昨年も紹介したハコベヤガが今年もまたお目見えした。
ヤガの仲間では大きい方ではっきりした色模様はなかなか魅力高い。
前翅中央付近が赤褐色を帯び、外横線あたりから外にかけて紫灰色になっていることですぐにこれとわかる。
日本では北海道、本州、四国、九州、対馬に分布している。
幼虫の食草は不明。
四国では8月下旬から10月にかけて見られるので秋のヤガといえるだろう。
秋になると深山で灯火によく飛来する普通種である。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.9.28)
ヤガの仲間では大きい方ではっきりした色模様はなかなか魅力高い。
前翅中央付近が赤褐色を帯び、外横線あたりから外にかけて紫灰色になっていることですぐにこれとわかる。
日本では北海道、本州、四国、九州、対馬に分布している。
幼虫の食草は不明。
四国では8月下旬から10月にかけて見られるので秋のヤガといえるだろう。
秋になると深山で灯火によく飛来する普通種である。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.9.28)
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