翠敬が滾々(こんこん)と

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケズ
酒ニモ・・・酒ニハチョットマケルカモ。。。

今日は土曜日!

2020年04月12日 00時33分22秒 | 日記
・・・な〜んて曜日感覚は元から薄かったのですが、このコロナ騒動で表向きに仕事がゼロになった現在は、ほぼほぼ曜日の感覚が消え失せてしまいましたね(-_-)

さて。
更新記録5日目にもなると、すでに何を書いて良いか分からなくなりますね(笑)
とりあえず、みなさん、お元気ですか?(笑)

現在、世界中がコロナウィルスによって非常に深刻な状況に置かれております。パンデミック、クラスター、医療崩壊、いろいろな言葉をこのひと月で耳にしました。まさか自分の生活がここまで変わるものとは一ヶ月半前には思ってもおりませんでしたね。。。

・・・人工呼吸器不足・・・そんな言葉を想像することもなかったわけですが。。。

で、いきなりですが、今日ご紹介するアーティストはこの方!



ジェイソン・ベッカーです^^
わたくしの大好きなギタリストの一人でございます。ギターのテクニックだけでなく、非常に音楽的に才能豊かな方であります。CDの帯のところを見ていただきますと「ジェイソン・ベッカー G・B&Key」と書かれております。ギターもキーボードも出来るんかい!で、顔もカッコイイときたもんだ。やんなっちゃうよね〜
で、わたくしが惹かれた一番のポイントは彼の作曲能力でございまして、クラシックギター奏者のお父さんから技術を学んだ、ということもあってか、かなり高度な作曲技法を駆使しております。
そんな才能豊かなジェイソンですが、1990年に筋肉が萎縮して動かなくなる難病「筋萎縮性側索硬化症」という病気に罹ってしまい、プレイヤーを退いてしまいました。。。
わたくしが彼のCDに出会ったのが15歳くらいの頃だったかなぁ〜、今から28年前ですから、その当時は既に発病していて闘病生活をしていたんだなぁ、と思うと何だか切なくなると同時に日本という遠い国の、人口4,000人のド田舎の村人(笑)である西片少年でも、出会うことが出来たことにとても感謝しております。
現在は人工呼吸器で生命維持をしているそうなのですが、そんな状態でも、音楽を作り続けている彼を心から尊敬します。彼の人生を知れば知るほど、自分の怠惰への叱責に激しく襲われてしまうのですが、詳しくはwikiでどうぞ^^;

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェイソン・ベッカー

彼の楽曲に興味を持たれた方はYouTubeでどうぞ^^

https://www.youtube.com/watch?v=613KF0YK9Uw&list=RD613KF0YK9Uw&index=1


すげぇ人ばっかだなぁ。。。