睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

メダカとミナミふたつの水槽・抱卵ミナミ・3週間経った浮島

2021-05-04 14:00:00 | 屋外メダカの春
昨日の夜20時54分にヨドバシきたー
当日21時までの配達を見事にクリアしてくれたが、
配達する若いドライバーは大変な仕事だと思う。
ご苦労さまでした。

LEDランタンを2個だした。
ひとつはテーブルに置いてもうひとつはガスボイラーの
ボックスにランタン下のマグネットでつけた。

見るからにチープな水槽だけど、これでよいのだ。
安心感はなによりも勝る。
昨夜のうちに水槽をセット、あとは水を入れるだけの
状態で今日を待つことにした。




水槽を前にすると長くなることは分かってる。
あれこれひと通りしないと気がすまないタイプは
めんどくてしょうがない。

テトラ水槽はミナミ、GEX新水槽はメダカとふたつに
分かれたが、メダカの稚魚、ミナミの稚エビを考慮すれば
これが自然のなりゆきと思う。

GEX水槽の置き場所は日当たりのいいところ。
水草には最適だけど水温上昇に気を使いそう。
テトラ水槽の水草ウォーターフェザーボールを移そうと
どけたら見つけた。

先日にメダカが抱えていた卵の塊がモスに着いていた。
やはり無精卵で白くカビが生えている。
水草ハサミでモスを切って外に出した。
周囲に着いていたのも含めて計16個の卵があった。

無精卵とは情けない、
♂のおまえはなにやってんだとガラス越しに叱っておいた。




♀メダカはウィローモスが気に入ったらしい。
メダカ水槽にはモスをたくさん入れよう、
石と流木にモスを活着させたいと思っていたから
ジャストタイミング。

モスに細かい気泡がたくさんついている。
これを見ると山の家で育てていたリシアの絨毯が懐かしい。

午前中はスタンバイして午後に東天紅3匹を移動させた。


たまにはメダカの学校しますよ。先頭は小♂・大♀・中♀


全景、浮き草は水温の上昇を抑えるため



水槽にメダカがいなくなったので、ワインクーラーに
棲む母ミナミを浮島ごとミナミ水槽に合流させた。
稚エビが産まれる前に間に合ってよかった、ほっ。

母ミナミは新居を散歩しながらあちこち探索中、
腹に抱える稚エビは母と同じくらいの体色になっている。
もういつ放出してもいい状態なので、
稚エビがフィルターに吸い込まれないよう水作はOFFにした。



エーハイムの底で育ったミナミを何回も見てるし、
水作の中でもぞもぞ動きまわる稚エビもいた。
産まれる前にフィルターを止めればよいのだ。
水の濾過は毎日1/5水換えの手作業でカバーする。




3週間を経過した今日の浮島
だいぶ蜜になってきたけど商品説明の画像にまで育つには
あと1ヶ月はかかりそう。




メダカもミナミも繁殖がからむとセッティングに
納得するまで気もそぞろ、これで落ち着いた。
いつでもカモンBaby。


酷使しているM6がへたってきた。
たまには資料本に目を通して仕事しないと
M8資金が貯まらないー( ゚д゚)

その前に昼寝かな
また明日
Have a nice day!





散文:流れゆくままに書くとタイトルに困る。
航空自衛隊広報室が作ったマスク、左上の戦闘機はF15みたい、これ欲しいな。河野大臣がしているのは手ぬぐいで作ったワンオフもの。自衛隊にこういうことができる土壌があって安心するなり。......




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