モモタマナコブガは小型の茶色を帯びた地味な蛾で目立たない。
1年前に西表島で初めて出会ったときは、蛾類大図鑑で探したが載ってなく、
同定に困ってHP「みんなで作る日本産蛾類図鑑」の掲示板に投稿して問い合わせたところやっと本種であることがわかった。
おかげで今回は2度目の出会いとなりすぐにこれだと気づくことができた。
モモタマナコブガは1996年に新種発表された種で、沖縄本島、西表島、インド、ネパール、ブータンに分布している。
幼虫は一面白色毛に覆われ、シクシン科のモモタマナやシクシン、ミソハギ科のオオバナサルスベリを食べることがわかっている。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.25)
1年前に西表島で初めて出会ったときは、蛾類大図鑑で探したが載ってなく、
同定に困ってHP「みんなで作る日本産蛾類図鑑」の掲示板に投稿して問い合わせたところやっと本種であることがわかった。
おかげで今回は2度目の出会いとなりすぐにこれだと気づくことができた。
モモタマナコブガは1996年に新種発表された種で、沖縄本島、西表島、インド、ネパール、ブータンに分布している。
幼虫は一面白色毛に覆われ、シクシン科のモモタマナやシクシン、ミソハギ科のオオバナサルスベリを食べることがわかっている。
(撮影:沖縄県国頭村 2008.11.25)
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