく変身し、激しく抵抗してきた。

もはや独立は止められない。

オランダは収入源を失って元の貧しい小国に転落中だった。 

すべては日本が悪い。

この上はあらゆる手で苛めたい。

その一つがセレベス島に落下傘降下し、あっさり攻略した海軍空挺部隊隊長、堀内豊秋中佐の裁判だった。 

何の罪状もない中佐に対し、オランダ人は「日本人だから」を理由に死刑を宣告。

高松宮様がユリアナ女王に嘆願したが、この年の5月に処刑している。 

そして嫌がらせ第2弾がこの復元要求だった。

長崎市史によると、土地収用も含め、総額で20億円にもなった。

今のカネで約2千億円だ。 

因みに英米仏は対日賠償請求権を放棄したが、

いじましく取り立てたのは元同盟国のイタリアと永世中立国のスイス。

それとオランダで、ユリアナ女王時代とベアトリクス女王時代に2回、賠償金を取った。

今また支那人がオランダ人神父を殺した正定事件を日本軍がやったことにしてカネをたかろうとしている。

風車とチューリップの陰はとても暗い。

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can have made a fool being a political situation by being able to fool him

2018年05月01日 21時23分37秒 | 日記

The following is from monthly magazine ‘the sound argument’ of the sale today.

Takayama Masayuki's serialization column <the record of now and then> decorates the first page.

His paper in this issue is also a stunning thing of hitting the nail on the head, and it proves extraordinarily that he is the one and only journalist in the postwar world.

All Japanese people who can read printed letters have to subscribe by dashing them to the nearest bookstore.

Because if you do not do it, you will never know the truth of things.

Emphasis is on me.

When I was watching the tabloid TV show on the day before Newspaper holiday last time, both A, B and C sent the big success of Shohei Otani two days ago to the very long, the next one was the power harassment clamor of Sakae Kazuihito which bullied Icho Kaori.

That was also a reworked version that they did the day before, they did not pick up the topic of tense Syria that the world is watching.

why.

Television including NHK has embarrassing characteristics.

There is not coverage ability and it is the form that makes a program, always consulting a newspaper.

But occasionally ostentatious to make programs.

Will NHK 's ‘731 troops’ played last year be a good example?

In the fourth year after the war, a war criminal court was held in Khabarovsk, Japanese troops confessed human experiments.

It found the audio tape.

As they thought 'the Japanese army was brutal' and they have already gleeful mood.

However, NHK is only arrogant and cannot do a coverage or to collect evidence.

Speaking of the 731 troop, in the 1990s, Bill Clinton who dislikes Japan scratched the National Archives and investigated it.

The Chinese person also cooperated, but he did not show the character of human experiments.

This story is one of the stories GHQ took for self-tormenting historical view.

The complaint is good.

"Humanitarian United States who does not conduct human experiments allowed Lieutenant Ishii under the condition that valuable experiment data are provided" But the ‘vacuum killing’ mentioned in one of the experiments is a situation of vacuum death occurred in Soviet Union Soyuz 11, we knew it was a complete lie.

Similarly, the background of the ‘injection of syphilis bacteria into the eyeballs’ experiment was exactly the same as the experiment conducted by US government agencies to the prisoners of Guatemala at the same time.

This is a human experiment to know the effect of penicillin, after 70 years Obama finally acknowledged its outrage and apologized.

The United States is doing human body experiments to black people in addition to this, Clinton apologizes for this.

Human experimentation big power, with evident satisfaction pretending to be nice invented the fiction of the 731 troops.

NHK does not know even it.

The Khabarovsk trial was ‘The Japanese army was cruel’ that the Soviet Union who served slave military officers of 600,000 Japanese troops created following the GHQ as an excuse.

NHK could not see through it, too.

Take the viewing fee and let this self-torture lie.

No matter what the Supreme Court says, nonpayment will spread.

The TV station gets injured if voluntary interview is done.

Therefore, as for the Newspaper holiday end, no bureau only a rehash in the previous day.

TV has a strange illness to hide such incompetence.

It is called Tsubaki syndrome.

In the 1990s, a traitor combination called Kiichi Miyazawa, Yohei Kono came out and the losing power of the LDP came out.

