ロットアドバイザー

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マスクでウイルスシャットアウト!インフルエンザ予防

2009年01月28日 | スタッフ日記
こんにちは!ロットマイスター広報担当の西山です。

この冬、新型のインフルエンザが猛威を振るい始めているというニュースはよく見るかと思います。
今朝も、フジテレビの「めざましテレビ」にて、インフルエンザのニュースや
予防対策についてが多くとりあげられていました。
「ココ調」というコーナーでは、マスクの効果と違いについて調べたことが放送されていました。

インフルエンザ予防や風邪をひいた際の対策として、不織布マスクが多くの人に使われていますが、
消費者が多い分不織布マスクの種類も多くなっている現在。
たくさんのマスクから、どのようにして購入を決めているのかというと、
求めやすい価格であること、また特に気にせず購入しているという人が多く、
用途に応じて選んでいる人はわずか1割少々。

用途といっても、風邪用・花粉用の違いっていったい…?
インフルエンザウイルスと同じサイズの粒子を持つ、黒のトナーの噴きつけ実験によると、
花粉用と風邪用とでは、風邪用の方がしっかりガードされていました。
その理由は、花粉用が1層構造なのに対して風邪用が3層構造で、
風邪用のほうが厚みがあり、保湿性に優れているそうです。
花粉粒子よりも風邪ウィルス粒子の方が小さいこと、
そして風邪用は保湿性も持たせるために、そのような構造にしたのだそうです。

しかしさらに上をいくガード力を持っているのが、ガーゼを重ねた四角いマスク。
トナーを噴きつけたところ、ほとんどトナー粒子をもらさなかったそうです。

ただ、人がマスクをつける際には、鼻や顎のような凹凸のせいで、隙間ができてしまい、
マスクがあまり役割りを果たさなくなってしまいます。
隙間なく装着することに意味があるため、マスクのつけ方には注意が必要です。

また、ウイルス粒子をばっちりガードできるガーゼマスクは、市販の不織布とは違い、
洗濯をすることで何度も使うため、「インフルエンザ対策」としては合わないとのこと。

さらに使い捨ての不織布マスクも、装着したあとはしっかりと袋に入れて口をしめてから
捨てなければ意味がないのだとか…!


とても身近で手軽な予防方法も、間違っていては効果が出ません><
ぜひぜひ、手洗い・うがい・正しいマスク装着でインフルエンザを予防しましょう!


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