翠敬が滾々(こんこん)と

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ
酒ニモ・・・酒ニハチョットマケルカモ。。。

今日は

2020年04月29日 22時13分18秒 | 日記
ちょっと早めにこのブログを書き始めることが出来ました!

さて、昨日から「ピアノの限界を感じてどうしようか途方に暮れていた時なんとなく適当に作った曲を弾いていたら同期の子にいい曲だね誰の曲?と言われたことに調子に乗って作曲の道へ進もう!と思い立ち作曲の専門学校に入学した編」を始めたわけですがぁ〜。この、誰が見ても明らかに「題が長ぇよ」というツッコミ待ちの新編ですが、だぁ〜れもツッコんでくれないとても恥ずかしい感じになってしまったので短くします。
「調子に乗って専門学校編」としましょう。

というわけでございまして、作曲を勉強するべく、専門学校に入ったわけです。でね、もちろん作曲の理論をもう一度真剣に学ぼうとは思っていたんですが、それ以上にその当時、大学時代から使っておりましたMacを使って作曲が出来ないか、考えておりました。これからはPCを使ったDTM(Desk Top Music)が主流になっていくだろう、と。今ではDAW(Digital Audio Workstation)と言ったりしますね。
専門学校の授業はね、もうね、本当にチンプンカンプンでした。そもそも電子機械なんてほとんど扱ったことなかったもなかったし、専門的な言葉も知らなかったわけですから、そりゃもうあわわ、あわわです。
まずは用語、機材、PCの使い方からです。
ミキサーって何?midiって何?インターフェイスって何?シーケンスって何?な〜〜〜〜〜〜〜んも分からん!!!!日本語でOK!!!!!って状態からのスタートですよ。。。
で。わたくしの保育園の時からの幼なじみがビクターでレコーディングエンジニアをやっておりまして。その当時アシスタント見習いアルバイト、みたいな下っ端の下っ端で勉強しながらプロの現場で働いておりました。そいつから「これちょっと読んで勉強しろ」と言われてある一冊の本を渡されました。



「Sound & Recording Magazine '97年度版 音響映像設備マニュアル」でございます!
中身を開いてみて「・・・」全く理解出来ない。そもそも言葉が分からない。この頃インターネットが全く普及していない頃です。用語を調べようが無い。しょうがないので本屋へGo!買いました用語辞典。


まぁ、この二冊は本当に重宝しました。というか、今でも重宝しています。特に音楽用語辞典。
で、色々調べながら読んでみると、これが面白い面白い。音響映像設備マニュアルの中身はこんな感じ。


拡大して読んでみてください(笑)
大学では教えてくれないことばかりで、色々と目から鱗でした。
まぁ、こんな環境も全く違うところで一から勉強する為に入学したわけですが、ん〜〜〜、どういうわけか、一年生の終わりくらいには同専門学校で生徒でありながらアルバイト的な感じで仕事を始める、という何とも変な感じになっておりました。ん〜、懐かしいなぁ〜。

で、話は途中ですが、専門学校時代のことを語り出すとかなり長くなるので、ちょっとずつ小出しにしていきますね〜

というわけで、今日ご紹介するCDはこちら!


『Queen』の「Greatest HitsⅡ」です^^
まぁ、『Queen』は説明不要ですね。
で、なぜ「Ⅰ」でなく「Ⅱ」なのか、と申しますと、このCDに収録されてる曲は全部良いのですが、その中で16曲目の「The Show Must Go On」が大好きで。この曲も有名ですが、どうしても一つご紹介したいことがありまして。
大学時代の友人から、車に乗ってる時に何気なくこの曲を聴いていて「この「The Show Must Go On」の個々の部分、徳永英明だよね〜」というのが未だに忘れられず、聞く度に「あ〜、徳永英明だねぇ」と思ってしまうようになりまして。この「徳永の呪い」(笑)に興味がある方はYouTubeでどうぞwww

「徳永の呪い」1’14〜
Queen - The Show Must Go On (Official Video)


それにしても、インパクトある動画だなぁ〜^^;
曲調と最初のフレディの格好が・・・なんとも(笑) 何も冒頭に「I Want To Break Free」のPV持ってこなくても良いだろうに。いや、面白いけどね(笑)