2022年9月29日 福島県
紀州屋1934(洋館)
福島県会津若松市大町
詳細不明 昭和9年(1934年)竣工 現在はカフェなどに使用されている。
会津若松28cosmophantom
2022年9月29日 福島県
紀州屋1934(洋館)
福島県会津若松市大町
詳細不明 昭和9年(1934年)竣工 現在はカフェなどに使用されている。
会津若松28cosmophantom
2022年9月29日 福島県
白木屋漆器店(歴史的景観指定建造物)
福島県会津若松市大町
白木屋漆器店は大正3年に建てられた建物で、貴重な事から会津若松市歴史的景観指定建造物に指定されています。
白木屋漆器店は長い歴史を持つ会津の商店です。
白木屋漆器店の創業は正保時代(1644-1647年)と言われています。そのころは現在の大町で呉服屋を営んでいました。
現在の七日町に移転し漆器屋を営むようになったのは、享保時代(1716-1735年)でした。
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2022年9月29日 福島県
滝谷建設工業 会津若松支店(歴史的景観指定建造物)
福島県会津若松市大町
旧郡山橋本銀行 若松支店⇒旧第四銀行 会津支店⇒現在
大正・昭和初期に活躍した建築家である岡田 信一郎が設計し、昭和2年(1927年)に完成した建造物です。
特徴としてはなんと言っても正面に存在感を放つ6本の柱と言えます。ギリシャ様式の神殿を想起させる重厚感あふれるデザインは、見るものを圧倒する迫力を持っています。イオニア式と呼ばれる、柱の上部にある渦巻き模様がアクセントとなっています。
会津若松28cosmophantom
2022年9月29日 福島県
だいにつかはら(呉服店)
福島県会津若松市大町
第二塚原呉服店は、昭和2年(1927年)に建てられたユニークな特徴を持つ建物です。昭和初期に流行した洋風建築を取り入れつつも、日本風の情報を主張する建築となっている。
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2022年9月29日 福島県
七日町通りなど①
福島県会津若松市
藩政時代には、会津五街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、城下の西の玄関口として問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。明治時代以降も重要な通りとして繁栄を極め、昭和30年代頃までは、会津一の繁華街としてにぎわっていました。その後、一度衰退したこの通りは現在大正浪漫を感じられる通りとして甦り、観光客に人気の通りとなっています。
▼七日町駅(会津若松市七日町)
▼ホームから会津磐梯山
▼阿弥陀寺(御三階)(会津若松市七日町)
戊辰戦争、西南の役の戦死者が埋葬されているほか、斉藤一の墓、黒河内伝五郎の墓、萱野権兵衛遥拝碑もあります。阿弥陀寺内にある御三階はかつては鶴ヶ城本丸内にあった建物で、殿様が客人を招いて庭を楽しむ望楼の役目を持っていました。外観は三階ですが、内部が四層になっており密議の場所として使用されたといわれています。明治3年に、本丸からこの地に移されました。
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▼渋川問屋(会津若松市七日町)
明治時代に建てられた会津一の海産物問屋
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▼塚原呉服店(バンダイスポーツ)(会津若松市七日町)
建物は木造3階建て・屋根のパラペット(建物の屋上やバルコニーの外周部の先端に設けられた低い立ち上がり部分の壁)は特徴的な形をしています。
▼七日町パティオ(歴史的景観指定建築物)(七日町)
七日町通りの中ほどに城下町の旧家芳賀家があります。その芳賀家の明治時代に建てられました。芳賀家は江戸時代から鬢(びん)付け油、糸瓜水などの化粧品を取り扱う会津藩の御用商人でした。今回改修整備した4つの蔵のうち、奥の大きな蔵と中規模の蔵は明治10年代に建てられ、レンガ蔵と隣接する小さな蔵は明治31年の建築です。
▼旧鈴木洋装店(現尚伸株式会社)(会津若松市七日町)
竣工 昭和3年(1928年)
▼末広(造り酒屋)会津若松市日新町
明治・大正時代の伝統的な作りの蔵の連なりが、優れた景観をつくりだしている。建築年 明治25年~大正11年
▼小野屋(桂林寺通り)
▼かくれ蔵會や(桂林寺通り)
▼花と陶器永山 歴史的景観指定建造物
大正5年に建てられた歴史的な建造物
▼会津天宝醸造(会津若松市大町)
1871年(明治4年)創業
