灯火にサザナミスズメがやってきた。
はねの波模様からサザナミという名がついたのだろう。
なかなかいい呼び名だと気に入っている。
全国に分布している。
四国では低山地から1000m以上の中央山地まで広く見られる普通種だが数多く飛来することはない。
幼虫はモクセイ、イボタノキ、トネリコ、ネズミモチ、ヒイラギ、ヤチダモなどを食べる。
標高の高い山地ではよく似たヒメサザナミスズメが混じるが数少ない。
見分け方は、
腹部腹面を見て白くて中央に大きな黒っぽい斑紋が並んでいたらサザナミスズメ。
腹面が灰色がかっていて黒っぽい斑紋がなかったらヒメサザナミスズメである。
両方を並べて比べるとヒメサザナミスズメがやや小さい。
(撮影:日高村 2009.4.17)
はねの波模様からサザナミという名がついたのだろう。
なかなかいい呼び名だと気に入っている。
全国に分布している。
四国では低山地から1000m以上の中央山地まで広く見られる普通種だが数多く飛来することはない。
幼虫はモクセイ、イボタノキ、トネリコ、ネズミモチ、ヒイラギ、ヤチダモなどを食べる。
標高の高い山地ではよく似たヒメサザナミスズメが混じるが数少ない。
見分け方は、
腹部腹面を見て白くて中央に大きな黒っぽい斑紋が並んでいたらサザナミスズメ。
腹面が灰色がかっていて黒っぽい斑紋がなかったらヒメサザナミスズメである。
両方を並べて比べるとヒメサザナミスズメがやや小さい。
(撮影:日高村 2009.4.17)
私もヒサゴスズメ、ウンモンスズメをか1頭ずつ観察しました。
展翅をビシッと決めると、俄然格好良さが引き立ちます。
これからどんな種に出会えるか楽しみなグループです。
もうヒサゴスズメが発生しているのかと驚きました。
スズメガの仲間は標本にするとどれも見栄えがして格好いいですね。
ウンモンスズメも緑色がとてもきれいです。
今は月齢が悪いのでもう少ししてからまた出かけようと我慢しています。
しばらく気温の低い日が続いていましたが、
やっと今日からは当分暖かくなりそうです。
いつも見させてもらってます。
気がつけば色々なスズメガが出ているのですね。
僕はコエビガラスズメ、オオシモフリスズメしか今年は見ていません。
スズメガは基本的に格好良い種が多いですからねぇ。
さて今年のどのような蛾に会えるのか楽しみです。
機会があればまたコメントしますのでよろしくお願いします。
それでは。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。
最近続けるのは気持ちがマンネリ化して疲れ気味ですが、コメントくださると励みになります。
少ないと思われるコエビガラスズメやオオシモフリスズメに今年もう出会っているとはすごいです。
両方ともいい蛾ですよね。
気が向いたらまたコメントください。
今後もよろしくお願いいたします。