12月10日
本日は寒さが増しています。
朝、総代さんがこられて、門松作りをしようということになりました。早速、風邪気味だった?ホタルさんも協力していただき、門松作りとなりました。
①まず、6本の孟宗竹を用意し、1本の竹を斜めにチェンソウで切り口をつくり、他の竹もそれにあわせて線を引き、おなじように斜めに切ります。
②インターネットで公表されている門松をみると、一つの門松には3本(一対で6本)を使用し、真ん中が長く、両側が同じ長さのもあれば、一対でみると、内側が長く、真ん中が短く、外側は、内側と真ん中の長さの間の長さの門松が多いので、その長さに合わせました。
③三本を縄でとめます。それも上から3、5、7巻とします。
④つけもの用の大きな入れ物を用意し、それに菰を巻き、二か所を縄で結びます。
⑤菰の下側は、地面に這ように広げます。
⑥入れ物に土を入れ、竹を指します。土を表面まで入れ、葉ぼたん、松、梅、南天などを差し入れ完成です。
余った竹も竹灯籠用に切り、年末準備が少しづつ整っていってます。
↓なんと、・・・です。いっときだけでしたけど・・・
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