不思議な事に、今朝珍しく朝日新聞にざっと目を通した。そのせいか、実に不思議な記事を見た。３０ページの社会欄に、小さく、その記事はあった。
中国や朝鮮半島の「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」にも負けない悪辣の極みの朝日新聞社も、安倍政権を打倒するためのフェイク報道で受賞した、などと大々的に掲載する事には、流石に恥ずかしさを感じたのだろう。
だが、私は、「森友学園」の問題をスクープ等と称して、朝日新聞の記者に報道の自由推進賞をあげた外国特派員協会というのは、一体、どんな低能たちの集まりなのだろうかと思ったのである。
全員が、朝日新聞御用達の記者たちなのだろうが。
その低能と不勉強、と言うよりも、日本をなめすぎている、ふざけた連中である。
私は彼らに簡潔に教えて上げるが、森友学園騒動と言うのは、元・辻本清美（この人間も氏素性が極めて怪しい人間なのだが）民進党議員の秘書をしていたという在日韓国人の豊中市会議員（多分、日本に帰化したのだろう）が始めた騒動…つまりは朝日と仕組んで作り上げた騒動なのである。
数年前から朝日新聞が辻本に妙に肩入れを始め出した事は、購読者には周知の事実である。
辻本は何故、あの、豊中では二束三文の土地であるだけではなく、飛行機が着陸する時の真下に在るような土地の事を熟知していたのか？
森友が取得した隣の国有地を、森友の取得価格以上の格安で豊中市に購入させたのが、辻本だからである。
しかし、大阪で不動産業を営んでいたものなら誰でも分かる、でたらめの事はこれぐらいにする。書くのも馬鹿馬鹿しい話だからである。木田みのる風に言えば朝日新聞や辻本などを含めた、「きちがい」の連中が、税金にたかって生きている実態が顕わになった騒動でもあるからだ。
朝日新聞は国有地を本社用地として格安に取得したりは無論、社運を賭けたフェスティバルタワー建設に関しては容積率1,000％を1,600％などという信じがたいアップを認めさせたりした挙句、
この事業と梅田北ヤードのテナント募集時期が重なるからと言って、北ヤードの第一期工事開始を遅らせただけではなく、第二期工事は、北ヤード混迷と何度も大特集記事を掲載して大阪の官民の叡智を集め、20年以上かけて出来上がった見事な都市計画である旧国鉄跡地再開発（北ヤード再開発）を、ずたずたにして、日本国民に何兆円もの大損害を平然と与えた。
南京大虐殺を代表とした数々の捏造記事を書いて、日本国民の税金、30兆円超を中国や韓国に投下させただけでは飽き足らず、
従軍員慰安婦報道を捏造して、福島瑞穂などと共に、日本政府から、あろうことか、日本国民の税金、1兆円を、「まことしやかな嘘」をついて集められた売春婦たちに投下しようとした朝日新聞に、外国特派員協会は、報道の自由賞を与えたという。
ナチスは言うに及ばす、終戦直後には、欧州全土で、身もふたもないようなリンチをおこなった欧州、南米、東南アジアを植民地にして、とことん搾取した欧州、アフリカから黒人を奴隷として平然と売買（奴隷貿易）を平然と行って来た欧州。
米国がマーシャルプランで救わなかったら、全欧州が東欧化していた欧州、つまり、スターリンに、共産主義の一党独裁に支配されて、中国やロシアの様な国になっていた欧州。
日本は台湾も朝鮮半島も同胞国家として扱い、朝鮮半島には35年間の合邦期間中、国家予算の20％超の莫大な資金を投下して、当時の世界最貧国の一つだった朝鮮半島を一気に近代化し、世界最悪の身分差別制度も一気に打破した。
遡って織田信長の時代には、欧州の宣教師から奴隷として献上された黒人を信長は奴隷としてなど扱わず（日本には人を奴隷として扱う哲学はなかったからである）立派な家来として扱った。
外国特派員協会に所属している記者たちよ、君たちが日本を愚弄するのは、1,000年早い。
この稿続く。