昨夜灯火に飛来したシロシタバである。
シロシタバは大型で後翅に純白の模様がある美しい蛾で、蛾屋にとってはあこがれである。
本州では普通種と聞いているが、四国では中央山地に分布していてたいへん少なく、年間を通してほんの数頭しか発見されない。
私は昨年は一度も出会う機会がなかった。
それが今年はさい先良くまだ7月だというのにもう会えたのだ。
通常なら8月から9月にかけて発見されるのでこれは早めの発生で、そのこともあり羽化して間もない新鮮な個体が久しぶりに見られて嬉しかった。
(撮影:愛媛県西条市 2008.7.30)
シロシタバは大型で後翅に純白の模様がある美しい蛾で、蛾屋にとってはあこがれである。
本州では普通種と聞いているが、四国では中央山地に分布していてたいへん少なく、年間を通してほんの数頭しか発見されない。
私は昨年は一度も出会う機会がなかった。
それが今年はさい先良くまだ7月だというのにもう会えたのだ。
通常なら8月から9月にかけて発見されるのでこれは早めの発生で、そのこともあり羽化して間もない新鮮な個体が久しぶりに見られて嬉しかった。
(撮影:愛媛県西条市 2008.7.30)
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