久しぶりにサンコタケ(アカカゴタケ科)に出会った。
高知県立牧野植物園で見かけて以来2度目になるが、かなり珍しいキノコということだ。
夏から秋にかけて林内の地上で生育し、高さ5~10cmでかさはなく、上部は3~4本のオレンジ色の腕に分かれて先端がくっつく変わった形になっている。
サンコは密教で用いられる仏具の三鈷(さんこ)に形が似ていることからついたものである。
(撮影:久万高原町 2005.9.18)
高知県立牧野植物園で見かけて以来2度目になるが、かなり珍しいキノコということだ。
夏から秋にかけて林内の地上で生育し、高さ5~10cmでかさはなく、上部は3~4本のオレンジ色の腕に分かれて先端がくっつく変わった形になっている。
サンコは密教で用いられる仏具の三鈷(さんこ)に形が似ていることからついたものである。
(撮影:久万高原町 2005.9.18)
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