睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

今日のミナミヌマエビ・ベランダ園芸(シクラメン)・雨と雑文

2021-04-14 17:50:00 | 屋外メダカの春
ミニシクラメン最後の蕾がひらいた。
もうこれでおしまい。

赤いガーデンシクラメンは小さめの花がふたつだけ、
天気のいい日にばっさり切り戻しをしよう。
夏のあいだはルーフバルコニーの日の当たらない
日陰でゆっくり休んでおくれ。

ビオラは5月いっぱいは咲くはず、去年がそうだった。
花鉢がなくなると、(たぶん)稚魚のプラケが増え、
もしかしたら睡蓮鉢の登場があるかもしれない。

ベランダが手ぜまになるけど、
うまくローテーションできる気がする。
秋の花の時期になればメダカは山の家に持っていく。

これで当分はおもちゃに不自由なし
ヒキでぼっちは愉しい日々になり
好奇心が満たされ自己満足にご機嫌で
ツレも安心できて云うことなし(小言)
「おめでたいひと」は褒め言葉。


一日中雨ふり
天気予報は二転三転して目まぐるしい
現在は午後3時まで雨、それ以降は曇りの予報だが
この雨があと1時間でやむとは思えない。
四転目くるな。

北品川のタワマン群や天王洲は雲に覆われて見えない。



ミナミヌマエビ
今朝見たら1匹が赤い体色で横たわっていた。
昨日のラスト2匹のうちの大きい方だと思う。
なんとか歩けるまで回復したのに途中で息絶えた、
よく頑張った。

一時はミナミ全滅を覚悟した、
11匹のうち9匹残ったのをありがたく思う。

当分はメダカ水槽に合流させないでワインクーラーを
ミナミ水槽にして、時間をかけて水合わせをする。
そのためにエサとパワーバイオ(活性炭)を用意したよ。



画像右上のテトラキリミンはメダカのエサ、
もう十何年ものあいだこれ一択で使っている。
メダカが飽きずによく食べる、水が汚れない、安い。

活性炭はチャームから発送されたメダカとミナミの
袋の底に沈めてあるのを興味深く見つめた。
ああ、プロが使うからには効果があると思った。



ミナミ水槽に適量を沈めたらすぐに近寄ってきた。
ミナミは炭が好き?、もしくは黒色が好きかも。



活性炭注意書き
パッケージには軽くすすぎ洗いをすると書いてあるが、
本来はネットに入れたまま濾過器に入れて使うものだからさ、
ネットから出してバラで使うときは念入りに洗う。

真っ黒な水で真っ黒な指先になるけど気にしない、
濁りが出なくなるまで丁寧に何回もすすぐ。
自分はひたひたの水につけたまま空き瓶に入れて保管。

今日はじめてミナミにエサをあげた。
メダカと混泳ならエサは不要だが、ベアタンク(底砂なし)で
水草なしの状態にエサは不可欠なのだ。

エサに群がるミナミ


左下のミナミが胸に抱えているのがペレット状のエサ


後ろからやってきた抱卵ミナミもエサをさがしてる




午後5時のチャイムがステレオで鳴り響く
あっちの有線、こっちの有線、うちは真ん中
重要な放送はわぁんわぁんのこだまの彼方
ほとんど聞き取れない。

雨はまだ降り続いている
これからは夜の部
合羽着てミナミの水槽見ている
他人から見ると怪しい人に見えるかも。


ブログ書くより生き物は楽しいよ
これが孫だったらたまらんね
きっと。

また明日
Good night good dream.




昨夜びっくりしたこと( ゚Д゚)・雨の日は雨なりに
昨日は夕方から小雨が降ってきて寒くて眠かった。今日の大雨に備えて花鉢3つはベランダのテーブル下に避難させた。テーブルの3方はカラフルな厚手レジャーシートで囲ってある。部屋から見える......



抱卵ミナミは忙しい
一日中手足をバタバタさせて卵に水(酸素)を送る
エサには遅れを取ったが、
他のミナミを押しのけゆうゆうゲット
母は強し






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