Multiplying it 'In the general election, our TV Asahi organized a negative coverage of the LDP' and Mr. Tsubaki Sadayoshi Director of the press spoke with THE JAPAN COMMERCIAL BROADCASTERS ASSOCIATION. 

Other TV stations also was smug ‘I am the same,’ but the Sankei Shimbun reported it.

Tsubaki apologized for his remarks but denied just organizational negative press.

Now, TV-Asahi was not bankrupted but there is not a sign of reconsidering still.

Each bureau which gave spirit with Tsubaki has anti - LDP to the root at that time in addition to TV - Asahi.

It is not after thinking about it.

There is not sense as thinking and 'because it's a reason more in the one to have said to be 'the media is anti - power' only.

Based on the characteristics of this television, the essence of the MoriKake problem will come to light.

Moritomo and Kake are rooted in the Asahi Shimbun's Abe hatred of gruesomeness.

Because of Abe, the lie of comfort women is coming to light, the president is to be dismissed, the salary is halved due to the reduction in the number of copies.

Moritomo happened to be talked about by the Treasury officials trying to deceive fraudster, Kagoike, and it was only priceless, but there happened to be the name of Mrs. Akie.

Asahi aimed at ‘soft target’.

Relentlessly put Akie's name.

The TV repeated it and amplified opposition party wanted to be reflected on TV.

In the Kake problem, Abe 's friends was only a school chief and based on the classic pattern 'The money politics which the government office with the politician' fueled the allegation.

The TV also was pleased, because it's a 'Tuesday suspense' TV drama level.

But the valuable money cannot be seen in the suspense on Tuesday.

They do not notice the funniness yet because of the incompetence.

It seems that it is satisfied, saying Asahi Shimbun can have made a fool being a political situation by being able to fool him but as the journalist, I am ashamed.

This draft continues.

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They do not notice the funniness yet because of the incompetence.

2018年05月01日 18時35分11秒 | 日記

The following is from monthly magazine ‘the sound argument’ of the sale today.

Takayama Masayuki's serialization column <the record of now and then> decorates the first page.

His paper in this issue is also a stunning thing of hitting the nail on the head, and it proves extraordinarily that he is the one and only journalist in the postwar world.

All Japanese people who can read printed letters have to subscribe by dashing them to the nearest bookstore.

Because if you do not do it, you will never know the truth of things.

Emphasis is on me.

When I was watching the tabloid TV show on the day before Newspaper holiday last time, both A, B and C sent the big success of Shohei Otani two days ago to the very long, the next one was the power harassment clamor of Sakae Kazuihito which bullied Icho Kaori.

That was also a reworked version that they did the day before, they did not pick up the topic of tense Syria that the world is watching.

why.

Television including NHK has embarrassing characteristics.

There is not coverage ability and it is the form that makes a program, always consulting a newspaper.

But occasionally ostentatious to make programs.

Will NHK 's ‘731 troops’ played last year be a good example?

In the fourth year after the war, a war criminal court was held in Khabarovsk, Japanese troops confessed human experiments.

It found the audio tape.

As they thought 'the Japanese army was brutal' and they have already gleeful mood.

However, NHK is only arrogant and cannot do a coverage or to collect evidence.

Speaking of the 731 troop, in the 1990s, Bill Clinton who dislikes Japan scratched the National Archives and investigated it.

The Chinese person also cooperated, but he did not show the character of human experiments.

This story is one of the stories GHQ took for self-tormenting historical view.

The complaint is good.

"Humanitarian United States who does not conduct human experiments allowed Lieutenant Ishii under the condition that valuable experiment data are provided" But the ‘vacuum killing’ mentioned in one of the experiments is a situation of vacuum death occurred in Soviet Union Soyuz 11, we knew it was a complete lie.

Similarly, the background of the ‘injection of syphilis bacteria into the eyeballs’ experiment was exactly the same as the experiment conducted by US government agencies to the prisoners of Guatemala at the same time.

This is a human experiment to know the effect of penicillin, after 70 years Obama finally acknowledged its outrage and apologized.

The United States is doing human body experiments to black people in addition to this, Clinton apologizes for this.

Human experimentation big power, with evident satisfaction pretending to be nice invented the fiction of the 731 troops.

NHK does not know even it.

