2014年12月27日 和歌山県
湯浅駅と熊野古道
湯浅駅 西日本旅客鉄道紀勢本線
和歌山県有田郡湯浅町大字湯浅
和歌山駅より湯浅駅下車し重伝建湯浅地区の散策。湯浅の町を熊野古道が通っておりました
▲写真では分かりにくいが 山の頂上に風力発電設備が見て取れる
熊野古道
熊野古道はどこから来てどこへゆくのだろうか?
立石の道標
道町通りと寺町道りの交差点にあります。この道町通りが昔の熊野古道であり、この地点が熊野古道と高野山への道の分岐点であったことを示しています。 夜はライトアップされます。東面には頭に指で北を指した図が彫られ「きみゐでら」(紀三井寺)の文字。北面には「すぐ熊野道」の文字。「すぐ」というのは「近い」と言う意味ではなく、「まっすぐ」と言う意味です、念のため。南面には「いせかうや右」(伊勢・高野山は右へ)の文字。 湯浅散歩より
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