
昨夜飛来したヤクシマヒメキシタバ
この地はしばらく訪れてなく昨年、数年ぶりに行ってみたが自分の灯火には飛来しなかった。
今年は22日に行ったがまたもや飛来0
もうヤクヒメはほとんどいなくなったかもしれないと思っていたが、そうではないことが今回わかった。
ヤクヒメは6月中旬から下旬にかけて県西部でウスイロキシタバと混じって見られる。
カトカラ(キシタバ)の中では小型で後翅はウスイロキシタバと同様うす茶色をしていて黄色くないので少し変わっていて南方系の種を思わせる。
それほど美しいとは思えないが分布が限られていて発生期間も短く、全国的には珍しい種とされていてマニアには人気があるようだ。
時季や天候に恵まれると複数の個体を一度に見られる。
飛来する時間帯は特に決まってなく、夜暗くなってすぐ来るものがあれば夜明け前になって飛来することもある。
昨夜はやや気温が低かったが幸運にも計6頭の飛来があった。
(撮影:宿毛市 2008.6.26)
この地はしばらく訪れてなく昨年、数年ぶりに行ってみたが自分の灯火には飛来しなかった。
今年は22日に行ったがまたもや飛来0
もうヤクヒメはほとんどいなくなったかもしれないと思っていたが、そうではないことが今回わかった。
ヤクヒメは6月中旬から下旬にかけて県西部でウスイロキシタバと混じって見られる。
カトカラ(キシタバ)の中では小型で後翅はウスイロキシタバと同様うす茶色をしていて黄色くないので少し変わっていて南方系の種を思わせる。
それほど美しいとは思えないが分布が限られていて発生期間も短く、全国的には珍しい種とされていてマニアには人気があるようだ。
時季や天候に恵まれると複数の個体を一度に見られる。
飛来する時間帯は特に決まってなく、夜暗くなってすぐ来るものがあれば夜明け前になって飛来することもある。
昨夜はやや気温が低かったが幸運にも計6頭の飛来があった。
(撮影:宿毛市 2008.6.26)
両種ともかなり少ないです。
比べるとカバフの方が決まった発生地がなく得づらいようです。
28日にヒメシジミを採りに行ったら、道ばたのヤナギからモクメシャチホコの幼虫やカトカラの幼虫をみつけました。ベニシタバの幼虫と思われます。本気で飼育をしないといけないと思っているところです。いつも雑に飼ってあの世往きにしてしまうので。
初夏の少し控え目な感じの白い花が何となく好きです。
チョウや甲虫などが好んで花によく集まりますね。
ナマリキシタバは渓谷で発見できます。
シモツケをよく見るのでそれを食べているかもしれません。
発生地に行けば一夜に複数飛来することが時々あります。
7月上旬から発生し始めます。もうすぐですね。