早いもので2009年ももう師走になっってしまった。
昨日は思い切ってタムロン60mmF/2MACROレンズを購入した。
それは、
以前購入したニコンD5000でライブビューAFが可能なマクロレンズを検討していて、それまで常用していたタムロン90mmMACROレンズではAFができなかったからである。
純正のMicroNIKKOR60mmF2.8も考えたが、より安価なこと、F値が明るいこと、そして何より最短撮影距離のワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体までの距離)が10cmほどとより長いのが決めるきっかけとなった。
これだとカメラの内蔵ストロボで等倍(最大)撮影しようとするとき少しでも虫から離れて撮影できること、90mmマクロではレンズ先端部の影が邪魔でこれまで撮影できなかったリスクも解消されるのだ。
何だか知ったかぶりの理屈をならべてしまったが、残念ながらレンズ性能に似合うだけの撮影技術やセンスはまだまだ持ち合わせてはいない。
そんなことはさておいて新レンズを装着しさっそく試し撮りに庭に出てみる。
庭ではモンシロチョウ1♂とヤクシマルリシジミ2♀が飛んでいて、サザンカに止まったヤクルリを手持ち撮影してみた。
どうもすぐ横に植えてあるバラの栽培種に産卵に来たらしい。
この画像はこれまでのようにトリミングしていないが、予想以上にくっきりうつっていて満足した。
今後はこちらのレンズを常用することになりそうだ。
(撮影:高知市 2009.12.1)
昨日は思い切ってタムロン60mmF/2MACROレンズを購入した。
それは、
以前購入したニコンD5000でライブビューAFが可能なマクロレンズを検討していて、それまで常用していたタムロン90mmMACROレンズではAFができなかったからである。
純正のMicroNIKKOR60mmF2.8も考えたが、より安価なこと、F値が明るいこと、そして何より最短撮影距離のワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体までの距離)が10cmほどとより長いのが決めるきっかけとなった。
これだとカメラの内蔵ストロボで等倍(最大)撮影しようとするとき少しでも虫から離れて撮影できること、90mmマクロではレンズ先端部の影が邪魔でこれまで撮影できなかったリスクも解消されるのだ。
何だか知ったかぶりの理屈をならべてしまったが、残念ながらレンズ性能に似合うだけの撮影技術やセンスはまだまだ持ち合わせてはいない。
そんなことはさておいて新レンズを装着しさっそく試し撮りに庭に出てみる。
庭ではモンシロチョウ1♂とヤクシマルリシジミ2♀が飛んでいて、サザンカに止まったヤクルリを手持ち撮影してみた。
どうもすぐ横に植えてあるバラの栽培種に産卵に来たらしい。
この画像はこれまでのようにトリミングしていないが、予想以上にくっきりうつっていて満足した。
今後はこちらのレンズを常用することになりそうだ。
(撮影:高知市 2009.12.1)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます