goo blog サービス終了のお知らせ 

コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

北向観音~長野県上田市別所温泉

2015-06-06 05:57:04 | 神社・仏閣・教会

2015年ん5月24日 長野県

北向観音

長野県上田市別所温泉

北向観音堂は、平安時代初期の天長2年(825年)、比叡山延暦寺座主の慈覚大師円仁により開創された霊場です。安和2年(969年)、平維茂は一山を修理し、三楽寺、四院、六十坊を増築したと伝えられています。寿永元年(1182年)には源平争乱の中、木曾義仲の手により八角三重塔と石造多宝塔を残して全て焼失してしまいますが、源頼朝の命のもと伽藍復興がおこなわれ、建長4年(1252年)、塩田陸奥守北条国時により再興されました。本堂が北に向いているのは、わが国でもほとんど例がりません。北向観音ホームページより

▲手水舎は水ではなくなんと温泉だ!

  

▲愛染堂

▲札所観音堂

 

▲ 額堂 ▼

 

愛染かつら
 

cosmophantom


別所温泉~長野県上田市

2015-06-05 06:57:00 | 温泉街

2015年ん5月24日 長野県

別所温泉

長野県上田市別所温泉

別所温泉(べっしょおんせん)は、長野県上田市にある温泉。標高570mの高地にある信州最古の温泉で、日本武尊が7か所に温泉を開き「七苦離の温泉」と名付けたという伝説から「七久里の湯」とも呼ばれる。Wikipediaより

 









 
モチーフは別所温泉に伝わる「岳の幟」


 

 cosmophnatom


善光寺前立本尊御開帳~長野県長野市元善町

2015-06-04 05:57:58 | 神社・仏閣・教会

2015年ん5月24日 長野県

善光寺前立本尊御開帳

長野県長野市元善町

数え年で7年に一度(現在は丑と未の年)、秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の「前立本尊」様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。4月から5月にかけて行われ、平成二十一年(2009年)の御開帳には673万人の方が参詣されました。現在の本堂建立の際、松代藩が普請奉行にあたったというご縁から、毎回松代町から「回向柱(えこうばしら)」が寄進され、本堂前に立てられます。回向柱は前立本尊の右の御手と善の綱で結ばれ、柱に触れる人々にみ仏のお慈悲を伝えてくれます。 善光寺ホームページより

 

▼ 仁王門

仁王門は宝暦二年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。
仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作であり、その原型は善光寺史料館に展示されています。

 

▲ 延命地蔵尊

仲見世通り中央西側に「如来堂旧地」という石碑があります。この地は善光寺草創以来、本尊壇があった場所であり、延命地蔵尊は現本堂落成から5年後の正徳二年(1712年)に造立されました。当時の地蔵尊はその後の災害や供出により現存しておりませんが、現在は昭和二十四年に復興された地蔵尊が安置されています。

大勧進

大勧進の住職は貫主(かんす)と呼ばれ、大本願の上人(しょうにん)と共に善光寺住職を兼ねています。貫主は代々比叡山延暦寺より推挙される慣習になっており、毎朝善光寺本堂で行われるお朝事(お勤の)に出仕されます。大勧進には本堂の万善堂の他、無量寿殿・不動堂・地蔵八角円堂・紫雲閣・宝物殿・僧侶が修行をする聖天堂などがあります。また、奥書院は明治天皇御巡幸以来、大正天皇、昭和天皇両陛下の御駐泊により、昭和八年に行在所に指定されました。

この門は普段は閉まっているらしい。

▼ 山門(三門) 重要文化財

寛延三年(1750年)に建立された二層入母屋造りの門です。屋根は大正年間の葺き替え時に檜皮葺きとなりましたが、平成十四年から十九年にかけて行われた平成大修理において、建立当時と同じサワラの板を用いた栩葺き(とちぶき)に復原されました。
楼上には輪王寺宮筆の「善光寺」と書かれた額が掲げられています。これは通称「鳩字の額」と呼ばれており、3文字の中に鳩が5羽隠されています。更に「善」の一字が牛の顔に見えると言われ、「牛に引かれて善光寺参り」の信仰を如実に物語っています

 

▲山門(三門)より
 

▼ 本堂

本堂は創建以来十数回もの火災に遭いましたが、そのたびに善光寺を慕う全国の信徒によって復興されてきました。現在の本堂は宝永四年(1707年)の再建で、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。間口約24メートル、奥行き約54メートル、高さ約26メートルという国内有数の木造建築で、T字型の棟の形が鐘を叩く撞木(しゅもく)に似ていることから「撞木造り」と呼ばれています。屋根は総檜皮(ひわだ)葺きです。最奥の瑠璃壇には、御本尊・一光三尊阿弥陀如来様をお祀りしています。

 

▼ 鐘楼

嘉永六年(1853年)に再建された檜皮葺の建物で、南無阿弥陀仏の六字にちなんで6本の柱で建てられています。梵鐘は寛文七年(1667年)鋳造の名鐘であり、重要美術品に指定されています。毎日午前10時から午後4時の毎正時に時を知らせる鐘として、更に長野オリンピックの開会を告げた鐘として親しまれています。

 

▼ 経堂 重要文化財

宝暦九年(1759年)に建立された宝形造りのお堂です。内部中央には八角の輪蔵があり、その中には仏教経典を網羅した『一切経』が収められています。輪蔵に付属している腕木を押し回すことでこの『一切経』を全て読んだことと同じ功徳が得られるといわれています。また、経蔵内には輪蔵を考案した傅大士、並びに伝教・慈覚の両大師像が祀られています。

※ 改修工事中でした。

 

 

2013年10月 善光寺

cosmophantom


群馬会館・~群馬県前橋市大手町

2015-06-03 06:37:44 | 洋館

2015年5月23日 群馬県

群馬会館

群馬県前橋市大手町2丁目1−1

群馬でもっとも歴史のある公会堂群馬会館は、昭和5年11月に昭和天皇の即位を記念して建設された県内最初の公会堂です。平成8年には、国の登録有形文化財になりました。群馬県庁や前橋市役所が隣接する前橋の行政の中心点にあり、地上4階地下1階で、当時盛んに使われたルネサンス様式を採り入れた重厚な建物です。前橋まるごとガイド

 

 

 

 -----

宿泊先:大田区休養村とおぶ(長野県東御市和(かのう))

 

▲たぶん 北アルプス

▲上田市かな?

cosmophantom


群馬県庁昭和庁舎・~群馬県前橋市大手町

2015-06-02 06:27:16 | 洋館

2015年5月23日 群馬県

群馬県庁昭和庁舎

群馬県前橋市大手町1-1-1

昭和庁舎は、昭和3年に建設され、70年以上の永きにわたり県庁の顔として親しまれてきました。1階外壁を擬石タイル張り、2・3階をスクラッチタイル張りとした昭和初期の典型的洋風建造物です。当時としては関東近県で最も先進的な建築技術を駆使した建造物でした。群馬県ホームページより

※群馬県庁昭和庁舎2階に「初代県令・素彦と文 ぐんま花燃ゆ大河ドラマ館」が開館させていました。

 

 

 

 

 ▲大河ドラマ「花燃ゆ」で使用される県令室のセット 

 cosmophantom


ぐんまフラワーパーク~群馬県前橋市柏倉町

2015-06-01 05:57:21 | 庭園・公園

2015年ん5月23日 群馬県

ぐんまフラワーパーク

群馬県前橋市柏倉町
 

▲ クリンソウ(九輪草):花がは花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。

むしゃ りんどう :シソ科の多年草。山地の草原に生える。高さ約30センチメートル。葉は線形。夏,茎頂に青紫色の唇形花を数個つける。滋賀県近江八幡市武佐(むさ)で発見されたところからの名という。 シソ科の多年草。山地の草原に生える。高さ約30センチメートル。葉は線形。夏,茎頂に青紫色の唇形花を数個つける。滋賀県近江八幡市武佐(むさ)で発見されたところからの名という。

かつて滋賀県近江八幡市武佐で見かけた「むしゃ りんどう」

 

 

-----

 cosmophantom