「街灯」 2018/02/24 相模原北公園Canon EOS 6DmarkⅡ/EF24-105mm F3.5-5.6
「ブログ内検索」は相変わらずタイトルのみヒット。いつ書いたか思いだせないコラムの続きを書きたいと思っても、たいていはタイトルに引っかからない。
「怪我と弁当は自分持ち」と言う山好き友人の一人から葉書がきた・・・彼は外航船舶の乗組員になっていた。
世間体を . . . 本文を読む
山の家の片隅に観世音菩薩の地蔵尊が置いてある。湖に沈んだ私の生家に祀(まつ)られていた地蔵尊は父の転居に伴い各地を転々としながら、最後はこの地に落ち着いた。
小さい頃の記憶で定かではないけれど、商家の縁側から広い庭に出て左に歩いていくと右側に赤い鳥居の小道が見える。鳥居をくぐった路地の行き止まりにこの地蔵尊を祀った素朴で小さな社(やしろ)があった。
欅板の敷台にいつも花や野 . . . 本文を読む
画像は2/17午前中に撮影したポリカハウスのメダカたち。鉢に植えてある水草はは四季を通して緑を保つオモダカです。夏に白い可憐な花を咲かせる丈夫なオモダカは成長がはやい、伸びる時期に間引きと剪定をしないとすぐ鉢からあふれます。
もうメダカたちは春が来たのを知ってるように水面を泳いでいた。青鉢は元植木鉢の下水栓にフタをしてメダカ鉢に改造したもの、直径70㎝の鉢は11匹の白&青メダ . . . 本文を読む
画像は倉庫の下から空を見上げたところ屋根に迫る大きな枝は裏山のケヤキの大木から。山の家の周りはケヤキと竹と名も知れない雑木がおい繁っている。持ち主の一人暮らしの老人は入院中で、ここ何年も姿を見かけない。放置された山は荒れ、枝が伸び放題のケヤキが巾をきかせてる。
夏はケヤキの隆々青々とした枝葉に抱かれ、冬は大量の落ち葉に埋まり、山の家はその後の10年で朽ち果てるかも。空き家問題と同時に手入れ放 . . . 本文を読む
平成20年登録のスバルR1-Sは今年6月で10年落ちの車になる。車検パーツは当分困らないが、純正エアロなどのアクセサリー類はこれから順次製廃になるとおもう。まだ市場にサードパーティ製があるうちになんとかしなくちゃ。ツレにR1-Sはリカちゃん人形みたいなモノと言われてる。ならば、スタイリッシュでケバくない着替えのエアロが欲しいスカートにミニやマキシがあるように車高調だって必要だし、たまにはアルミのブ . . . 本文を読む
篆書で「忍」の一字と「実るほど頭をたるる稲穂かな」の参文は変体仮名混じり。(落款は消しました)
画像の額は半切1/2サイズに書いた篆書と参文の書。サークル活動の一環として公民館の書道展に掲示したところ、視察(地域への顔だし)に訪れた衆議院議員某氏の目に留まり、議員室に飾りたいの申し出に応じ差し上げたもの。
展示する2日前にやっつけで書いたので内心は恐縮しながら二つ返事でOK . . . 本文を読む
目をつむり椅子を回転させて遊んでる。机の角をつかんで勢いよく回しどこに止まるかを当てるめったにビンゴはない。イメージとかけ離れた20㎝は前だったり、後ろだったり、斜めだったり。いま使っている椅子は平成7年購入だから今年で23年目、オリーブ色の皮は千衣子の引っ掻き傷であちこち剥げている、オイルダンパーはスカスカで上下の高さ調整が不能になった。曲がり木のフレームに傷はあるが本体はしっかりしている。 . . . 本文を読む
いつも思うが不幸は予期せぬときにやってくる。つい最近10年分の画像を集めたHDDがクラッシュした。2005年~2015年までのCanonで撮った写真の元ファイル、1枚5MB~14MBの画像や動画が2,5万枚以上入っていたはず。
リサイズした画像は他のHDDに400枚くらい残っているが、タイムスタンプ&用途ごちゃ混ぜの1フォルダは整理が億劫。なにより、リサイズ前の画像が惜しい。 . . . 本文を読む
冬のあいだは鉢を覗いてもメダカの姿は見えない。火山岩の岩組みの下に作った隠れ家の中にひそんでいる。隠れ家の素材は素焼きの5号鉢、水槽アクセサリーのドカン、水鉢が大きいときは穴あきレンガを組んだりする。袋小路にならないよう貫通しているものを使っている。
底砂に隠れ家を置きその周りを岩や小砂利を積み岩組みを作り、入り口が見えないよう水草を植えたり水生植物の鉢を沈める。主がいないメ . . . 本文を読む
本当はすごい人なのにYOSHIKI自分の周りに彼をクラシックもしくはクラシック亜流でもいいその範囲ににカテゴライズする人がいないのがさびしい。同年代の仲間にYoshikiのファンと云えば「誰それ何の人」や「ファンキーだね」に「いい歳して」の反応が返ってくる。こういうたぐいのジャンル分けはみんな得意らしい。Yoshikiがインディーズのころは、まともにピアノが弾ける人、ピアノ+五線譜で作 . . . 本文を読む