The Khabarovsk trial was ‘The Japanese army was cruel’ that the Soviet Union who served slave military officers of 600,000 Japanese troops created following the GHQ as an excuse.

NHK could not see through it, too.

Take the viewing fee and let this self-torture lie.

No matter what the Supreme Court says, nonpayment will spread.

The TV station gets injured if voluntary interview is done.

Therefore, as for the Newspaper holiday end, no bureau only a rehash in the previous day.

TV has a strange illness to hide such incompetence.

It is called Tsubaki syndrome.

In the 1990s, a traitor combination called Kiichi Miyazawa, Yohei Kono came out and the losing power of the LDP came out.

Multiplying it 'In the general election, our TV Asahi organized a negative coverage of the LDP' and Mr. Tsubaki Sadayoshi Director of the press spoke with THE JAPAN COMMERCIAL BROADCASTERS ASSOCIATION. 

Other TV stations also was smug ‘I am the same,’ but the Sankei Shimbun reported it.

Tsubaki apologized for his remarks but denied just organizational negative press.

Now, TV-Asahi was not bankrupted but there is not a sign of reconsidering still.

Each bureau which gave spirit with Tsubaki has anti - LDP to the root at that time in addition to TV - Asahi.

It is not after thinking about it.

There is not sense as thinking and 'because it's a reason more in the one to have said to be 'the media is anti - power' only.

Based on the characteristics of this television, the essence of the MoriKake problem will come to light.

Moritomo and Kake are rooted in the Asahi Shimbun's Abe hatred of gruesomeness.

Because of Abe, the lie of comfort women is coming to light, the president is to be dismissed, the salary is halved due to the reduction in the number of copies.

Moritomo happened to be talked about by the Treasury officials trying to deceive fraudster, Kagoike, and it was only priceless, but there happened to be the name of Mrs. Akie.

Asahi aimed at ‘soft target’.

Relentlessly put Akie's name.

The TV repeated it and amplified opposition party wanted to be reflected on TV.

In the Kake problem, Abe 's friends was only a school chief and based on the classic pattern 'The money politics which the government office with the politician' fueled the allegation.

The TV also was pleased, because it's a 'Tuesday suspense' TV drama level.

But the valuable money cannot be seen in the suspense on Tuesday.

They do not notice the funniness yet because of the incompetence.

It seems that it is satisfied, saying Asahi Shimbun can have made a fool being a political situation by being able to fool him but as the journalist, I am ashamed.

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Television including NHK has embarrassing characteristics.

2018年05月01日 17時56分23秒 | 日記

The following is from monthly magazine ‘the sound argument’ of the sale today.

Takayama Masayuki's serialization column <the record of now and then> decorates the first page.

His paper in this issue is also a stunning thing of hitting the nail on the head, and it proves extraordinarily that he is the one and only journalist in the postwar world.

All Japanese people who can read printed letters have to subscribe by dashing them to the nearest bookstore.

Because if you do not do it, you will never know the truth of things.

Emphasis is on me.

When I was watching the tabloid TV show on the day before Newspaper holiday last time, both A, B and C sent the big success of Shohei Otani two days ago to the very long, the next one was the power harassment clamor of Sakae Kazuihito which bullied Icho Kaori.

That was also a reworked version that they did the day before, they did not pick up the topic of tense Syria that the world is watching.

why.

Television including NHK has embarrassing characteristics.

It is the form of making a program with reference to the newspaper all the time without interview capability.

But occasionally ostentatious to make programs.

Will NHK 's ‘731 troops’ played last year be a good example?

In the fourth year after the war, a war criminal court was held in Khabarovsk, Japanese troops confessed human experiments.

It found the audio tape.

As they thought 'the Japanese army was brutal' and they have already gleeful mood.

However, NHK is only arrogant and cannot do a coverage or to collect evidence.

Speaking of the 731 troop, in the 1990s, Bill Clinton who dislikes Japan scratched the National Archives and investigated it.

The Chinese person also cooperated, but he did not show the character of human experiments.

This story is one of the stories GHQ took for self-tormenting historical view.

The complaint is good.

"Humanitarian United States who does not conduct human experiments allowed Lieutenant Ishii under the condition that valuable experiment data are provided" But the ‘vacuum killing’ mentioned in one of the experiments is a situation of vacuum death occurred in Soviet Union Soyuz 11, we knew it was a complete lie.

