杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

12月の日記30 年末の挨拶

2011-12-30 18:08:33 | 日記

12月30日

今年もあとわずか。早寝早起きの習慣がついている自分にとって31日の晩からの活動は、普段熟睡時間となりますので、時差ボケ状態にならないよう、気をはっていきたいと思います。

 

7月からはじめたブログ「杉森神社の物語」

多くの方に訪問いただき誠に有難く、深く感謝申し上げます。

 

物語は、まだ始まったばかりですが、氏子さんや総代の皆様方、またこのブログをご覧になっていただいている皆様方の温かいご支援により、アップダウンがありながらも少しずつ道を進んでいるような気がします。

 

ダウンは神さまから与えられた試練と思い、アップは神さまからのご褒美と思い、前向きに頑張って参りたく存じます。

 

そして、来年も杉森神社を通して地域発展に貢献できるよう、微力ながら活動して参りたく存じますとともに、多くの方々が杉森神社にこられ、清々しい気持ちになっていただけるよう、神職としてお宮を守っていきたく存じます。

 

それでは、皆様よい年をお迎えください。

 

 

 

近所の山には裏白がいっぱい。こんな裏白のように裏表のない生き方をしていきたいです。

 

 

 

 

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12月の日記29 豆炒り 冬の虹

2011-12-30 05:29:01 | 日記

12月29日

昨日から落ち葉が急激に減った感じです。

親戚のものと二人で行う掃き掃除はとっても楽となりました。

 

実は、昨日から節分に向けて豆まき用の大豆を初めて炒っています(練習)。ネットをみながら、フライパンで炒ってみました。親戚のものと二人で「なんか、生くさい味・・」

 

「ええい!焦げてもええわい」と炒ると、なんとも懐かしい節分の味になりました。

 

本日は、氏子さんからホウロクを借りてきて木製しゃもじでコロコロと炒ってみました。

すると焦げずにあの味が・・・・

親戚の者が「徳良の味じゃ」といつもの亀山神社の節分の豆の味を思い出しながらポリポリと食べていました。

 

 

すると、外では霧雨に横から冬の低い日差しがかかり、なんと、珍しくこの時期に虹がかかりました。

 

午後、氏子さんから正月用の黒豆や数の子、レンコンのナマスをいただきました。これで正月が迎えられます・・・感謝感謝

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