イブシギンウワバはからだ全体が濃い赤紫色でビロード状のにぶい金属光沢があり重厚な蛾に見える。
種名も「いぶし銀」という名前がまさにぴったりという感じだ。
イブシギンウワバはこれまで台湾、西表島、石垣島、沖縄島で見つかっている。
私は2007年5月19日に石垣島で採集したのが初めてで今回が2頭目の出会いとなった。
採集報告例はあまりないので少ない種ではないかと思われる。
幼虫の食草や生態は不明のようだ。
成虫は日本ではこれまで3月から7月にかけて見つかっている。
(撮影:国頭村 2009.4.23)
種名も「いぶし銀」という名前がまさにぴったりという感じだ。
イブシギンウワバはこれまで台湾、西表島、石垣島、沖縄島で見つかっている。
私は2007年5月19日に石垣島で採集したのが初めてで今回が2頭目の出会いとなった。
採集報告例はあまりないので少ない種ではないかと思われる。
幼虫の食草や生態は不明のようだ。
成虫は日本ではこれまで3月から7月にかけて見つかっている。
(撮影:国頭村 2009.4.23)
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