SUMS swimming team

滋賀医科大学水泳部です!

おうち時間と浪人生の思い出

2020-06-10 12:17:28 | 日記
こんにちは、医学科三回生の足立です。

いつの間にか暑くなり、大学のプールで泳ぎたくなってくる時期になってきました🤯
大学のプール気分を味わってもらうためにお気に入りの大学プールの写真を置いておきます(藤野さんがあげてはった写真な気がします、お借りします😳)



みなさんいかがお過ごしでしょうか
一旦少しずつ形を変えてながら街に日常が戻っている気がしますね。

残念ながらなくなってしまったのですが、
これから本来なら、水泳部で1番濃いシーズンの時期があって、

無いとなると殊更感じるのが、

特にシーズンは大変な事もあるけれど、

その分濃くて充実した部活生活があったんだなとしみじみと感じます。

この部活に入れて良かったですし、
これから次の一年は、そう思える人が一人でも増えるよう全力を尽くしていきたいと思います。
新入生のみなさん新歓始まったら是非遊びにきて下さい☺️

さて

テーマの方にいきます!
① ぼくのおうち時間について〜


西医体が無くなるとなってから、
しばらくぐーたら生活を送っていた訳ですが最近は親がピラティス講師になるとかで教わっているピラティスの良さに気づき毎日やっています😳



ピラティスとはなんぞやというと、簡単にいうと、西洋のヨガと呼ばれており、ピラティスは、体幹やインナーマッスルを鍛えてバランスのとれた体にすることを目的としたエクササイズです!
オリンピック2回出場された伊藤華英さんもやっておられました


言葉ではどんな感じか分からないかもしれないので動画あげます



他にもいっぱいの種類があります!
もちろん種類にもよりますが、水泳で大事とされる動きが出来るようになったり、身体を柔らかくするだけでなく、身体を上手く扱えるようになり、体幹をしっかりして良い姿勢で全身を動かすことができるようになるので、めちゃくちゃ水泳に生かせると思いますし、

あまり練習できない期間に陸で思うような動きができるようになるとブランク明けの練習も変わってくると思います😳 


先輩に教えて貰って上手く水中で出来なかった事もそもそも陸で実際は上手くできていなかったんだというところがあって陸で出来ない事は水中でも出来ないというのはこういう事かと実感しました。

プレーヤーは自分含めて身体を上手く使えてない人が多いと思うので、

時間はかかりますが出来なかった動きが出来るようになったりして嬉しくなったりするので単調な運動に飽きた人是非やってみて下さい!
健康にもよいのでマネさんにもお勧めです!

② 浪人時代の思い出
れーなさんからのお題です!


今からしたら想像つかないと思うのですが、浪人時代の僕は至って真面目で塾の自習室にだいたい9時に行き、さぼったりせずに勉強し、夜の9時に帰っておりました。
嘘じゃないです😭

あと勉強のストレスを週に3回くらいラーメン屋に行く事で解決してました。

好きな先生は竹岡先生ですね!「センター英語180(190?)点以下はゲジゲジ」等過激な発言や話が面白かったです笑 駿台行ってた人なら知ってるのではないでしょうか😳

ちょっと少なくなったので思い出じゃないですが浪人前と後の写真のせときます。





浪人中も適度な運動はしましょう。あとラーメン屋に週3でいくのはやめましょう

これ、写真を見ていたら、iPhoneの人を認識するピープルという機能でも、この浪人前後で別の人間として認識されてるのに気づきました。。😩😩😩

③ その他自由に


目的を持つ事、それを意識する事は、何かに取り組んでいる時間の密度、充実感を圧倒的に変えてくれるのだなと、分かっていたつもりでしたがこの期間で実感させられました。


西医体を目標としていたので、しばらくやる気がでなくて、ぐーたら生活をした後、このままでは良くないと思い、漫然と筋トレと体感だけは多少やろうとしていたのですが、途中からやらないといけない事となってしまいしんどいく感じてました。


本当にその事自体好きじゃないと目的がないと続けるのはかなり難しい気がします。ただピラティスで理想の泳ぎに対して近づけていこうという気持ちや11月の大会(あるかどうか分からないですが)があると思うときもの入りようもかわってきました。
 


全員そうすべきだとは思いませんが、水泳でも大きな目標を目指し、それに向けて小さな目標をクリアしようとし続けることがやりがいとモチベーションを与えてくれるのだと思います。

 次はたかとさんですね!


お題は「同回生と一緒にいて印象に残った出来事」でお願いします!6回生は回生仲が殊更いい方だと思うので6回生のエピソードを聞きたいと思いこれにしました!お願いします!


最後まで読んで頂きありがとうございました