SUMS swimming team

滋賀医科大学水泳部です!

兵庫短水路選手権とセンター三連休

2017-01-13 23:00:44 | 日記

おつかれさまです、赤井です。

 
三連休で心と時間に余裕ができたので、長く書けるのなら書いてしまおうという所存であります。 内容はうすいのですが大分長文になってしまいました。
 
 
まずは2017年1月8.9日に行われた兵庫短水路選手権の感想からです。
 
時期やエントリータイムの制限がきつかったせいか、レベルの高い選手が多かったです。
インカレ50自由形チャンピオンの岡山大の中尾駿一くんも参加していました。

古田くんには、ツイッターで僕のタイムをあげるときに、調子が悪かったと一言、一緒に書いてくれと頼んだのですが、反映されていませんでした。古田くんは、タイムは恥ずかしくても、言い訳を添えてしまうのはさらに恥ずかしいものだと言うのです。ごもっともです。

プール自体について、スタート台に羽はなく、水の感触もうーむと言う感じで、周りの選手たちもちらほら愚痴をこぼしておりました。お正月明けで体が仕上がってなかったというのも大きいと思います。
24.94か、練習がもっとできたらなとは思います。週1の部活と週1.2回ジムのプールで1000泳ぐくらいでは、23秒台はまだ難しい気がします。
 
この大会には高校大学の部活だけでなく、スイミングクラブも参加していました。中学の時に通ってたスイミングクラブの選手コースでは、小学生ぐらいの子が速くなってくると、イトマンに移っちゃってさらにめっちゃ速なるみたいな残念?な流れがありました。
 
この大会でその頃小学生だった子達に5、6年ぶりくらいに会うと、あんなにちっちゃくて、はしゃいでたメンツが高校生になって、見上げるくらいでかくなっていたり、声めっちゃ低かったり、なんか素っ気なかったりして面白かったです。
 
尼崎スポーツの森、アクセスは悪いですが、観覧席からプールがすごく見やすいです、学べることは多かったです。
 
 
話が変わりまして、わたくし今日なんと、ファイナルファンタジー10を小学生以来再びクリア致しました〜。今流行っているのはff15で、10はもう10年くらい前の作品です。
最後のエンディングはもう100回以上観てると思うのですが、何回見ても鳥肌立つほど感動します。最高すぎ。
音楽ほんと最高。
ストーリー最高。
オープニングも最高。
エンディングも最高。
全部最高。
OPのURL載せとこ。みてみて
 
試合前これでテンションあげたりしてます。
人間でよかった。
ff10に出会えてよかった。
 
試合でどっかのスイミングのコーチがやっていた指笛、できるの羨ましいー。
ユウナもティーダを呼ぶために練習していましたね。僕も練習してるんです。全然音出てません。口笛が吹けるようになったのも最近なので根気強くやります。
ff10、最後はレベル上げまくって、全クリ、『すべてを超えしもの』にも挑戦したいです。
 
最近月が綺麗ですね。ボート部の集合時間には、影ができるくらい明るい、オレンジ色のまん丸とした月に照らしつけられます。空気も冷たくて、光が尖ってるので、月がパッと視界に入るときはちょっとビビります。
 
 
そして、一昨日は散々やったんですよ(まだ続く)
四時間目に勉強のやる気がゼロになったので、私服のまま、サッカーボールをいじったりテニスをしていたら、放課後に下宿の駐輪場の鍵が無いことに気づきましたら、
もう辺りは暗くなっていたので、僕は焦りながら、ケータイの電気でグラウンドとかを探したのですが、今度はなぜかバイクの鍵も、探している最中に無くしてしまいました。
もう意味がわからないし、鍵をさしたままで盗まれた?可能性もある気がしたので、半泣きでバイクをグラウンドから管理棟まで押して運びました。
警備員さんに、どうしようもなく情けないのですが、一緒に鍵を探していただいてもいいですか、と頼んだら仕事中だからねぇと断られました。
財布をバイクのシートにいれてたので、学校から帰られません。4年生でCBTで居残りをしてそうな先輩にバス代下さいと連絡したが未読スルー。
バイクの合鍵が家にあるから一旦取りに帰りたかったのですが。
結局30分くらい寒い中ウロウロして、連絡のついた車持ちの同級生に学校と下宿を2往復していただきました。
こんなにどうしようもなくなったのは大学に入って初めてでした。ロッテのチョコパイだけで車を出してくれた光諄くん、ありがとう。
 
それから今日の朝、ゲームをして、鍵の事で管理人さんにちょっと叱られて、それでも鍵を探す予定はなかったのですが、ダンス部の練習が終わったのが夕方前だったので、おととい通ったところをキョロキョロ歩いてました。
グラウンドに行くと地面にはたくさんスパイクの穴が空いていたので、諦め半分に探していると、バイクの鍵が落ちていました。嬉しくてにやけてしまいました。
しかし問題は解決していません。
駐輪場の鍵、銀色の目立たない鍵は見つからないままでした。一通り見たのでもう帰ろうと思い、最後の賭けに学生課に行きました。
鍵の忘れ物なのですが、というと、”学生課のももち”さんが反応して、これは昨日入ったばかりのやつですと、鍵のたくさん入った瓶の中から、銀色の目立たない鍵を渡してくれました。
駐輪場と書いてありました。この時の僕にとって、ももちは幸運の女神でした。
気分は最高です、帰りの夕陽も目に染みました。
鍵を失くして、鍵を見つける。
プラスマイナスゼロの出来事でしたが、ある出来事の前と後ろの引き算から湧いてくる感情というものから、この二日間に、稀に見る絶望感と、まあまあな達成感を得ました。
大学に入ってからというもの、鍵はポケットにバラバラに入れていたのですが、これを機にキーケースを買おうと思います。
 
以上、兵庫短水路選手権とその他もろもろでした。