Similarly, the background of the ‘injection of syphilis bacteria into the eyeballs’ experiment was exactly the same as the experiment conducted by US government agencies to the prisoners of Guatemala at the same time.

This is a human experiment to know the effect of penicillin, after 70 years Obama finally acknowledged its outrage and apologized.

The United States is doing human body experiments to black people in addition to this, Clinton apologizes for this.

Human experimentation big power, with evident satisfaction pretending to be nice invented the fiction of the 731 troops.

NHK does not know even it.

The Khabarovsk trial was ‘The Japanese army was cruel’ that the Soviet Union who served slave military officers of 600,000 Japanese troops created following the GHQ as an excuse.

NHK could not see through it, too.

Take the viewing fee and let this self-torture lie.

No matter what the Supreme Court says, nonpayment will spread.

The TV station gets injured if voluntary interview is done.

Therefore, as for the Newspaper holiday end, no bureau only a rehash in the previous day.

TV has a strange illness to hide such incompetence.

It is called Tsubaki syndrome.

In the 1990s, a traitor combination called Kiichi Miyazawa, Yohei Kono came out and the losing power of the LDP came out.

Multiplying it 'In the general election, our TV Asahi organized a negative coverage of the LDP' and Mr. Tsubaki Sadayoshi Director of the press spoke with THE JAPAN COMMERCIAL BROADCASTERS ASSOCIATION. In case

Other TV stations also was smug ‘I am the same,’ but the Sankei Shimbun reported it.

Tsubaki apologized for his remarks but denied just organizational negative press.

Now, TV-Asahi was not bankrupted but there is not a sign of reconsidering still.

Each bureau which gave spirit with Tsubaki has anti - LDP to the root at that time in addition to TV - Asahi.

It is not after thinking about it.

There is not sense as thinking and 'because it' s a reason more in the one to have said to be 'the media is anti - power' only.

Based on the characteristics of this television, the essence of the MoriKake problem will come to light.

Moritomo and Kake are rooted in the Asahi Shimbun's Abe hatred of gruesomeness.

Because of Abe, the lie of comfort women is coming to light, the president is to be dismissed, the salary is halved due to the reduction in the number of copies.

Moritomo happened to be talked about by the Treasury officials trying to deceive fraudster, Kagoike, and it was only priceless, but there happened to be the name of Mrs. Akie.

Asahi aimed at ‘soft target’.

Relentlessly put Akie's name.

The TV repeated it and amplified opposition party wanted to be reflected on TV.

In the Kake problem, Abe 's friends was only a school chief and based on the classic pattern' The money politics which the government office with the politician 'fueled the allegation.

The TV also was pleased, because it's a 'Tuesday suspense' TV drama level.

But the valuable money cannot be seen in the suspense on Tuesday.

They do not notice the funniness yet because of the incompetence.

It seems that it is satisfied, saying Asahi Shimbun can have made a fool being a political situation by being able to fool him but as the journalist, I am ashamed.

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「火サス」レベルだからテレビ連中も喜んだ。ただ火サスで大事なカネが見えない。その滑稽さに無能ゆえまだ気づかない

2018年05月01日 16時36分23秒 | 日記

以下は本日発売の月刊誌「正論」では高山正之の連載コラム<折節の記>が巻頭を飾っている。今月号の彼の論文も正鵠を射た見事なもので、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく証明している。

