杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

11月の日記23 新嘗祭・神宮大麻杉森神社神札頒布奉告祭 芋煮会

2012-11-23 18:34:36 | 日記

11月23日

新嘗祭

 

心配した雨も朝にあがり(私は、プチ雨男)、

たくさん落ちたイチョウ葉を総代さんのご助勢をいただきながら、

てきぱきとすませ、

今年最後の七五三(今年は五組でした)のお祝を申し上げ、

杉森神社のある地区(正尺)の氏子さん(杉の森サロンのみなさま11名)の朝早くからのお手伝いをいただき、

 

 

早めの食事を、出来上がったばかりの「特製芋煮」と「鯛めし」で、お手伝いの方々といただき、

 

20数名から奉納のあったお供えものを懸税(かけちから)とともに神さまに丁重に奉り、午後1時から「新嘗祭」並びに「神宮大麻及び杉森神社神札頒布奉告祭」を奉仕申し上げ、

 

 

 

出席が少なかった総代さんたちにお札と杉森神社本殿修復遷座祭並びに奉祝祭のご案内ととんどのご案内と12・23日の正月準備案内などを申し上げ、

 

みなさんには、社務所並びにテントで芋煮をたくさん召し上がっていただき(食べている風景を写真におさめることができました。)、

 

たくさんの奉納物のお下がりをみなさんにお分かちし、

 

欠席総代さん宅へ責任役員さんと分けてお札・通知文を持参し、

 

あっという間の勤労感謝の日が過ぎていきました。

 

今日も総代・氏子の皆様のお蔭で夕ご飯が食べられます。

ありがとうございました。

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