▼満田屋 歴史的景観指定建造物(福島県会津若松市大町)
▼内蔵
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2022年9月29日 福島県
満田屋 歴史的景観指定建造物
福島県会津若松市大町
江戸末期(天保5年)創業の味噌専門店 蔵の連なりが会津の歴史を醸し出し、周囲の建物とともに景観性に秀でている。
▼内蔵
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2022年9月29日 福島県
会津天宝醸造株式会社 歴史的景観指定建造物
会津若松市大町
1871年(明治4年)創業。木製の連続する格子戸が印象的であり、周囲の指定建造物と共に良好に保存・活用されている。建築年 大正10年
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2022年9月29日 福島県
花と陶器永山 歴史的景観指定建造物
福島県会津若松市七日町
大正5年に建てられた歴史的な建造物です。
白漆喰と黒漆喰に塗りわけられた重厚な土蔵商店建築の店蔵は、周囲の建物よりもひとまわり高い造りで、桂林寺通りの界隈でも一際存在感のある建造物である。会津若松市の「歴史的景観指定建造物」に指定されています。
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2022年9月29日 福島県
末広(造り酒屋)
福島県会津若松市日新町
先端的な建築様式が取り入れられた和風3階建てと、明治・大正時代の伝統的な作りの蔵の連なりが、優れた景観をつくりだしている。建築年 明治25年~大正11年
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2022年9月29日 福島県
旧鈴木洋装店(現尚伸株式会社)
福島県会津若松市七日町
竣工 昭和3年(1928年)
この蔵は付属のものかも??
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2022年9月29日 福島県
七日町パティオ(歴史的景観指定建築物)
福島県会津若松市七日町
七日町通りの中ほどに城下町の旧家芳賀家があります。その芳賀家の明治時代に建てられました。
芳賀家は江戸時代から鬢(びん)付け油、糸瓜水などの化粧品を取り扱う会津藩の御用商人でした。明治以降、ガラスや地下足袋、石鹸、化粧品など日用雑貨の卸と小売を手がけてきました。今回改修整備した4つの蔵のうち、奥の大きな蔵と中規模の蔵は明治10年代に建てられ、レンガ蔵と隣接する小さな蔵は明治31年の建築です。奥の2つの蔵は倉庫に、レンガ蔵と隣接する小さな蔵は主に店舗として使われてきました。
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2022年9月29日 福島県
塚原呉服店(バンダイスポーツ)
福島県会津若松市七日町
大正15年(1926年)に建築され、当時は塚原呉服店として営業をおこなっていました。呉服店というと和風の建物をイメージしますが、この建物は洋風でとても印象的なデザインとなっています。
建物は木造3階建て・屋根のパラペット(建物の屋上やバルコニーの外周部の先端に設けられた低い立ち上がり部分の壁)は特徴的な形をしています。
また壁にはレンガとレリーフがあしらわれており、立体的な印象を作り出しています。
正面玄関上部は円形になっており、「TSUKAHARA GOFUKUTEN LTD.」と記されている様子も見ることができます。
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2022年9月29日 福島県
渋川問屋(歴史的景観指定建築物)
福島県会津若松市七日町
明治時代に建てられた会津一の海産物問屋
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2022年9月29日 福島県
阿弥陀寺(御三階)
福島県会津若松市七日町
戊辰戦争、西南の役の戦死者が埋葬されているほか、斉藤一の墓、黒河内伝五郎の墓、萱野権兵衛遥拝碑もあります。阿弥陀寺内にある御三階はかつては鶴ヶ城本丸内にあった建物で、殿様が客人を招いて庭を楽しむ望楼の役目を持っていました。外観は三階ですが、内部が四層になっており密議の場所として使用されたといわれています。明治3年に、本丸からこの地に移されました。
▼本堂?
▼御三階
▼斎藤一(三番隊組長)の墓
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