翠敬が滾々(こんこん)と

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ
酒ニモ・・・酒ニハチョットマケルカモ。。。

返答が難しい質問(今日はちょっと長いです^^;)

2011年04月27日 03時36分34秒 | 日記
そのひとつに

「犬と猫、どっちが好き?」

というのがあるのですが、これ、皆さん普通にすぐ答えられるのでしょうか?^^;


「どっちも好きなんだよねぇ」と答えるのですが、そう答えると「どちらかというと?」とまた聞かれたり(笑)


とは言うもの、犬と猫では性格が全然違って、犬派猫派が分かれるのも理解出来ますです。
うちの実家ではわたくしの記憶があやふやな時からずっっっっっと犬を飼っておりまして^^
最初は日本犬の「チン(狆)」でした。わたくしが2歳くらいの頃だったのでしょうか(その頃の記憶があることが恐ろしいですが^^;)リードを持っていたわたくしを狆がずるずる引っ張って歩いてた、というのを覚えています(笑)

次に飼ったお犬様はヨークシャーテリアでした。とても賢い女の子でわたくしが小学生の低学年の頃に我が家に来ました。番犬としては完璧で知らない友達が遊びに来ようものなら1時間でもずっと吠えていました(笑)
それから5年後(だったかな?)、優秀な番犬は狆の元に旅立ってしまいました(涙)

その後、もう犬を飼うのはよそう、と家族で誓ったにもかかわらず、その数年後のある日突然、一匹の生後間もないポメラニアンが我が家の一員になりました(笑)
もうその可愛さと言ったら、ん~~~~~、食べちゃいたいくらいwww
わたくしが寝っ転がり、胸の上にポメを乗せ、ジャレ合っていたら、幼いが故に鋭すぎるヤツの牙がわたくしめの鼻の穴に引っかかり「あでででででで!!!!!」大出血(笑)

そんなポメですが、我が家に来て1年後、お見合いをし、晴れてお父さんポメに(祝)
新しく我が家にポメJr.がやってきましたwww

親子なんだけどねぇ、あまり仲が良くなく。。。というか、Jrが自由奔放で終始親父ポメが振り回されてる感じで。
そんなこんなで「馬鹿」が付くくらい元気なポメ親子も我が家に来て17年が過ぎまして、あまり走ることが出来ないくらいまで老衰していたのですが、まだまだ元気でした。そんな頃、親父ポメと息子ポメに加え何故か新しく仲間が加わりました(何故に!?)しかも、ヨークシャーテリアの女の子(再び)

これがまたお姫様で困った困った。「私をかまいなさい!」と言わんばかりに皆の輪の真ん中に走ってきてはお腹を見せて転がる。無視すると怒るw
このお姫様の前ではポメ2匹も大人しくなすがまま。なめられようがじゃれて蹴られようが困った顔でじっとしてましたwww

そんな三匹の生活も長く続かず。。。昨年、親父ポメが交通事故で先代の元に逝ってしまいました(涙涙)


分かってはいたんだけどねぇ、先に逝かれるのはとても切なく悲しいことだねぇ。。。17年も家族をしているとねぇ。。。

それが昨年の話なんですが。
二日前、母親から電話がかかってきました。

「息子ポメがね、さっき目を瞑ったよ(泣)」

わたくしは「17年も生きたんだから、大往生だよ。見守ってもらって逝けたことは幸せなことだよ。」と母親を慰める。
残されたお姫様も一人(一匹)になったことを理解しているらしく、しきりに「くぅ~~~~~~~~」と鳴く(泣く)ようです。。。


親父ポメも息子ポメも、17年よく頑張って生きてくれました。。。楽しい時間をホントにありがとう。。。ゆっくり休んでください。。。また会える時を楽しみにしています。その時はまた一緒に走りまわろうじゃないか!!・・・と思った今日この頃です。



・・・で、題名の質問に関する話題はどうなったんだ?と。
ま、どうでもいいかwww

あ~、もうこんな時間だねぇ。。。

2011年04月20日 03時03分18秒 | 日記
仕事からの帰宅後(23時半頃)、たまってしまった洗濯物を洗い、近々あるライブの曲をさらい(何故ライブの曲をさらうのにYouTubeを見る必要があるのか・・・)、ワークショップ用の譜面を作り、ピアノやらギターやらで遊んでたらこんな時間になってしまいました。。。


全然話は違うのですが、今日車を運転していましたら、ラジオから

「関越道を抜けて新潟方面は雪のため50㎞規制」

と言っていました。まぢですか??4月半ばですが、、、大丈夫??
そういえば昔よくスキーしていたのですが、その年の初スキーでスキーウェアを見た時、リフト券ホルダーに前の年のリフト券が入っていて日付を見ると「5月31日」だった、ということがあったなぁ。ん?雪国では4月に雪が降るのは当たり前なのか?って、何故わたしは雪国の人間なのに知らないんだ?

桜が綺麗ですね

2011年04月09日 01時25分50秒 | 日記
あまり桜のことは詳しくありませんが、きっと世界中に桜の木ってあるんでしょうね。色々な国の人達もそれぞれに桜に対する想いなんてのがあったりするんでしょうけど、わたくしも毎年この時期、桜を見る度に「桜の花はなんと日本的で美しく儚いのだろう。。。」と思ってしまいます。完全に主観ですが(笑)


年に一回、この時期だけに「これでもか!!」という勢いで咲く花を楽しみたいものです。何も語らない桜の木ですが、黙って見ているだけで、昔から色々なことを教えてもらっています。


花は潔く、儚き想いを残し雪のように散り、幹は太く、枯れたように思われた枝に幾千の葉をつける。その内なる力は常にそこにあるもの。
耐え忍ぶ冬があるから、花は開花するのだ、と。


「花見で一杯」「月花酒」もいいですけどね(笑)