睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

ミナミヌマエビ餌の争奪戦と二度目のNG・月齢10.0の月・品川サンセット

2021-04-23 16:03:19 | 屋外メダカの春



大きいミナミが復調した。
よかった、
不調の原因を作ったのはぼくなんだが、
懺悔録を書かずに済んで胸のつかえがおりた。

2日前の夕方、
ミナミの大小4匹をメダカ水槽に移してみた。
メダカ水槽の水は10日間毎日1/5を入れ替えて、
ミナミ水槽も同じく10日間の水合わせ、メダカ水槽と
同じ水になっているはず、ミナミはいつも元気。

やれることはやったし、
ミナミをメダカ水槽に入れるタイミングは今だと思った。
思い切って二度目のレッツトライ。

メダカ水槽に入れたミナミは水草の影にかくれて
姿が見えなくなった。明日の朝を待とう。

前回と違って今回は余裕で眠りについた。
もし今回ダメならメダカ水槽同居はあきらめよ、
これ以上ミナミを死なせるわけにはいかない。

朝になって、大きい1匹は砂の上を歩いていた、
残り3匹のミナミはじっとして動かず弱々しい。
3匹はアミですくいワインクーラーに戻した。
1時間足らずで回復して、いまは餌の争奪戦。

ヤマトと違ってミナミはじっとしていない。
手足を動かす、底砂を歩き回る、または泳いでいるか、
常にちょこまかしてるのがミナミヌマエビ。

かれらは時々脱走する。
エアチューブを伝い水槽から逃げ出して床を歩いてる。
発見が遅れてチェストの裏でサクラエビになっていた、
なんてことがあった。

残りの大きい1匹はそのままにしておいた。
成熟度の違いで適応能力に差が出るとしたら
メダカ水槽に慣れたらそのままいけるかも、
それを確かめたかった。

今朝はナナ(水草)付き火山岩の横にいた。
緑色の体色が薄茶になりエビ反りの体型でしっぽが閉じている。
普通なら背中をゆるく内側に曲げ、しっぽはピンと開いてる。

3日目にしてレスキュー→ワインクーラーに戻した。
午前中はエビ反りのしっぽ閉じのままで心配したが
昼過ぎには元に戻っていた。やれやれひと安心。

水量1㍑ほどのワインクーラーに10匹のミナミは蜜なので
ミナミ水槽用に小型プラケの用意はできているが、
こわくて移せない。

ミナミのストレスはぼくのストレス
三度目のトライはいつになることやら。


朝は6時の目覚ましで起き
オーガスタをきいて風をきく
いつもそばに唄がある。

歌は平面
唄は立体のイメージ
歌をよめば唄がきこえてくる
そんな歌をよみたい。


今日もちかれた
また明日
Have a nice day!




せわしない浮き世を忘れて Have a nice day!
今朝は鎌倉の住人のおかげで洗濯機が回った。寝るまでは朝一に洗濯しようと胸に刻んで眠ったのだけど、寝てしまえば何もかも忘れるもんなのさ。洗濯物を干して気持ちよく乾くまで、せめて午前中......



(4/22)月齢10.0の月



もやに浮かぶ夕陽

住友不動産ビルの裏に落ちた





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