活字が読める日本人は全員が最寄りの書店にダッシュして購読しなければならない。

何故なら、そうしなければ、物事の真相は決して分からないからである。

文中強調は私。

この前の休刊日明けの日のワイドショーを見ていたらA局もB局もC局も2日前の大谷翔平の大活躍を長々とやり、その次が伊調馨を虐めた栄和人のパワハラ騒ぎ。 

それも前日にやった焼き直し版で、世界が注視中の緊迫シリアの話題は取り上げもしなかった。 

なぜか。

NHKを含めてテレビには恥ずかしい特性がある。

取材能力がなく、いつも新聞を参考にして番組を作るのが形なのだ。 

でもたまに見得張って番組を作ったりする。

NHKが昨年流した「731部隊」がいい例になるか。

戦後4年目、ハバロフスクで戦犯法廷が開かれ、日本兵が人体実験を告白した。

その音声テープが見つかった。

やっぱり「日本軍は残忍だった」とそれはもう大はしゃぎしてやっていた。 

しかし、NHKは傲慢なだけで取材もウラ取りもできない。 

731部隊と言えば90年代、日本嫌いのビル・クリントンが米国立公文書館を引っ掻き回して調べた。

支那人も協力したが、人体実験のジの字も出なかった。 

この話はGHQが自虐史観のために拵えた話の一つだ。

言い分がいい。

「人体実験をしない人道的な米国が貴重な実験データ提供を条件に石井中将を許した」 しかし実験の一つに挙げた「真空殺害」はソ連のソユーズ11号で起きた真空死の状況からまったくの嘘と分かった。

同じく「梅毒菌の眼球への注射」実験の経緯は米政府機関が同じ時期、グアテマラの囚人にやった実験とそっくり同じ。

これはペニシリンの効果を知るための人体実験で、70年後にオバマがやっとその非道を認めて謝罪している。

米国は他にも黒人に人体実験をやっていて、こっちはクリントンが謝罪している。

人体実験大国が、さも善人ぶってでっち上げたのが731部隊の虚構だった。 

NHKはそれも知らない。

ハバロフスク裁判は60万人日本軍将兵を奴隷使役したソ連がその言い訳にGHQに倣って創った「日本軍は残虐だった」ものだ。

NHKはそれも見抜けなかった。 

視聴料を取ってこんな自虐の嘘を流す。

最高裁が何と言おうと不払いは広がっていく。

自主取材をやればテレビ局は怪我をする。 

だから休刊日明けはどの局も前日の焼き直ししかできないのだ。 

テレビはそういう無能を隠すためか、妙な病気を持つ。

椿症候群という。

90年代、宮沢喜一、河野洋平という国賊コンビが出て自民の勢いに陰りが出てきた。 

それに乗じて「総選挙では我がテレ朝は組織的に自民のネガティブ報道をやった」と椿貞良報道局長が民放連でとくとくと話した。 

他のテレビ局も「ウチも同じだ」とはしやいだものだが、それを産経新聞が報じた。 

椿は発言を詫び、ただ組織的なネガティブ報道は否定した。

それでテレ朝は潰されなかったが、今も反省した様子はない。 

テレ朝だけでなく、あのとき椿と一緒に気勢を上げた各局とも根に反自民をもつ。 

それは考えた末ではない。

考えるほど知恵がないからで、ただ「メディアは反権力」と言った方が「何か格好いいから」が理由だ。 

このテレビの特性を踏まえるとモリカケ問題の本質が見えてくる。

森友も加計も根っこにあるのは朝日新聞の安倍憎しの怨念だ。 

安倍のせいで慰安婦の嘘がバレ、社長の首が飛び、部数減で給料も半分になった。 

森友は財務局が詐欺師、龍池を騙そうとして見破られ、値切られただけの話だが、そこにたまたま昭恵夫人の名が出た。 

朝日は「ソフトターゲット」を狙った。

執拗に昭恵の名を出した。

テレビがそれを反復し、野党がテレビに映りたくて増幅した。 

加計問題では安倍の友達が学園長というだけの根拠で「政治家と役所が組んだ金権政治」という古典的パターンで疑惑を煽った。 

「火サス」レベルだからテレビ連中も喜んだ。

ただ火サスで大事なカネが見えない。

その滑稽さに無能ゆえまだ気づかない。

朝日も馬鹿を踊らせて政局にできたと満足しているようだが、ジャーナリストとしては恥ずかしい。   

この稿続く。

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朝日も馬鹿を踊らせて政局にできたと満足しているようだが、ジャーナリストとしては恥ずかしい。   

2018年05月01日 16時34分52秒 | 日記

以下は本日発売の月刊誌「正論」では高山正之の連載コラム<折節の記>が巻頭を飾っている。今月号の彼の論文も正鵠を射た見事なもので、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを余すところなく証明している。

