2016年2月20日 茨城県
真壁2016 重要伝統的建造物群保存地区
茨城県桜川市真壁町真壁
真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれています。枡形と呼ばれる城下町特有の交差点が現存し、その町割りの中に、蔵や門などの歴史的建造物が息づいています。現在、99棟が国の登録文化財となっています。平成22年6月29日には、この真壁地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。全国で87地区目、関東地方では4地区目、県内では初となります。 桜川市観光ガイドより
※ 真壁へのアクセスは非常に悪い。最寄り駅は水戸線の岩瀬駅であるが、真壁までの路線バスはなく車で20分ほどかかる。毎年、真壁ではひな祭りが開催され、今年は2月20日から真壁までの臨時バスが出るため、雨の予報のなか、訪れる。
真壁のひな祭り
「寒い中、真壁に来てくれた人をもてなそう」。そんな一言から始まった真壁のひなまつり。見世倉・土蔵などが幹を連ねる風情豊かな町並みの真壁町に、160軒を超える家がひな人形を飾る一大イベントです。町の各地に展示しているひな飾りは、数百年前の由緒あるひな人形や現代作家の作品、はたまた石で作られた変わり種まで。愛らしいひな人形と歴史ある街並み、そして、真壁の方の地域を愛する心に触れてみてはいかがでしょうか? 観光いばらき
▼ 星野家 登録有形文化財
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▼ 三輪家 登録有形文化財
よく見ると「下駄」が描かれていた。。。
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▼ 旧真壁郵便局 登録有形文化財
昭和2年に第五十銀行(現・常陽銀行)真壁支店として建設されたものである。その後、所有者も替わり、幾度かの転用を経て、昭和31年から真壁郵便局(特定郵便局)として昭和61年まで使用されてきた。外観はセメント洗出し仕上げで石張り風に目地を付け、規則的に窓を設けただけで、装飾的要素のほとんどない平坦なものである。内部は間仕切壁や床はすべて木造である。 茨城県教育委員会
これは私書箱のようなものか?
▼ 川島書店 登録有形文化財
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江戸時代と明治時代の雛人形
▼増渕家 登録有形文化財
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▼佐藤家表門 登録有形文化財
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▼桜井家 登録有形文化財
▼橋本旅館 登録有形文化財
真壁では「すいとん」を売りとしている
▼西岡家 登録有形文化財
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▼真壁伝承館
「むかしのコロッケ」は大人気!一個50円 もちろん食べましたよ。揚げたてで美味しいぞ
▼神社の拝殿にも雛人形が・・・
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つるや亭で「すいとん」を食べてみた。味は・・・「すいとん」だからね~
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▼ 入江家 登録有形文化財
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▼ 塚本茶舗 登録有形文化財
▼ 潮田住宅 明治後期
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▼伊勢屋旅館 登録有形文化財
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▼村井醸造 登録有形文化財
石の雛人形
cosmophantom
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