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長崎県の洋館②

2020-11-28 05:46:31 | 洋館まとめ

長崎県の洋館②


旧リンガー住宅2015(重要文化財)

長崎県長崎市南山手町

明治初期の建築で,ウラジオストックの花崗岩を土台に使った外壁石造の木造住宅。ベランダの天井が格天井となっていて珍しい。イギリス人,フレデリック・リンガーは,1864(元治元)年に,グラバー商会の使用人として来日した。のちにグラバーの事業を継承し,グラバー商会番頭格ライル・ホームとホーム・リンガー商会を設立した。

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旧リンガー住宅2015(重要文化財)

 


長崎市べっ甲工芸館(旧長崎税関下り松派出所) 重要文化財

長崎県長崎市松が枝町

「長崎市べっ甲工芸館」は、国指定重要文化財「旧長崎税関下り松派出所」の約4年間の保存修理工事を経て、べっ甲工芸品及び税関資料を市民の観覧に供し文化的向上に資することを目的に、平成14年4月10日にオープンしました。
「旧長崎税関下り松派出所」は、明治31年に建設され、平成2年3月に国の重要文化財に指定されおり、建物自体は小規模ではありますが、明治時代の税関施設の状況をよく伝えており、歴史的な価値だけでなく、海岸通りの景観形成にも重要な役割を担っています。

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長崎市べっ甲工芸館(重要文化財)

 


東山手甲十三番館 (登録文化財)

長崎県長崎市東山手町甲

東山手オランダ坂の西側に占める敷地の南寄りに建つ。桁行14m梁間9.9m、寄棟造桟瓦葺の2階建で、南に寄棟造2階建の付属屋を突き出し、北に庇を設ける。外観は下見板張で、港側の西面にはベランダを設ける。港町長崎の主要な景観要素の一つである。

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東山手甲十三番館 (登録文化財)

 


東山手十二番館(重要文化財)

長崎県長崎市東山手町

重要文化財東山手十二番館は、1868年(明治元)に建設されたもので、竣工後ほどなくロシア領事館が置かれました。その後アメリカ領事館やアメリカのメソジスト派(婦人外国伝道協会)の宣教師などの住宅として使われました。 1941年(昭和16)に活水学院に譲渡されましたが、1976年(昭和51)に建物は長崎市に寄贈されました。

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東山手十二番館(重要文化財)

 


旧出島神学校(出島内)

長崎県長崎市出島町

オランダ人だけが出島で通商を許されたのは、彼らがカトリックではなく、新教徒だったからである。1859年(安政6)から新教も本格的な活動を始め、出島に教会と神学校が造られたのは1876年(明治9)である。

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旧出島神学校(出島内)


長崎県の洋館① 

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