活字が読める日本人は全員が最寄りの書店にダッシュして購読しなければならない。

何故なら、そうしなければ、物事の真相は決して分からないからである。

文中強調は私。

この前の休刊日明けの日のワイドショーを見ていたらA局もB局もC局も2日前の大谷翔平の大活躍を長々とやり、その次が伊調馨を虐めた栄和人のパワハラ騒ぎ。 

それも前日にやった焼き直し版で、世界が注視中の緊迫シリアの話題は取り上げもしなかった。 

なぜか。

NHKを含めてテレビには恥ずかしい特性がある。

取材能力がなく、いつも新聞を参考にして番組を作るのが形なのだ。 

でもたまに見得張って番組を作ったりする。

NHKが昨年流した「731部隊」がいい例になるか。

戦後4年目、ハバロフスクで戦犯法廷が開かれ、日本兵が人体実験を告白した。

その音声テープが見つかった。

やっぱり「日本軍は残忍だった」とそれはもう大はしゃぎしてやっていた。 

しかし、NHKは傲慢なだけで取材もウラ取りもできない。 

731部隊と言えば90年代、日本嫌いのビル・クリントンが米国立公文書館を引っ掻き回して調べた。

支那人も協力したが、人体実験のジの字も出なかった。 

この話はGHQが自虐史観のために拵えた話の一つだ。

言い分がいい。

「人体実験をしない人道的な米国が貴重な実験データ提供を条件に石井中将を許した」 しかし実験の一つに挙げた「真空殺害」はソ連のソユーズ11号で起きた真空死の状況からまったくの嘘と分かった。

同じく「梅毒菌の眼球への注射」実験の経緯は米政府機関が同じ時期、グアテマラの囚人にやった実験とそっくり同じ。

これはペニシリンの効果を知るための人体実験で、70年後にオバマがやっとその非道を認めて謝罪している。

米国は他にも黒人に人体実験をやっていて、こっちはクリントンが謝罪している。

人体実験大国が、さも善人ぶってでっち上げたのが731部隊の虚構だった。 

NHKはそれも知らない。

ハバロフスク裁判は60万人日本軍将兵を奴隷使役したソ連がその言い訳にGHQに倣って創った「日本軍は残虐だった」ものだ。

NHKはそれも見抜けなかった。 

視聴料を取ってこんな自虐の嘘を流す。

最高裁が何と言おうと不払いは広がっていく。

自主取材をやればテレビ局は怪我をする。 

だから休刊日明けはどの局も前日の焼き直ししかできないのだ。 

テレビはそういう無能を隠すためか、妙な病気を持つ。

椿症候群という。

90年代、宮沢喜一、河野洋平という国賊コンビが出て自民の勢いに陰りが出てきた。 

それに乗じて「総選挙では我がテレ朝は組織的に自民のネガティブ報道をやった」と椿貞良報道局長が民放連でとくとくと話した。 

他のテレビ局も「ウチも同じだ」とはしやいだものだが、それを産経新聞が報じた。 

椿は発言を詫び、ただ組織的なネガティブ報道は否定した。

それでテレ朝は潰されなかったが、今も反省した様子はない。 

テレ朝だけでなく、あのとき椿と一緒に気勢を上げた各局とも根に反自民をもつ。 

それは考えた末ではない。

考えるほど知恵がないからで、ただ「メディアは反権力」と言った方が「何か格好いいから」が理由だ。 

このテレビの特性を踏まえるとモリカケ問題の本質が見えてくる。

森友も加計も根っこにあるのは朝日新聞の安倍憎しの怨念だ。 

安倍のせいで慰安婦の嘘がバレ、社長の首が飛び、部数減で給料も半分になった。 

森友は財務局が詐欺師、龍池を騙そうとして見破られ、値切られただけの話だが、そこにたまたま昭恵夫人の名が出た。 

朝日は「ソフトターゲット」を狙った。

執拗に昭恵の名を出した。

テレビがそれを反復し、野党がテレビに映りたくて増幅した。 

加計問題では安倍の友達が学園長というだけの根拠で「政治家と役所が組んだ金権政治」という古典的パターンで疑惑を煽った。 

「火サス」レベルだからテレビ連中も喜んだ。

ただ火サスで大事なカネが見えない。

その滑稽さに無能ゆえまだ気づかない。

朝日も馬鹿を踊らせて政局にできたと満足しているようだが、ジャーナリストとしては恥ずかしい。   

この稿続く。

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