夏になるとよく灯火に飛来するのが体長15~20mmのオオホシカメムシだ。
鮮やかな赤に黒丸の紋がよく目立つ。
灯火に飛来しても開けた場所は嫌いらしく、すぐに隅の方に移動して群れてじっとしている。
カメムシというと臭いにおいを出すと思われがちだが、この虫は手で押さえてもこのようないやなにおいは出さない。
死んでしまうとこの鮮やかな赤がくすんでしまうのは残念である。
幼虫も成虫もアカメガシワにつく。
この仲間では斑紋のよく似た体長12mmのヒメホシカメムシがいるが大きさで簡単に区別できる。
(撮影:高知市 2007.9.12)
鮮やかな赤に黒丸の紋がよく目立つ。
灯火に飛来しても開けた場所は嫌いらしく、すぐに隅の方に移動して群れてじっとしている。
カメムシというと臭いにおいを出すと思われがちだが、この虫は手で押さえてもこのようないやなにおいは出さない。
死んでしまうとこの鮮やかな赤がくすんでしまうのは残念である。
幼虫も成虫もアカメガシワにつく。
この仲間では斑紋のよく似た体長12mmのヒメホシカメムシがいるが大きさで簡単に区別できる。
(撮影:高知市 2007.9.12)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます